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「丸環」について教えてください

「丸環」について教えてください 屋上パラペットについている丸環は窓や外壁の清掃用と思いますが、実際の使用方法(吊り方)を教えてください。また、どの程度の重量までつるせるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

ANo.2のchikugounoです。 塗装工事者が作業する時は、職人が作業する為には両手が必要ですので、腰掛ける幅:20cm位の板の両側をロープで下げて、その板に腰掛けて滑車などを使い、足を踏ん張って外壁を昇降していました。 近頃は、そんな器用な職人は多くないと思いますし、落下などの危険を伴いますので、大っぴらに行わないと思います。 経費が掛かっても、適当な足場を掛ける場合が多いと思います。

ke1i3ta
質問者

お礼

早速回答いただきありがとうございました。実際の作業の一例として参考にさせていただきます。

  • jyakuhai
  • ベストアンサー率41% (33/80)
回答No.3

こんにちは。 住宅の丸環は屋根、外壁の点検、清掃、補修用ですね。 後は、飾りで取り付ける場合もあります。 丸環は通常棟(水上)部に数個取り付け、それに親綱ロープを通し張り、その親綱に安全帯を掛けて使用します。 使用している丸環のサイズは分かりませんが、φ50で耐荷重200kgです。数個に親綱を張れば荷重は分散されますので、数千kgになります。 ビル等の屋上にある大きい丸環は、点検、清掃に使用します。 ロープ一本で下りて行きます。最近は見ませんね。 危険性が高いせいだと思いますが、実際その業者もあります。 耐荷重は1,100kg程度です。

ke1i3ta
質問者

お礼

ありがとうございました。具体的な説明のおかげでイメージすることが出来ました。

回答No.2

丸環にロープを結び、外壁に垂らし、窓・外壁の清掃など行う為と設置しますが、ナカナカそのような使われ方を見た事はありません。 前の拙宅は鉄筋コンクリート造3階建てでしたので、丸環を取り付けましたが、建築工事中に外部足場を外した後、外壁の一部の手直しに塗装工事者がロープ利用で作業をした位で、その他の使い方をした事はありませんでした。 窓・外壁の清掃など、高層建築物ではゴンドラ用の施設は別に設置しますので、丸環は屋上に何かを固定する為の支持金物として使われる位です。 緊急避難用として、屋上からロープ・シーツを束ねて、ぶら下がり避難する場合には有効でしょう。

ke1i3ta
質問者

お礼

ありがとうございました。外壁の手直しの時は、ロープをつないで人がぶら下がっていたのでしょうか?

  • yuimira
  • ベストアンサー率7% (1/14)
回答No.1

使用方法はわかりませんが、普通のサイズに引張荷重は1000Kgfです。

ke1i3ta
質問者

お礼

ありがとうございました。これほど強度があるとは思いませんでした。

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