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ブラックのデメリットとは?

ブラックについて質問があります。どうか教えて下さい。 ブラックに登録されたら、完済後5年間、マンションや車のローンが組めない事は知っています。 新たにクレジットカードを契約できない事、既存のカードの限度額がゼロになる可能性等…、そのデメリットを漠然とは知っているのですが、これだけのデメリットだと、大した事ないように感じるんです。5年経てば消える情報ですし…。 もしかすると、それ以外に何か不都合が生じるのでしょうか。 ちなみにブラックに登録されるかも知れない友人は、5年間は当分マンションを購入する予定も、カードを作ったりお金を借りて事業などする予定もないし、大企業に就職する可能性などもありません。 でもブラックって言うととても「最悪な出来事 終わってる」的な感じですし、本当はもっとデメリットがあるような気がします。 アパートやマンションの賃貸契約の際に、バレて賃貸さえできないとか??普通に就職や転職をする際に不都合が生じるとか?? 何か、あるのでしょうか。 教えて下さい!

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  • ベストアンサー
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>ブラックに登録されたら、完済後5年間、マンションや車のローンが組めない事は知っています。 残念ながら、一部誤っていますね。 個人信用情報機関のブラックは、金融庁指導で最大5年で消えます。 が、金融事故被害にあった金融機関では「将来に渡ってローンを組めない」場合があります。 銀行・信金・サラ金などは「各社、独自に顧客情報」を持ち、関連会社間で情報を共有しています。 ここに記載されたブラック情報は、法的な保存期間の定めが無く、各社の判断で保存期間が変わります。 某銀行では、10年を過ぎても顧客情報としてブラック情報を残していますよ。 >本当はもっとデメリットがあるような気がします。 その通りですね。 自己破産の場合、裁判所に申請した時点で(住民票がある)市町村役場の破産者リストに記載されます。 自己破産が認められると、裁判所掲示板に住所・氏名が掲示され、同時に官報にも記載されます。 不特定多数の方が、自己破産者の実名・実住所を合法的に得る事が出来ます。 (ヤミ金業者は、専門に破産者名簿を作っているようですね) 確実な事は、個人信用情報機関でのブラック情報が消えても、金融機関でのブラック前科は消えない事です。 興信所でも、資料がありますよ。 調べようと思えば、調べる事が可能です。 これが、非常に恐ろしいデメリットですね。

kokokokoco
質問者

お礼

ありがとうございます。 その金融機関で情報が消えないのはそこまで問題ではないかも。 でも、興信所で調べがついてしまう事は怖いですね。 自己破産した方は仕方ない気もしますが…。

その他の回答 (1)

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

> 何か、あるのでしょうか。 基本的に書いているようなことはない。 基本的に契約違反だけで、違法行為の場合は少ないから。 ただ、事故情報が消えても、正常な取引履歴もまた無いと言うことで、事故者の可能性が高いとして、5年が過ぎても大いに警戒されて契約できない場合多し。

kokokokoco
質問者

お礼

ありがとうございました。 5年が過ぎても警戒されるんですか。。

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