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自分の性格を知って、生き心地をもっと良くする方法
- 自分の性格を知って、毎日を暮らしやすくするためには、自分の社交性や閉鎖性、優しさや厳しさ、集中力の有無など、自分の特徴を把握することが重要です。
- 一般的には、人は幼児、青年、老人の要素を持っていますが、それぞれの要素が強い人もいれば、あまり強くない人もいます。
- しかし、自分の場合は、幼児、青年、老人の要素が平行に存在し、矛盾がまみれていると感じています。自分自身の矛盾に耐えられるタフさも欠けているため、一貫性を持つ何かを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
ご自分で自身のことが判らない、これほど不安になることはありませんね。不安になられるのも無理はないと思います。 思うに人間というものは、多面体なのではないでしょうか。 そして、往々にして自分では自分自身のごく一面しか見えていないものですよ。ですから、「一人の人間に幼児と青年と老人の要素をぶち込んだような感じです。」とお感じになるのは当然のことです。 私などはもう孫もいる年頃であるにもかかわらず、心は若い頃と大して変わったつもりはありません。ただ、若い人の考え方などを見ると「ありゃ、私って年取ってる?」と思い、複雑な気分になります。 人間誰しも矛盾だらけなのですよ。この私自身もそうです。ですから、ご自分が矛盾だらけであることを、さも悪いかのように考えることはおやめください。人間はそうしたものなのです。 色々な精神的修羅場を潜った経験からいいますと、修羅場で、極限状態におかれると自分の本質が見えてきますよ。そして大抵の場合、己の思わぬ姿を見て愕然とします。その時にはどうか、怯まずに己の姿を受け入れてください。 >自分の矛盾に耐えられるタフさもあんまり有りません。 >だから首尾一貫してこうしようという何かが欲しいんだけど・・・ まずは、色々な本を読むことをお勧めいたします。小説でもノンフィクションでもいいです。質問者様の興味のある分野の本から読みあさってみてください。そして、登場人物の心の動きを想像したり、自分だったらどうするか想像してみてください。 そして、質問者様がこれまで体験してきたことを振り返ってみて、これから体験することを、逃げずに味わってください。そうすれば、これからの人生経験と、読書と考察から、質問者様の人間としての芯が太くはっきりしてきますよ。 焦らずに、これからの人生を味わってくださいな。大丈夫ですよ。
お礼
うーんなるほど…そんなに簡単ではないみたいですね。大丈夫なのかな。ありがとうございました。