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住み込み労働者の給与未払いについて(勤務証明が難しい?)
叔母が給与未払いに合っているようです。 叔母一家は生活苦のため、夫方の親戚のツテでとある温泉旅館に住み込みで働きに行っていました。 小さな旅館のため叔母、夫、息子の三人と板前さんで回していたそうですが、 オーナーが給与未払いをしだしたので途中で板前さんが逃げてしまったそうです。 その後も不眠不休で3人で回していたそうですが、重労働なのに収入を得られないため 数ヶ月の未払いを残して戻ってきたとのことでした。 全部で半年ちょっとくらいの出来事です。 オーナーには何度か掛け合ったようですが経営難を理由にのらりくらりとかわされているようです。 (オーナーは不動産関係者の様子) 親戚からの紹介だったから強く言えないとのことで泣き寝入りしそうな状態なのですが 私は一刻も早く弁護士に相談するように伝えました。 ただ気になるのがおそらく通常の勤務体制ではなかった点です。 このような勤務状況だと勤務表やタイムカードがないでしょうし 給与明細があったかどうかも怪しく、勤務の証明になるものが揃わないかもしれません。 また旅館に行く前に、オーナーは夫を取締役扱いにしていたそうです。 実質は雇われ労働者、ないし請負と変わらない状況だと思われます。 叔母たちは法律に疎く傷心しているため詳しい話を聴きだせずにいますが 私はオーナーが計画的に行ったのではないかと危惧しています。 ・勤務証明が出来なくても勤務の事実があれば給与を回収できるか ・取締役扱いでも給与を回収できるのか(労働基準法の適応は?) ……この二点が気になり心配で溜まりません。 労働基準法に詳しい方、なにかアドバイスをお願いします。
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noname#136967
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お礼
ありがとうございます。 遠方に住んでいるので詳しい話が聞けずにいるのですが 3名分の2~3か月分の給料らしいので少なく見積もっても90万~100万↑だと思います。 就業記録がないと難しいとのことですが、今からでもどれだけ働いたのかの実態をメモするように伝えてみます。 おそらく休業日以外の、朝起きてから晩に寝るまでというタイムカードになるのではないかと。 取締役の件に関してはそれが大きな足かせになることがなさそうなので安心しました。 叔母一家は過去に保証人になったことが原因で長年の借金を抱えており これが返済への最後の賭けだったようでかなり落ち込んでいます。 ガスや電話が何度か止められているような状況なので、 まず債務処理のためにも弁護士にかかるよう伝えているところなのです。 田舎の人間なので弁護士という言葉に尻込みしている様子で、 未払い金が回収できるかもしれないということに希望を感じて動き出すきっかけになればと思っているのですが…。 回収は難しいかもしれませんが出来るだけ証拠とメモを集めるようアドバイスしてみます。 何もしないで泣き寝入るするよりは少しでも動いたほうがいいですよね。 教えてくださった団体の件も伝えておこうと思います。