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飼い猫が慢性腎不全です
もうどうしたら一番良いのか分からなくなり、書き込みさせて頂きました。 今年6歳になる雄の飼い猫がいます。小さい時から口臭があり、最近酷くなったので病院に連れて行きました。歯を抜く手術の為に血液検査をし、慢性腎不全だという事が分かりました(ご飯はよく食べ、すごく元気ですが確かに多飲多尿でした)。 数値がかなり悪く即入院、点滴で歯の前に腎不全を…という事になったのですが、入院はかなりストレスになってしまって、余計具合悪くなってしまったので連れて帰って来ました(連れて帰ったらいつも通り元気になりました)。いずれは自宅で皮下注射が必要と言われとりあえず一週間分貰って来て、昨日からやってみたのですが、昨日は何とかうまく出来たのですが、自宅だとかなり暴れて刺した時に「ニャー!」と言って噛みついてくるので、うまく出来ませんでした。 長くなってしまいましたが、今悩んでいるのは、 ①寿命は半年~2年と言われ、腎不全の薬をやりつつ、歯の手術をする(軽い麻酔の為抜く事は出来ても縫う事ができないそうです)べきか。お金がキツキツ、猫が薬漬けで可哀想。 ②自宅で嫌がる猫を無理やり押さえつけ注射をするか、自然のままにまかせるか。でも寿命が更に縮まるかもしれない。 です。我が家の猫は「この数値から見るとご飯も食べて元気なのが不思議、もしかしたら若いし前からおかしくて、それに慣れちゃってたのかも」と先生から言われました。 そんなにボンボン使ってあげるお金もなく、病院に毎日注射に行くのも厳しいです。 腎不全だと毎日毎日注射をしないと絶対だめなのでしょうか? せめて週3回位でしたら病院に通えるのですが、それでは意味がないですか?? またご飯ですが、食べなくなったら一番大変だからと今スープ状のに薬を混ぜてあげています。 腎不全に詳しい方、ご意見頂きたいです。
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- SAMY-RARA
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お気持ちお察しします。本当に辛いですよね。うちの猫の中にも20才を超える腎不全の猫がいます。 治療費がかさむという点で、少しでも力になれればと思い、その部分についてだけ参考意見をのせます。 うちの猫の場合、獣医さんから「尿毒症を予防するためにも毎日でも皮下輸液をした方がよい」と言われましたが、セカンドオピニオン(第二の意見。もう一人のかかりつけのお医者さん)は、「輸液もしっかりと体調をみながらやらないと胸水がたまったりして恐ろしいことにもなりかねないので云々...」と言われましたがその辺は処方してくれる獣医さんの医者の指示に従ってれば大丈夫だと思います。それに輸液はたしかにとても効果があるのを感じます。 その獣医さんが言うには「尿毒症予防という意味では、無添加、無塩、葱類が入っていない野菜ジュースを飲めれば輸液もしなくてもよいのですが…」と言われました。 ただし、末期の腎不全の猫ちゃんには野菜ジュースなどでは追いつかないはずですよ。一応ご参考までに。 それと今、コバルジンも処方されていますか? 私はコバルジンと全く同じものであるネフガード協和(粒とスティックがあります)をインターネット販売をしている動物病院さんで購入して与えています。近くの動物病院さんで貰うよりは相当安く買えます。 (本間アニマルメディカルサプライさん、Nyanとかシロ通販部さん、松波動物病院通信販売部さん、他多数) 活性炭は 食べていないときでも摂取する事が望ましいらしいです。お金に困ったらこちらのページで勉強してから上記のような動物病院さんから購入してもよいと思います。獣医さんが販売されてるので、薬のことも詳しく教えて下さいますので安心です。もし購入される場合は、今もらってる薬との相性なども相談すればよいですし、何より、今かかってる動物病院の先生にこれを飲ませたい。ということを言ってよいと思います。 でもこういう質問サイトでは、例えば獣医の卵みたいな自称専門家も多数みていて、動物飼育者がネットで薬を買うことは、獣医師達の売り上げが落ちることになるので、ひどく嫌い、大反対する人が多数います。もっともな意見を書いて怒り出す人も多く出てくるのですが、耳をかさないほうがよいです。活性炭代くらい安く抑えて、その金で注射の回数を増やすなりしたいですもんね。 私のかかっている病院の獣医さんが言うには、コバルジンもネフガードも活性炭だから副作用の心配は無いということでした。ただし!!便秘などひきおこす場合もありますし、とにかく、何かサプリメント類を自分で買って与える場合は、獣医さんに相談したほうがよいということです。 腎不全の味方、活性炭(コバルジン、ネフガードなど)について、URLのせてます。短いので読みやすいですよ。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
腎不全で多尿というのが疑問ではありますが… ご心配であれば、別のお医者さんに「口臭」の件で受診されてはいかがでしょうか。そのときに血液検査の結果から同じ診断がでるか確認ができます。 なお、人間の力では永遠の命も病気の完全撲滅もできません。命あるものはいつか天に召される運命です。その限られた時間と能力の中で、いかに幸せに生きられおだやかに最期を迎えることができるか、というのが重要です。 天寿を全うすると考えれば、延命治療で苦しい思いでぐったり余生を過ごすよりも、落ち着いて穏やかな生活の中である日静かに最期を迎えるというのが患者さん(ネコちゃん)にとって幸せという場合も多いでしょう。これは人間でも同じです。
- 0078900
- ベストアンサー率37% (243/648)
皮下輸液で延命できるのは確率が高いとは思います。 私は猫のために自分がしてあげられる事の1つとして考えを切替ていました。 自分がパニくっていると猫にも伝わりますので、なるべくリラックスして輸液すると猫の反応もちがってくるとは思います 何度やっても針を刺すのはつらく、なれるものではありませんが^^; 腎不全のいろんな勉強が出来るブログなどのサイト ぎゃおす王国 が参考になるかもしれません。 獣医にも金銭的にきついことも言った上で、どんな治療を望むか決められていいと思います。
- aigo-go
- ベストアンサー率30% (255/834)
拝見していて思ったのは、針が浅く刺さると痛いです。 慣れないからゆっくり恐々浅く刺してしまうのも分かりますが、引っ張ってテント状の下部へエイッと斜め下へ一気に刺してあげたほうがダメージ少ないです。 獣医さんいわく、極端に言えば真下に刺しても肺には刺さらないし、筋肉が避けてくれる。とのこと。 うちは二年前に大人で保護した子が、その時から既に腎不全・膀胱麻痺(事故らしい)・白血病キャリア・口内炎・貧血と大変な騒ぎでしたが、まずは体力のあるときにしか抜歯は出来ないと言うことでまずは半分抜歯。 しばらくは食欲旺盛でしたが、また食欲減退したので、全抜歯をしました。 食べてくれないのが、本人も辛いので。 抜歯効果で、口内炎は完治。 その後貧血が出てきて、腎数値が悪くなってきたので、吸着剤コバルジン・アムロジン(高血圧抑制) ・エポジン(貧血防止注射を自宅にて)・自宅で輸液をスタートしました。 スタートしてから一年以上、今は貧血は治まり、数値はその時の状態をキープしています。 質問者様のニャンコちゃんは通院が何よりストレスな子のようなので、自宅で出来ることは自宅でやってあげたほうが良いのではないでしょうか。 逆にその分安上がりですし、飼い主が慣れたらサクッと数分で輸液終わりますよ。 喉元さすってあげながら。 あと上下左右刺す場所は日々変えています。 フード腎不全用は好きではないので、まぁ好きなもの食べときなさいという感じでガチガチに療養食ということはしていません。 うちは15匹いるので、医療費食費で大変ですが、まぁ飼い主が働くのみです(笑) ホントに腎不全でも口内炎でも、食べなくなるのが嫌だから、なるべくお互い負担なくベストな状態で治療してください。 お大事に!