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2歳の子供の座薬について質問
まもなく2歳になる男児がいます。 以前熱を出し痙攣を起こしたので病院で痙攣止めの座薬をもらいました。 熱冷ましの座薬を入れたら、痙攣が起きやすいということをかかりつけの先生が おっしゃったので、38度を超えたら痙攣止めの座薬を入れています。 以前、痙攣止めの座薬を入れ、お酒に酔っぱらったような状態になったことがあるので心配しながら、 でも痙攣を起こしたら怖いのでつい、少し熱が出ると 痙攣止めの座薬を入れています。 熱冷ましの座薬と痙攣止めの座薬というのは根本的にどう 違うのでしょうか?
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noname#66251
回答No.1
読んで字のごとくです。 痙攣止めの坐薬は痙攣をおこさないように、また止める効果があります。 熱さましは熱を一時的にさげます。 前回の痙攣は熱性痙攣でしたか? 15分以内におさまりましたか? 一度だけで15分以内なら、今度は熱が出ても痙攣止めの坐薬を入れずに様子見てもらって、痙攣起きたら痙攣止めの坐薬を入れる方向でもいいですよ。 痙攣が起きて、痙攣止めの坐薬を入れても5分以上続いているなら受診して下さい。止まったら様子見てて大丈夫です。そして8時間後にもう一度坐薬ですね。 2歳から5歳のお子さんの10%におこる、ごく一般的な病気です。なんら脳に障害は残しません。 それより痙攣止めの坐薬でふらふらになり、頭をぶつける方がリスクが高い時があります。痙攣止めを使うと意識がはっきりするまで、水分取れません(誤飲するので) 確かに痙攣は見ていて怖いですよね。でも大丈夫とお母さんが思ってしっかりしないと、お子さんを危険な目に合わせてしまいますよ。
お礼
ありがとうございました。 痙攣がおこっていないのに痙攣止の座薬を入れるというのに 抵抗がありました。 解熱剤の場合、熱がある程度上がったら入れて、入れたら 下がるのでわかりやすいと思いました。