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アラスカパイプラインについて
アラスカのパイプライン(Trans-Alaska Pipeline)はなぜジグザグに建設されているのですか。知ってる方是非教えて下さい。
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アラスカパイプラインの構造がわからないので,見当ハズレかもしませんが… 地図で見てわかるレベルの巨視的なジグザグについては, ○高さのアップダウンが少ないように作られている. ○建設が困難な場所(沼地)などを避けて作られている. ○メンテナンスが容易になるように道路に沿って作られている. ○土地の買収が容易なところを選んで作られている. などの理由だと思います. 数百メートル単位のジグザグについては, あまり長く直線にすると,気温の変化による熱膨張・熱収縮で 壊れてしまうからだと思います.ジグザグになっていれば, 熱による膨張を柔軟に吸収しますよね.
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- otsukisama
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回答No.2
今月の朝日新聞で読んだ気がするのですが、最近アラスカで地震があって断層が相当ずれたらしいのですが、パイプラインに異常は全くなかったという記事を見ました。道路が一車線ずれてしまったところもあったそうです。元々そういったことが多い土地柄らしくそのへんも考慮して設計してあったそうです。その事と何か関係があるのではないでしょうか?答えではなくて申し訳ないです。
- otsukisama
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回答No.3
今月の朝日新聞で読んだ気がするのですが、最近アラスカで地震があって断層が相当ずれたらしいのですが、パイプラインに異常は全くなかったという記事を見ました。道路が一車線ずれてしまったところもあったそうです。元々そういったことが多い土地柄らしくそのへんも考慮して設計してあったそうです。その事と何か関係があるのではないでしょうか?答えではなくて申し訳ないです。
お礼
ありがとうございました。ジグザグにすることによって気温変化によって起こる亀裂を防ぐことができるということは新しい発見でした。