- ベストアンサー
22歳までの国民年金は払った方がいいですか?
家の子供の件で質問します。よろしくお願いします。 18歳現役で大学に入学し、20歳から学生ということで 国民年金の猶予手続きを市役所でしました。 22歳で、運良く大企業に就職でき、現在厚生年金 に入っています。定年までそこで働くと言っています。 それで質問なのですが、20~22歳までの国民 年金を支払わない場合、将来的に問題が出てくるでしょうか? 本人は、猶予期間の国民年金を支払う気持ちは全然 ないようです。心配になったので質問しています。 どうかよろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>20~22歳までの国民年金を支払わない場合、将来的に問題が出てくるでしょうか? 年金制度が現状維持だと推定すれば、65歳からの国民年金受給には「月額100円の受給差」です。 今の20代の方に付いては、年金制度が変わっています。 子供が年金を受取る頃には、70歳受給開始に変わっているでしよう。 自民学会連立政権では、国民年金を全て消費税で対応する計画もあります。 (猶予者・免除者を含め)過半数の方が年金を納めていない現実があります。 今まで真面目に年金を払った国民と、1円も払った事がない国民を「老後は平等に扱う」ようですね。 つまり、今まで払った国民年金は国庫に入れる「払った者が馬鹿をみる」政策です。 年金記録を破棄する事が、合法的に可能です。 学会が法案を出した「100年安心年金改革」は、既に崩壊しています。 4年前に、既に年金記録の不備を当時の厚生大臣は理解していたのですからね。国民には、一切情報を流しませんでしたが・・・。 確実な事は、倒産予備軍の銀行に預金する人は居ません。
その他の回答 (4)
- zakzakk
- ベストアンサー率60% (12/20)
学生納付特例の場合は、10年前まで遡って追徴できます。 ですので、無収入のうちから慌てて支払うよりは、 就職後、ボーナス支給により所得が増えたときに支払うと、 納めた分は非課税となりますので、税金の節約に有効です。 ただ、未納分には、学生納付特例であれ、 毎年数百円ずつ遅延金が加算されていますので、 払うなら就職後、なるべく早いうちが良いでしょう。 ちなみに、私も、学生納付特例(未払い)分を払うために、 支払伝票を発行してもらいに社会保険事務所に行くと、 「少なくとも25年間払っていれば年金は出ますので、 別に学未納分をわざわざ払わなくてもいいと思いますよ。」 と何度も言われました。 明らかに年金は赤字の状況なのに、 お役所仕事の人たちはのん気なものです。。。
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
これから60才まで保険料を支払ったとして 将来、老齢基礎年金を受給する時に、2年分(24ヶ月)に相当する分の年金額が減るだけです 満額×456/480=受給額:満額の95%位 今年の満額:792100円に当てはめれば、752495円(-39605)相当・・受給時の満額の金額により-分は変ってきますが
- tamarinn20
- ベストアンサー率45% (263/579)
学生納付特例を2年間されてたのですね、 未納、なしなら、学生期間の分は追納をするしないは自由です、 (障害、遺族、受給資格に問題なし、基礎年金が若干少ないだけ) あえて、追納することもありません。
- zenzen123
- ベストアンサー率43% (357/818)
本人が払う気が無ければそれでもいいと思いますが 全額払ったとしても65になって月額数百円の世界です。 2年分をしっかり払っても月額千円の差も無いでしょう。 その分その会社で給料を上げて厚生年金を多く払った 方が将来の受給は多く出ますよ。