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大学院受験における研究記録の書き方
- 大学院受験において提出される研究記録の書き方について解説します。
- 大学院受験で必要な研究記録には、自身の学部での研究経験やアカデミックな興味を明確に表現することが重要です。
- 研究記録は、自身の研究テーマや研究方法、関連する論文や資料の紹介などを含めてまとめる必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的には学部での研究といった場合卒業論文がメインではないかと思います。論文一本書いているわけですから、浅いとはいっても少しは知識などがありますよね。その辺のことを踏まえてかきつつ、今後の研究計画とのつながりをもたせたらいいように思います。 また、卒論以外でもそれに近い程度の研究をされたようなレポートや発表などがあればそれも書いてもいいかもしれません。
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- negitoro07
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お気の毒ですが、お話の通りなら研究記録書くことは何もないでしょう。 私は法学部・政策系研究科の出身ですが、実は社会科学よりも文学部など人文系の方がゼミ論あるいは卒論が必修である場合が多いと聞きました。なので、何もないというのは、結構厳しいかもしれません。 もし、論文や特定のテーマに関して詳細に調べたレポートが残っているのなら、それを書けば良いと思います。あるいは、今からでも何か調べて作ってみてはどうでしょうか?それを中間報告と位置づけ、大学院で完成させるのだと言えば、教授の印象も変わるかもしれません。 もちろん、テーマや手法がだめだと、逆に批判を受ける可能性もあります。でも他の学生だって研究計画を出して、議論の叩き台とするのです。どうせ叩かれるなら、何かある方が良いだと思います。 あと、参考文献の表記方法や、引用の在り方など論文の基本的な決まりは覚えておいてください。大学書店に行けば、必ずこの手の説明をした文献が置いてあります。 学部で卒論を書いた人は、ゼミの先生にこうした形式的なことも指導されているはずです。人文系の大学院なら、教授への事前訪問は必須だと思います。その際に、論文の形式が整っていないレポートを見せると、逆に印象を悪くするかもしれないので、気を付けてください。
補足
早々のご回答ありがとうございます。 私の説明が足らなかったようですので補足しますと、学部時代に卒業論文はもちろん、受けた講義ごとにレポートや論文は作成しています。 ただ、その内容が多岐にわたり数も多いため、力を入れた一つの論文に絞って書けばよいのか、それとも卒業論文を含め、簡潔な内容でいくつか提示すればよいのか迷っています。 ゼミがないためにどのテーマも広く浅く学んできてしまったといえばその通りなのですが・・・。 また、受験に際しては学部の研究記録とは別に大学院での研究計画書も提出します。 以上をふまえたうえで、よろしければアドバイスをお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきたいとおもいます。