• ベストアンサー

築13年、このまま老後まで?

現在築13年のマンションに新築時から住んでいます。 主人42歳で、来年にローンも完済予定で後は管理費のみ(今現在、駐車場込みで32000円です)の支払いになります。 一般的に現在13年のマンションにあと仮に30年とか住めるのでしょうか?というか、皆さんなら今のこの状況で老後まで住もうとか思いますか?? 築10年前後の中古マンションを購入なさる方もいらっしゃると思いますが、その方達は将来の事も見据えて購入しているのでしょうか? うちは子供がいません。なので、その分老後の資金をしっかりと貯めなくてはならないので、今の段階では引越しとか考えてないのですが。 (というより、正直予算がないといった方が的確です!) 何十年も先の事など、どうなるか分かりませんが、漠然と考えてしまう時があります。 何かご意見下さい!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#155097
noname#155097
回答No.1

通常マンションはひどい手抜き工事などがなければ、50年程度は問題なく 住むことができるはずです。 問題がでてくるとすれば、外壁の亀裂の補修や、 水道管の老朽化などが数年から10数年の間に大規模な補修が 必要となってきます。その辺は、修繕積立金があれば、 一時の高額な負担をせずに済みますが、その辺はどうでしょう。 内装などは比較的に安価にリフォームすれば、 見た目は綺麗になりますし、そこそこ予算をかければ、 新築のマンション?と思えるくらいにはなります。 集合住宅の問題は大規模修繕にどう取り組んでいるか。 管理費に無駄な出費などがないか。 その一点にかかっていると思います。

noname#99207
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ひどい手抜きはないと思います…今年大規模修繕の話が持ち上がってますが、とりあえず1回目なので積み立て金から捻出できそうです。 内装のリフォームなどは、自分達次第でどうにでもなるかと思うのですが、やはり決め手はマンション管理にかかってくるという事ですね。 でもいくら修繕などきちんと行っているとはいえ、30年後とか考えると…不安になるのは何故でしょうか? あとはきちんと老後資金を貯めておくことですね。

その他の回答 (3)

noname#155097
noname#155097
回答No.4

No1 です。 >不安になるのは何故でしょうか? 修繕計画をみたことがあるでしょうか。 今後何年後にどういう補修を計画しているか、 金額はどの程度見積もっているか。 私が公営住宅に住んでいる時は、 10年に一度程度の外壁補修・塗装や配管交換工事や その他の工事などがありましたが無料でした。 2-3年おきになにかしらの手を入れているという感じでした。 分譲マンションに住んでいる時は、販売元と資本的に繋がっている 管理会社が仕切っていて、住民は内容については言い値で 管理費を支払っていました。 このままではいけない。と自分が管理組合に参加したときに 発覚したのが、立体駐車場の修繕費が管理計画から漏れていることでした。 大規模なマンションですが数千万円の修繕の話が突然降ってわいたわけです。 マンションの外壁補修をやらなければ、そこから雨水が浸入し、 亀裂は大きくなり、中の鉄骨を錆びさせてしまいます。 50年の耐用年数というのはあくまでも適正な補修をすれば、 という話が前提にあるのです。 実際に自分のマンションがどうなっているのか。。 これを知らなければ不安が漠然と残るのは当然のことです。 実際、マンション内部の状態などプロでも分からないというのが 本当のところです。

noname#99207
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 修繕説明会、最近1ヶ月ごとぐらいに行っているのですが全く出席してません。 (共働きなので、土日の休みが貴重なもので…と言い訳です) でもこれから意識改革していかないといけませんね。 色々ご意見ありがとうございました。

  • daigoin
  • ベストアンサー率62% (109/174)
回答No.3

◆築13年の神様・大豪院です。ご質問ありがとうございます。 マンションにも寿命がありますので、やはり50年というのは目安でしょう。そうするとあと40年程度のところです。その時点ですぐに取り壊しというわけではないので、ご夫婦の住まいとしての役目は果たせるものと考えます。 近々ローン完済とのことですから、その後はお住まいになってもよいし、需要のあるマンションなら賃貸に出して、その資金で住みやすいところに住むこともありえます。現在のマンションは手放さず、今後の資金で新たな人生を計画する段階に入ったと思えば前向きになれます。 中古住宅を購入なさる方が将来をどの程度考えているかはわかりません。ただ「子供がいないので・・・」の部分は逆です。今の「子供」は親の世話どころか、親の財産や遺産をねらっている例のほうがずっと多く、出費は子供がいるほうが終生増えます。ものは考えようです。

noname#99207
質問者

お礼

大豪院様、回答ありがとうございます。 あと40年…とりあえず住むことは可能みたいなので少し安心しました。 このマンションの需要…難しいです。近隣にこれでもか!と言う程、新築の安価マンションがゴロゴロしております。 下記の方のお礼にも書かせて頂きましたが、現在の資産価値は購入時の1/3程度です。 これを頭金に他に移りたい気持ちのほうが大きいですが、年齢42歳とかなり微妙ですので、今移ってまた定年後に同じ壁にぶち当たるならここはおとなしくしていた方が得策かと…特に我が家のような貯蓄不足の家庭では本来考える余地なんてないに等しいですね。

  • 3612masa
  • ベストアンサー率48% (742/1533)
回答No.2

サラリーマンです。 私なら、定年(60才)まで今のマンションに住んで(築31年)、その後に最後まで住める物件を探しますが。 (今後もローンを払ったつもりで資金をためて、退職金は老後のためにとっておく) (現在のマンションの資産価値は落ちると思いますが、共有の土地分くらいは残るでしょう) ただし、その間に大規模改修が予想されるので、住み替えはそのタイミングになるかも 人生80年時代に入っているので、長いスパンで考えた方が良いかも 参考にならないでしたね。

noname#99207
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とりあえず定年まで住み続ける…現段階で家計を考慮してもこれが一番の得策ですかね。 ちなみに今現在の資産価値…購入時の1/3程しかないと思います。 本当は来年にでも売却して、これを頭金にもっと便のよい中古にでも移れたらと考えるのですが、主人の年齢を考えると何かあった時に無理がきかない年齢に入ってきているので…ここはおとなしく定年を待った方がと思う次第です。 人生、思うようにならないですね~