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バイクが家の犬と事故をおこし過失について
家の犬のリードをはずした時、たまたま通りかかったバイクにはねられ、犬も運転手も怪我をしました。 リードをはずした家に過失があるのは分かりますが、どこまで保障をしなければならないのでしょうか? 入院費くらいは支払うつもりだったんですが、相手は左手首を骨折し仕事もしばらくできず(彼は農家で人を雇わなければならないなど・・・)、完治までの1年は通院しなければならないので、その分を保障する気があるのか?と尋ねられました。 そこまでしなければならないのでしょうか? バイクは、改造バイクの可能性があります。(バリバリバリとかなり大きな音を立てて走っていました) 相手は、犬の状態など関係ない!自分が怪我をさせられた!と憤っています。 事故直後、救急車、警察へはすぐこちらから連絡はしました。 どなたか、回答おねがいします。
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- n_kamyi
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過失相殺事故になると思いますが、事故状況の詳細がわからないので、どの程度の過失になるかは判断できかねます。 ご質問者の加入している保険関係を全部調べてみて下さい。 どれかに「個人賠償責任保険」がついていれば使える可能性が高いです。 生命保険とか火災保険とかに特約でついてる場合もありますので、加入している保険の証券を全部見直してみて下さい。
- eos1071
- ベストアンサー率24% (22/89)
No.3です。追記です 1:9または2:8というのは、あくまでも参考ですよ。 場合によっては0:10の可能性もあります。
- eos1071
- ベストアンサー率24% (22/89)
もしも車の保険屋さんに入っているようでしたら相談してみましょう。 もしくは弁護士か。 あまり詳しいわけではありませんが、慰謝料は別として、支払いの対象は治療費の他に通院費、その他怪我が元でかかったお金ですね。 その人が怪我で働けない分、農家で人を雇う必要があるのでしたら、その分も含められるでしょう。 拒否した場合は、その人が働ければ得られたはずの収入分を支払うことになります。 逆に、ワンちゃんの治療代は相手の支払いの対象になります。 これらの費用を過失相殺の割合で、お互いに払うわけです。 相手の過失がゼロならば、ワンちゃんの治療代も含めて、すべてをあなたが払いますが、 法律的には物損事故扱いで、こういう場合の割合はたいてい過去の事故を元に導出されます。 だいたい過失の割合は相手が1、自分が9、または相手が2、自分が8くらいに落ち着くのではないかと思います。 運転手は急な飛び出しにも対応できる運転を求められていますからね。 ちなみに改造車かどうかは、あまり関係ないと思います。改造のためにブレーキが甘くなっていたとかでしたら、相手の過失が問えますが... なんにしろ、当事者同士の話し合いは感情のもつれになりがちですから、 保険屋さんか弁護士を間に立てることをお勧めします。 ただ、リードを外したところをはねられたということは公道ですよね。 そういう場所でリードを外すこと自体は反省するべきですね。 結果的に飼い主さんのためにワンちゃんの命が危険にさらされたのですから。
普通に考えれば、 ・治療費(入院費) ・休業補償(または雇人費用含む) ・慰謝料 を支払うというのが順当なところです。 バイクが走るようなところでリードを放した。 こちらが過失100%です。 改造バイクはこの際なんの関係もありません。 犬関係の保険にどのようなものがあるか 調べてみれば、わかると思います。 犬の飼い主の責任というのは重いですよ。
- ikeikego
- ベストアンサー率22% (10/45)
飼い犬の責任を負うのは飼い主様である質問者殿でしょうね。 当然、ケガをさせたのですから保障は必要になるかと思います。 保証割合などの交渉によってかわりますし、当事者同士で決めるのは難しいですから、弁護士に任せたほうがいいとは思います。