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のほほん。だけど実は! 的な小説。
主人公や、主人公の周囲の人間でいつもは 「のほほん」としているのに、いざ事件となったら 「知力」や「体力」で乗り切る話を探しています。 読んだことのある本から言うと 佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙」の磐音 田中芳樹の「銀河英雄伝説」のヤン でしょうか。 時代小説、ファンタジー、SF等ジャンルはこだわらないので これなんかどう?とお勧めがありましたら宜しくお願い致します。
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- lego412
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回答No.3
・ジハード/定金伸治の『ヴァレリー』 条件にぴったりの人です。ヨーロッパ人なのに十字軍に疑問をもちイスラム側につきます。 イスラムの姫君にして猛将の『エルシード』に殴られ、蹴られ、罵られますがケロッとして、いつも姫の窮地を救います。 ロビンフッドやチンギスハーン等同時代の英雄も集い、まるでアメコミのクロスオーバーみたいになっていますが、 後半はシリアスな展開になります。 ラノベでしたが、文庫化され大人でも手に取りやすくなっております。オススメです!
noname#76956
回答No.2
宮部みゆきの『名も無き毒』『誰か』はどうですか? 主人公は逆玉の輿の、「のほほん」とした男の人です。その奥さんもやはり、もっと「のほほん」としてます。そして、いつの間にか事件が解決してしまうと言う感じでしたが。
- ayumi_g
- ベストアンサー率25% (5/20)
回答No.1
いざとなっても「のほほん」として本人も気付かずにに本人が事件解決してしまうのはあります。 西澤保彦さんの「完全無欠の名探偵」というやつです。 実は!!は無いので参考にならないかもしれませんが一応・・・ということで(^^
お礼
さっそくのオススメありがとうございます。 いえいえ、「本人も気づかず」というところに 興味をそそられました。名探偵、ということで ミステリものなのも嬉しい限りです。 ありがとうございますvv