妊娠中の体脂肪

質問

体脂肪計を使っている妊婦さんにおたずねします。
当方現在妊娠４ヶ月、つわりがやっとラクになりつつあり、体重はこの３週間ほど横ばいですが、この１週間で体脂肪だけぐんぐん増えて２，３％あがってしまいました。運動量がこれまでと比べ特に少なくなって筋肉が落ちたとか、食べるものの脂肪が増えたというような心当たりがありません。いま胎児はぐんぐん大きくなる時期だと思いますが、胎児は体脂肪計では体脂肪としてカウントされるんだろうか？？？と疑問に思っています。ご経験を教えていただけたら幸いです

回答No.4

ami1126 · ベストアンサー

妊娠中は羊水があるので家庭用のものでは体脂肪は測ることはできません。水分と大きく関わりがあるのでものすごい結果になります。ちなみに、普段24%くらいの私ですが臨月の時には48%になりました。最初焦って問い合わせをしたところそういう結果でした。よく見ると注意書きに妊婦は使用禁止とかいてありました。びっくりしちゃうからなんですね。

お礼

妊婦は使ってはいけないんですね！知りませんでした。考えてみると体重計の説明書なんて読み返してみようとも思いませんものね。でも納得がいきました。ありがとうございました。

回答No.3

amatsuamatsu

＃２です。水分によって脂肪の割合がわかるというのが、ちょっとわかりにくいですよね。確か、脂肪とそれ以外の筋肉などでは水分の割合が違い、電流の流れ方がちがうのだったと思います。その流れ方から、脂肪とそれ以外の割合を計算している…ということです。

回答No.2

amatsuamatsu

妊娠していると、体脂肪計はきちんと計測は出来ないそうですよ。
そもそも、体脂肪を正確にはかるには、大掛かりな装置（体がすっぽり入る水槽というかプールのようなもの）と、専門家が必要だったと思います。家庭用の体脂肪計というのは、あくまで体脂肪率を「推定」しているだけなんです。
微弱な電流を体に流して、その流れ方をはかります。体の中の水分の割合によって電流の流れ方がかわりますので、だいたいの体脂肪の割合が「推定」できます。
その推定の根拠というのが、平均的な体型の人をサンプルとしているようです。つまり、サンプルとなる人の正確な体脂肪率をはかり、その人の体に電流を流してみて、数値をはかって、それをもとに計算式をつくっているのだと思います。
ですから、家庭用の体脂肪計では、たとえ妊娠していなくても、一日のうちでいつ測るかによって、全然数値が違うことがあります。人間の体はいつも全身まんべんなく水分が分布しているわけではなく、たとえば寝て起きたばかりの朝だと、水分が上半身下半身にまんべんなくひろがっていて、夜だと下半身に水分がたまっている（昼間は直立して生活していますから）ので、電流の流れ方が違ってきて、そこから推定される体脂肪の割合もかわってきてしまうみたいです。よく覚えていないのですが、どちらかの時間の数値をもとにして計算するようになっていたと思います。ですので、想定外の時間で計測したのでは、全く信用できない数値が出てくるそうです。
もともとその程度の正確さしかないうえ、妊娠していたら、胎児や羊水など、普段とは全く違った組成になっていますよね。それをはかっても、平均的な体型の人をもとにした計算では、意味のある数値は出てこないのだと思います。
私は赤ちゃんの体重をはかるのに、だっこして体重計にのり、子供をおろしてから自分だけ体重計にのって、引き算していますが、体脂肪率はそれぞれ全くちがっていますね。３、４％は違います。妊娠している人がはかるのも同じようなものでは？お腹にもうひとりいるわけですから。

お礼

なるほど、平均的な体型のひとをもとに計算しているのですね。参考になりました、ありがとうございます。

回答No.1

natu77

３人目を妊娠中に、体脂肪計を使ってました。
確かに妊娠前より、数％増えましたよ。

胎児が・・・と言うより、妊婦はおなかやお尻、乳房などにどんどん脂肪を蓄積していくので、そのせいではないでしょうか？

この脂肪は、妊婦さんと赤ちゃんに必要なものなので、逆に増えないと、お産の時に危険な状態になる確率が増えるそうです。

そのうち、正しい体脂肪率は出なくなると思います。
体のむくみによって、数字が上がったり下がったりするようになりますので、あまり参考にはならないです。

ちなみにお産が済んで、母乳育児になったとたん、あっという間に体脂肪率は元通りでした。

お礼

回答ありがとうございます。妊婦が脂肪を蓄積していくというのはわかるのですが、体重が変わらないのに体脂肪が増えたとしたらほかの部分（骨・筋肉など）が減っているということになりますよね。その心当たりがないので「？」と思ったのです。でもなんとなくわかりました。ありがとうございました。