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15歳、腎不全の猫の家出の気持ち
昨年の5月に病院で腎不全と診断されて家の中で療養しています。治療とお薬のおかげで老齢ながら元気になりました。この1年半はおとなしく家に居たのですが、このごろよく家を出ます。 それまでの14年間自由に外に居ただけに、出たいのでしょうがお医者様には硬く禁じられていることですし、帰ってくると必ず低体温になって入院、点滴です。 同じお悩みの方で何とか、良い方法をご存知の方は折られませんか? 病気の猫、老齢の猫はもちろん、私はあまり猫の接し方がわかりません。 それでも、何とか最後まで看取ってやりたいのです。 どう接したらよいのでしょう。 教えてください。
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どんな猫でもストレスが一番の敵なので、本当は自由に行動させてあげたいなと思いますが、やはり帰って来た時に低体温になって入院となると、ここは我慢してもらうのが体の為に必要な気がします。 猫ちゃんにとって病院へ行くというのはかなりのストレスで、外出を我慢してもらう方がまだ自分のお家にいるだけいいかもしれません。 私も同じような経験が四年前にありました。 高齢の子で夕方になると家の周りを散歩してるのですが、いつも私と一緒で一人では出ては行きませんでした。 でもある日玄関のドアの前で必要以上に出たがって鳴くんです。 とても嫌な予感がありその日以来外には一切出さないようにしました。 病気だったので感染症なども心配だったこともあり、鳴く度に言い聞かせてなんとか諦めてもらいましたね。 猫って習慣で行動するので、それを変えることは大変かもしれませんが、病気を抱えていてはやはり飼い主さんが守ってあげる事が一番だと思います。 案外諦めると本人も寝ているものですよ。 なので、ここは猫ちゃんの為にダメだよって言って勝手に出ないようにお家の中も工夫してみてはどうでしょうか? それと、高齢の猫ちゃんはゆっくりと休めて、ストレスのない環境が大事だと思います。そのような環境作りも行ってみてはどうでしょうか。
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- _pretty
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どんな動物でも必ず「死」が訪れますよね。さて、カラスや野良猫など「車に跳ねられて即死」以外は、ナカナカ死体を目にしないと思いませんか?それは野生の本能で、人知れずに死に場所が有るからなんです。家で飼ってた「お婆ちゃん猫」も最後は力を振り絞って外に行こうと必死でした…ペットと言えども「家族」ですから、悲しい事ですが別れは来るものです。一日でも一緒に居られますよう、願っております。
- fukutan_ma
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6月にお星様になってしまった家の猫も15歳で腎不全でした。 同じようにずっと自由に外に出ていた猫だけに、やはり外に出たがっていましたが、ケージを買ってきて普段はその中に入っていてもらうようにしていました。(かわりに時間が許す限りかまってあげていました) 人間がいくら注意していようとも、突然の来客時の脱走や、猫自身が戸を開けての外出がありますので・・ 老齢で病気の猫はもう飼い主だけが頼りです。 自由だった猫をケージに入れるなんてと思うかもしれませんが、考えてみてはいかがでしょうか? そして出来るだけ傍にいるときは手をかけてあげてください。今しか出来ない事なのですから。 質問主様の猫が少しでも元気になり、長生きできますように。
お礼
ありがとうございます。お便りにありました通りです。 おっしゃるとおりです。ほんの少し人間のほうが気をつければよいことなのです。 お蔭様で退院時の検査では低体温ながら、数値の変動はないようで一息ついています。 ですが、つい2週間前まで、カリカリと音をさせて食べていたドライフードはあまり手が出なくなりました…。病院でいただいた流動食をを注射器で食べさせています。 まだ自分でトイレに行ってくれるので助かっています。 勝気なおねえちゃんだっただけに、こんな彼女を見るのは寂しい気持ち です、家族みんなで心配しています。
- fanfanpopo
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こんばんは よく家をでますとのことですが、家に穴が空いているのですか? 家を出るのも、出さないのも人間が注意していれば済む話ではないですか? なぜ、そのような病気の猫を、猫の好きなように?外へ出させているのかがさっぱりわかりません。 うちは、外に出るときはリードをつけて、人間が一緒に散歩します。それ以外は、どんなに外に出たいと泣いても絶対に出しません。自由に出入りできるなんてとんでもないです。
お礼
ご意見ありがとうございます。その通りなんです。 十分気をつけてはいるんですが…。 うちにはおじいちゃんが居て、どうしてもドアを開けっ放しにしたり、足元をすり抜けたりするのです。 舅ではありますが、このときばかりは私も注意させてもらっています。 が、まだまだ呆けている訳ではありませんが、他の家族のようにはいきません。うっかり…がよくあるんです。 また、病院の先生はそれならケージに入れておけばと助言してくださいましたが。それもかわいそうで…。 昨年、病気とわかったときには、痩せて体力もなかったしトイレもままならなかったので、回復するまでケージの中に居りました。 この1年。体重も戻り、薬をきちんと飲んでいれば健やかに生活できるようになりました。 この秋になって、俄かに外出が著しくなり、家族みんなで探し回って連れ帰る。帰ってくると病院という繰り返しです。そうまでしてどうして出たいのか…、彼女の気持ちがわかりませんでした。 そんな訳で、どなたか猫の習性や性格をご存知の方に相談に乗っていただこうとお便りを出しました。 老齢なので、毎日を大切に穏やかに過ごしてやれたらと思っています。 お答を頂き、ありがとうございました。 また、お頼りすることもあろうかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
田舎ですから窓も出入り口もあちこちにあります。玄関のお客様が来られて不意に開け放たれることを考えて、鍵は締め切ってありますし(田舎では考えられない習慣です)、網戸や重い建具は彼女が自分で開ける事はないのです。 それに、彼女もそんなに出して出してとせがむほうではないのです。ほんとに。今まで外で暮らしていたのにと思うほど。 それでも、一つ一つにに注意はしているんですが、うっかり開いていれば、出てみようかと思うんですか・・。そこのところがよくわからない…。それで、猫の気持ちを知りたくて、ご相談申し上げました。 習慣ですか…。 たいへん参考になります、ありがとうございました。 うちにはよーくうっかりするおじいちゃんがひとり居ます。 毎度毎度、一生懸命探してくれますし…。その都度入院費もみてくれます。いい人です。でも、うっかりがよーぉくあるんです。 今回の入院で少しは、わかってくれたのでは…と、主人や息子とも淡い期待を抱いていますが、わかっていてもうっかり…です。 私達も仕事で家を空けるのでなかなか…。 もう鼬ごっこです。そうして弱っていくのはしまちゃんなんです。 よりいっそう厳戒態勢で望みます。ありがとうございました。