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猫の腎不全

2015年 12/10 22:56分頃 7年間 飼っていた 猫 《スコティッシュフォールド》 クッキーが 天国へ旅立ちました。私自身高校を卒業して沖縄の実家をでて鹿児島に進学した為に クッキーの最期を見届けることができず とても悔し気持ちでいっぱいです。 クッキーは猫腎不全という慢性腎不全だったそうです。 末期になるまで症状に気づくことができずに だいぶ悪くなって病院に入院させた為 助かりませんでした。入院させて2日目で亡くなってしまいました。なんでこんなに 悪くなるまで猫の症状に気付かなかったんだ!!って思う方もいると思いますが 猫腎不全 には 急性腎不全 と 慢性腎不全 の2種類があります。急性腎不全は 慢性腎不全に比べ症状にも気づきやすい分 治すことはできないけど悪化の進行を 遅らせることができ腎臓の残像機能次第では 結構元気にもなるそうです 一方、慢性腎不全は年月をかけて徐々に進行していき症状にきづかないといったこが ほとんどだそうです。クッキーは元から温厚で大人しいため全く sosサインにきづけませんでした。獣医によると1年前から腎不全を 患っていた可能性があると言われました。 気付きにくい病気だと言っていましたが 飼い主として何にも気づけなかった事に 今とても悔やんでいます。去年からずっと 痛みと戦い、おとといからは飲食できずに 歩けない、痙攣、起き上がれない など 母にお願いしてビデオ電話ごしではありましたがとても辛そうでした。この日に獣医に 安楽死という方法もあると母は言われたそうです。私は猛烈に反対でもう治る見込みがないのであれば家に連れて帰り看取ってあげたかったのですが腎不全は痛みが激しいらしく そんなに痛い思いして生かせてもかわいそうだという母の意見。確かに一緒に過ごせる時間は長くなるけどそれは私の望みであって 猫にとっては 苦 でしかないのではないのかと思いはじめその日の夜とてもなやんでいました。本当ならばその決断を今日獣医に 伝える予定でした‥‥ でも残念な事に昨晩の22:56分頃に 私が思ったよりもだいぶ早くクッキーの7年の短い命がおわりました。亡くなったと母からの 知らせがあった時 悲しみと同時に クッキーが頑張って生きてくれた事と 生まれてきてくれてありがとう と いう 感謝の気持ちでいっぱいでした。 クッキーはちゃんと沖縄から離れた私にも自分の死をひとあし先におしえてくれました。 その証拠に クッキーが亡くなった時間と ほぼ同時刻にテレビが突然きえたのです。 タイマーでもなくリモコンをおしたわけでもなく勝手に。私はこの時少し嫌な予感がしましたがこれもクッキーが私あてに送ったメッセージだと思うと嬉しくてたまりません。 4ヶ月離れててもちゃんと私の事を 気遣ってくれたクッキー。こんなに可愛くて愛おしくて最高な猫の飼い主で本当に よかったよクッキー!!1人っこの私にとってクッキーはかわいくて仕方なかったよ 大好き!! 明日火葬ですがクッキーが天国にいって 安らかに眠り私達家族の事を 見守ってくれることをお祈りします。 長々と書いてしまいすみません! 兄弟もいない私なのでこの感情をぶつけることができずここにまとまりのない文ですけど 書いてみました! 《追記》 私が今1番後悔してることは 実はクッキーが亡くなった場所は家でなく 病院です。点滴をしていてあと1日様子をみてみてからその後の事を考えようとの事でした。後々考えてみると獣医は正直 助からない と 確実に思っていたと思いますが、それを私達に言えず明日まで様子を見てみようと希望をもたせてくれたんだと思います。 私達素人は点滴の時間を少しでも増やせばなんとか助かるかもしれない と 藁もすがる思いで次の日にかけましたが結果が病院で 孤独に死なせてしまい大変後悔です。 獣医が助かる可能性は低いと言うのであれば 自宅で看取り余計な処置をせずに早く楽にして慣れた環境と大好きな家族に看取られ 抱っこされた方が猫も家族もお互いに 幸せなんじゃないかと私は思います。 私は看護の専門学校に通っていますが 今回の事で安楽死や延命措置について 色んな考え方があり必ずしも延命が 良いことではない事がわかりました。 人によって考え方は違うと思うけど もし今から自分のペットが病気になり そういう選択をしないといけないことに なったら私の考え方が少しでも役に立てれればいいなと思います。 猫は天国にいくとき人の悲しみも背負って 逝くそうです。私がいつまでも泣いて悲しんでいたらクッキーに抱えきれないほどの 悲しみを背負うことになるので私も明日からは前向きに生きていこうとおもいます。 クッキー、生まれ変わって私達の 家族の元に戻ってきてね。まってるよクッキー。大好き

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回答No.1

クッキーちゃん、きっと感謝していると思いますよ。 約4年前に腎不全で飼い猫を亡くしました。 病院嫌いな子だったので家で最期を迎えさせましたが、やはり後悔はあります。。。 病院だったらもっと安らかに逝けたのではないか、延命もできたのではないか・・・と。 どんな選択をしても後悔は必ずするものです。 愛猫とのお別れはその猫以外でも何度も経験しています。 後悔でかなり苦しんだ事もあります。 ですが「猫は自分が死ぬという事を理解しない」という話で何故か救われたような気がします。 「猫が死期に姿を消すのは静かな場所で隠れて休んで元気になれば飼い主に逢いに行くつもりだから」だそうです。 大好きな人には弱った姿を見せたくないのです。 だから病院で亡くなる事は寂しい事ではなくて、クッキーちゃんのプライドを守れたいい事だと考えてもいいと思います。 きっと元気な体に生まれ変わってクッキーちゃん戻って来ますよ。 アイコン猫の母猫も柄と顔つきが変わってしまいましたが空に帰ってから10年目に戻ってきました。 8年前のことです。 息子のアイコン猫も7年前にお星様になりましたが、もうそろそろ帰ってくるかな?と思っています。