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お店のアンケートに答えることについて
今日、主人と2人で外食をしたときのことですが、 食事が終わってから席に置いてあったアンケートを手に取ったんです。 そしたら主人に「そんなことはやめてくれ」と言われました。 私はなんでそんなことを言うのかわからなかったので、 「どうして?」と聞いたのですが、「何か嫌だ」としか言いません。 私はお店に不満があってアンケートを書きたかったわけではありません。 小さなお皿に山盛りになっていたサラダを食べようとすると どうしてもボロボロこぼれてしまうので、 もう少しお皿が大きいと食べ易くていいな~と思います。 というようなことを書きたかっただけなのですが、 それを説明しても全く理解してもらえませんでした。 主人の気持ちがわかる!という方がいましたら、 どこらへんが嫌なのか教えてください。 よろしくお願いします。
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- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
単純に「何か嫌だ」ったとしか言いようがないのだと思います。生理的にというよりも勘みたいな。うちの同居人がそんな感じです。めちゃめちゃ理屈を要する職業に就いているくせに、家庭関係はすべて勘で動いています。 で、この勘が案外と当たります。当たるんですが、他人には当たったところでどうでもいい、ましてや私にはどうでもよかったりするのですが、その勘(と言いきっていいのかわからないが、そういうもの)に従うことで彼の人生は、めちゃめちゃ順調に行っています。 さて、話はそれますが、アンケートにそういう意見を書くことでどういう支障が起き得るか。実は私はサービス業界にしばらく務めていたので、アンケートを参考にするのが好きです。何かを無料で提供してもらったら、お礼の意味で、モニター気分で設置されているアンケートを必ず書くほどです。 しかし、同じ会社に勤めていた人に、こんなことを言った人がいました。「業務を終えるとアンケートを書いてもらう決まりになってるんだけど、『良かった』という欄があるのに『普通』と書かれただけでムッと来るものなんだよね」と。 たとえ1か所のお店のアンケートでも、読む人は複数でしょう。そして、良かれと思って書いたそんな意見にもムッと来る人はいるかもしれません。そういうのを、ご主人は勘で悟っていたのかもしれません。 また、世の中には、すぐに意見を言うタイプと、できるだけ控えめにしていたいタイプがあるようで、私の両親のうち片方は前者、もう片方が後者で前者のタイプに、すごく引いてしまうようです。そういうタイプのご主人なのかもしれません。 余談ですが、私はサービス業者のアンケートに回答するとき、できるだけ「こういう点が玉にキズだが、あんな点が良かったし、とても満足」という書き方をするようにしています。それでも気が回る職員は、ちゃんと「キズ」の部分をフォローするでしょうから。フォローしなければ、その程度の業者。 で、このような書き方をしようとしても、勘で「書くな」と言う人は、やっぱりいるんですよねえ。まあ、実際、封をしたアンケート用紙を提出しただけで、職員に嫌な顔をされたことが私もあります。不思議に思っていたら、あとで支配人からお詫びの手紙が来ました。「アンケートを書いてくださるお客様は、決まってご不満をお書きになる。今回のように、お褒めのご意見をいただいたのは珍しく、感謝しています」と。
- demio
- ベストアンサー率13% (200/1473)
思いつくのは 再び来るつもりもないし なぜ客が店の経営的なことに協力しなければならないのか 本来は店が経費を使ってでも客が来るような調査をすべきではないか お金を払っているのに別の客が喜ぶようなことをすることはしたくない 私は○×式のアンケートであれば何でも「とてもよかった」に○をしておき 店の人は勝手に喜んでおけばいい と思ってます
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
分からないけどね。 個人情報の事を少し考えたのかもしれないし、 後で詳しく聞かれたりとか、面倒になるのが嫌だっただけかもしれないし☆
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
ご主人はナイーブな人ではないでしょうか。 レストランで食事をするというのは、プロが作った 美味しい料理を食べ、自宅とは違うちょっと贅沢な 店の雰囲気を味わうということでしょう。 そこで、アンケートに書き込むという行為が 雰囲気を損なうと感じられたのではないでしょうか。 高級レストランではアンケートなどしないはずです。 食事を楽しむのは、右脳といいますか感覚的、情緒的 感情的な行為です。そこにアンケートに書き込むという 論理的、理知的な行為が入り込むのを嫌がったと思います。 この例えは不適切かもしれませんが、恋人とのデートで 美術館やコンサートに行くのはいいでしょうが、図書館は 不似合いというようなことでしょう。