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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画作りをする小説を探しています)
映画作りをする小説を探しませんか?
このQ&Aのポイント
- 父が前読んだ小説をもう一度読みたいけどタイトルも著者名も覚えていないと言うので質問させていただきます。
- 刑事だった(と思う)主人公が探偵になり、馴染みのスタンドバーのマスターと映画の話で盛り上がり、映画を作ることにする話です。
- 映画監督(もしくは主人公)を選ぶための審査員を選ぶ物語で、スタンドバーにはスペインのお酒がたくさんあり、色んな名作映画のタイトルが出てきます。サブタイトルに「映画の話」(不確かです)のような言葉が付くとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
逢坂剛の「牙をむく都会」と「墓石の伝説」が近い内容だったような気がします。どちらも刑事ではありませんが、私立探偵まがいのこともする「なんでも屋」である現代調査研究所所長・岡坂神策が主人公で、映画の薀蓄が山盛り(色んな名作映画のタイトルが出て来ます)でした。ただ「墓石の伝説」には映画作りの話は入っていますが、「馴染みのスタンドバーのマスターと映画の話で盛り上がって、映画を作ることにする」というわけではなかったはずですし。「牙をむく都会」にはバーでの出会いはあるのですけれど、マスターと映画の話で盛り上がって、映画を作ることにしたわけではなく、そもそも映画は全然作ったりはしないし。お探しの小説は一部「牙をむく都会」と「墓石の伝説」の内容がミックスしてしまっているのではないだろうか?とも思えます。当方も両方とも大分以前に読みましたので記憶が曖昧になっておりまして、あやふやな情報でごめんなさい。
お礼
図書館でこの2冊を借りて父に見せたところ、『墓石の伝説』だったようです。シリーズで続けて読んでて『牙をむく都市』と話が混ざってたとか。 見せた瞬間、 「これこれ、これだーーー!!!」 と大喜びでした。 ありがとうございました。