直近の記憶が出来ない主人公の小説と映画は？

質問

どこかの書評で最近読んだのですが、どこの書評かわからなくて、どなたか教えて下さい。

直近の記憶がなくなる（できない）主役がメモなどをつねに書いておくことで何とか生活を続ける。

そんな小説（ノンフィクション？！）が昨年あたりに出版されていると思うのですが、タイトルも著者名もわからないので探しようがありません。タイトルと著者を教えて下さい。

また、直近の記憶ができない主人公の映画（もちろん海外作品）もあったと思うのですが、そちらもご存じの方がいらっしゃったら教えて下さい。こちらは２，３年前かと思います。

回答No.1

flyaway · ベストアンサー

映画はMementoではないですか？（日本語タイトルわかりません。）http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000D8RO4/250-3302301-4964221

お礼

遅くなりましたが、ありがとうございました。

回答No.6

Bakabonpap

小説の方は、たぶん奈須きのこの短編で「ＤＤＤ ＪｔｈｅＥ．」です。
掲載誌は、講談社のファウストＶｏｌ．３

ちなみに、奈須きのこ（♂です）は、昨年のベストセラー「空（から）の境界」の作者であり、月姫、Ｆａｔｅを作った方です。

回答No.5

yakimikan

小説のほうですが、こちらは？
黒田研二さんの「今日を忘れた明日の僕へ」

ただ、２，３年前ですし、ミステリーなので自信なしです。

参考URL：

http://www.asahi-net.or.jp/~WL5K-KRD/B1F/KYOUWO.htm

回答No.4

KENTAMAONLINE

作品の設定が質問の通りと考えると，No.１と３の方のおっしゃるとおりだと思います。当時予告編などもずいぶん流れました。メモをとり続けるシーンが描かれていました。
また，逆に，「直近の記憶しか出来ない」作品だと，
No.２の方のおっしゃる
「博士の愛した数式」小川洋子著だと思います。
寺尾聡が博士，深津絵里が家政婦役で，０５年４月クランクイン，０６年１月公開予定で映画化されます。

回答No.3

theBambi

こんばんは。
10分程前のことを忘れてしまう(前行性健忘症)の主人公が
忘れないようにメモや体にタトゥーを彫って犯人を捜すお話でしょうか。
映画は#1様と同じでメメントだと思います。

文庫本では、クリストファー・ノーラン 原案、今野雄二 著　で「メメント」で発売されている様です。
ちなみに「メメント・メモ」というのが、短編原作とのことです。

間違えてましたら、ごめんなさい。
↓下記はあらすじです。

参考URL：

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=77

回答No.2

shido516

小説の方は小川洋子さんの「博士の愛した数式」かなあと思うのですが、あまり自信はありません。

参考URL：

http://blog.goo.ne.jp/jpgr2004/e/b8e58902c99bd421068657bac91f502f