- ベストアンサー
「妊娠中、大事にしすぎると良くない」の理由
妊婦友達と話をしていて、どうしてだろうね~という話になったことです。 お時間がありましたら、回答願います。 「妊娠中、大事にしすぎると良くない」という言葉をよく聞きます。 つまりは、妊娠しているからといって、寝てばかりいるのは返って良くなく、妊娠中も適度に体を動かした方がいいということですよね。 これはたしかにわかります。 でも、なんとなくしかわかりません。 なんとなくその方が健康にはいいだろうな~という程度です(笑) 私自身は、妊娠経過が今のところ順調で、体を動かしていた方が性に合っているので、散歩をしたり、マタニティーヨガをしたりしていますし。 これって実際の所、どういう理由で言われている言葉なのでしょう? 体を動かさないと、体重が増えすぎてしまうから?(だとしたら、体と動かさなくても体重がコントロール出来る人はいいの?) 体を動かさないと、筋肉が衰えるから?(だとしたら、具体的にどこら辺の筋肉のこと?) それとも精神衛生上、リフレッシュした方がいいから?(だとしたら、元々インドアでそれが心地いいタイプならいいの?) それとも、他の理由から? 複合的理由であるとは思いますが、第一の理由というのは何なのでしょう? くだらない質問ですみませんが、よろしかったら教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 主に、この理由になります。 >体を動かさないと、筋肉が衰えるから? (だとしたら、具体的にどこら辺の筋肉のこと?) え~キン肉を特定するとすれば、腹筋、背筋、骨盤底筋群という性器~肛門周辺の筋肉あたりでしょうか。 >それとも精神衛生上、リフレッシュした方がいいから? (だとしたら、元々インドアでそれが心地いいタイプならいいの?) マタニティブルー対策です。 リフレッシュした方が精神衛生上大変よいからです。 もちろんインドア派なら、そういう趣味でも一向に構いません。 なので、例えば、腹筋や背筋をよく使い、骨盤底筋群も使うコーラスや吹奏楽器などは、インドアではお勧めの種目になったりします。 もちろんヨガも大変よいです。 昔からゴロ寝ばかりしてると難産になる、というのは有名な話だと思いますよ。
その他の回答 (4)
- horsypals
- ベストアンサー率20% (130/644)
出産した病院の担当の先生いわく 「妊娠中からお産は始まっているんだよ! 妊娠中に頑張った人ほど、スムーズなお産になるケースが 多いね、僕の経験上」 と、言っていました。 結局、ノンビリしすぎたらお産の時に体力がなくて苦労するみたいです。 少しでも身体を動かしていた方が、やっぱり体力ありますし。 なにより、お産は持久力が必要ですから。スタミナがないと辛いです。
お礼
体力作りの意味合いが強いみたいですね。 ただ、先生の「頑張った人ほど~」の言葉にはちょっとひっかかりますね。 私の友達で、妊娠中のトラブルで2ヶ月ベッドの上の生活を、それはそれは「頑張った人」がいます。 元気にしているよりよっぽど大変だったかも。 そういう人にとっては、頑張らなかったから難産だったと言われたら辛いだろうなと、ちょっと思いました。ごめんなさい。 回答ありがとうございました。
- yuzuchan21
- ベストアンサー率26% (55/211)
こんばんわ。 >体を動かさないと、体重が増えすぎてしまうから?(だとしたら、体と動かさなくても体重がコントロール出来る人はいいの?) >体を動かさないと、筋肉が衰えるから?(だとしたら、具体的にどこら辺の筋肉のこと?) 妊娠中は、体重管理が大変なのはなぜかと言うのは、血液や胎盤、羊水赤ちゃんのほかに、体が赤ちゃんを守るための脂肪を溜め込もうとして太りやすくなるからです。・・・ということは、筋肉も衰えやすくなり、避妊娠時よりもガンガン筋肉が落ちます。筋肉が落ちるということは、代謝も落ちます。代謝が落ちればもっと太りやすくなります。太ればトラブルの原因になるのはもちろん、筋肉が落ちた分、体力は激減します。お産に必要な体力は半端じゃありません。産後の回復を早め、体系を元に戻すためにも、妊娠経過に問題がないのならば出来る限り動いたほうが良いということです。 もちろん、精神衛生上もありますが、おっしゃるようにインドアの人にとっては、別に散歩は苦痛であれどもリフレッシュにはなりませんからね・・・。 妊娠中は思っているよりも、体力が落ちやすく、脂肪を溜め込みブタちゃんになろうとします。(体が勝手に!) そこから連鎖的な理由がついてくるのです。
お礼
やはり総合的にということですね。 ありがとうございました。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
現在、妊娠7ヶ月の者です。 母親学級や両親学級などでは、体を適度に動かすこと大切な理由は、腰痛や便秘などのトラブル予防にもなり、また、出産に向けての体力づくりになると助産師さんからお話がありました。 やはり、出産には相当の体力が必要になるようで、妊婦自身に何も問題がない場合、多少の体力づくりをしておくほうが、出産が楽になり、出産後の体力回復などもスムーズに行えるそうです。 両親学級では、妊娠してからお腹が張ってろくに外出もできない・・・という妊婦さんがおられましたが、妊娠してからろくに動いていないので、体力がグンと落ちてしまい、ほんの少しの距離を歩くだけでも息が上がってしまい、はぁはぁ言ってしまう・・・と言っていました。 そんな方でも、いつ生まれてもいい時期になったら、体を動かして少しでも体力を付けるようにと指導を受けていました。 出産には、相当のエネルギーが要るようです^^
お礼
たしかに、腰痛や便秘などのマイナートラブル防止になりそうですね。 ありがとうございました。
- chaum
- ベストアンサー率46% (37/80)
最近出産した友人から聞いた話では、 「スムーズに出産するため」、とのことでした。 昔はお腹の子の分まで沢山食べなさいと言われたものですが、 最近では太りすぎると産道を圧迫し出産が困難になるそうです。 また適度な筋肉をつけていないとやはり出産の時に支障をきたすとか。 当然出産は長丁場になるでしょうから、それに耐えうる体力も必要です。 以上のことから「すすんで身体を動かすように」と医者から言われたそうですよ。
お礼
「体力作り」という意味なんですね。 ありがとうございました。
お礼
やはり、筋力が落ちるということなんですね。 ありがとうございました。