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水腎症について
私の息子は産後の検査で水腎症と診断されました。今は7ヶ月になりますがとくに問題もなく過ごしていますが毎月1回の通院と二ヶ月に1度のエコー検査をしています。 まだ赤ちゃんなので成長するにつれて治る可能性も高いとの事で今まで様子をみてきたのですが先日、医者から一度ちゃんとした検査をしてみたらどうか?といわれました。あれこれとどんな検査なのか説明をうけました。要は腎臓に薬を流し込み、尿管を通っておしっこにでるまでを 検査するというものです。水腎症のある方(左ですが)と正常な右の腎臓(尿管)の働き具合を比べるという感じでしょうか・・・。そして不安なのはその薬です。薬の名前は忘れましたが放射能が入ってるというのです。堂々と使うのであるので限られた範囲なのでしょうが被爆するという事です。医者もそういってましたが私はそれ不安でたまりません。医者といえど100%信用できないのが現実ですし、わずか7ヶ月の子供にそんなことを今する必要があるのかな?とも思います。水腎症のことでなにかご存知の方がいらっしゃいましたらどんな小さいことでも結構です。教えてください。またこの私が言ってる検査や薬についてご存知であれば教えてください。本当に大丈夫でしょうか?医者は多分大丈夫といってました。多分ってなんでしょうか。100%大丈夫といえないのが不安です。 どうかアドバイス願います。検査の依頼は1月にしなければなりません。主人の考えは子供が小さいうちに検査するべきだ!といってます。私は今検査する必要があるのかな?と思っています。
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お礼いただきありがとうございます。再び参上です(^^) うちの息子のことですが、今は尿路感染による発熱もなく、元気にしています。が、一応毎日抗生剤を服用しています。そのお薬がなくなる頃、尿をもって病院へ行きますので、1ヶ月半に一度は診てもらってます。それとは別に、年に1度《夏》、造影剤の検査で、尿路の狭い部分が良くなってないか確認してもらい、年に1度《冬》「RI」という腎臓の機能が低下していないかの検査をしてます。これにも造影剤を使用します。残念ながらうちの場合、前にお話した、弁が弱いというわけではなく、尿路の一部自体が細く、年齢も3歳をすぎてきたので(3歳頃までに治ってくることが多いそうです)自然治癒は難しいかも、、といわれています。本当はこの冬手術の予定だったんですよ。風邪ひいちゃってキャンセルしましたが、、やっぱりおちんちんに管をいれるのは考えただけでも可哀相ですよね。でも、尿路感染で熱出されて点滴いっぱい入れられること思えば、、、ッテ感じです。腎臓ってやっぱり大事な臓器じゃないですか。一度ダメージ受けると機能回復は難しいそうですし、、。検査は受けられたほうがいいと思いますよ。記憶に残りにくい小さいうちに一度しておいて、感染症などを起こさなければしばらくあけて3歳頃してあげてはいかがですか?でもほんとくれぐれも子供専門病院がおすすめです。うちでは他の2件の総合病院では見抜けませんでしたし、、。子供は大人の小さい盤ではないので。たいしたことないといいですね。お互いがんばりましょう!!
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- ryu-ryu
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うちの3歳になる息子も水腎症です。うちは妊娠10ヶ月のときにエコーでわかるくらい腎臓が大きめでした。生後3ヶ月のときから、尿路感染症を数回起こして入院しましたが、今は元気です。 今、月一度の通院とのことですが、お薬などは飲んでますか?尿を毎回検査してもらってるのかな?本当に子供の体って成長とともに変わるので、あまり病状がひどくなければそんなに悲観しないでください。 あと、検査についてですが、うちは、年に一度おっしゃってる膀胱逆流症の造影検査をしています。というのも水腎症の原因のひとつにこれが多いからです。ご心配の「被爆」についてですが、言葉だけ聞くとかなりびびりますよねえ。私も最初「えっ!?」と思いました。 でもレントゲンと同じようなものと思えば病気の原因をつきとめて、解決できるのなら必要悪かなと思います。うちの子は尿管に細い部分があって尿のとおりが悪く腎臓に逆流するということがわかりました。他には、逆流しないようにするための弁が弱いパターンの子もいるそうです。検査の時期に関してですが、年齢があがるほど、痛いのが分かるそうです。事実うちも今年の夏もしたけど大変でした(^^;)。ただ、お医者さんを疑うわけではないですが、できれば、子供専門の病院で受けさせてあげることをお勧めします。医師や看護婦さんも子供の扱いに慣れているので、ささっとすみ、子供への負担も最小限に感じます。私が3件の病院(2件は総合病院、1件は子供病院)で検査させた感想です。お役にたちますでしょうか?他に何かお聞きになりたいことがあれば、再度補足させていただきます。
お礼
そうですか。なにか心強く読ませていただけました。 お返事有難うございます。ryu-ryuさんのお子さんは現在はどうですか?まだお医者さんに通っていらっしゃいますか?3歳になるにつれてよくなっていますか?失礼でなければ現在のお子さんの様子を教えてくださいますか? 検査への不信感は皆さんのお返事により少し気持ちが和らぎました。少し安心できました。オチンチンに管をいれておしっこをとるというのは非常に酷なような気がして・・・ うちももっと小さい時に熱がでて検査で管をいれてオシッコをとった事があるのですがそのあと非常に腫れて膿んだ事がありひどい!!って思ったりしました。なんとなく。^^;結論的には検査はしたほうが良いと言う事ですね!被爆もレントゲンと思えばいいのですね。すこし心が落ち着きました。有難うございました。またお返事いただければ幸いです。
書かれているお話から想像する検査は3つほどです。大きく分ければ2つ。 一つ目は造影剤というお薬を(腫れた腎臓のところへ管を差込み薬を流す…専門用語で「順行性腎盂尿管膀胱造影」というものです。そのままオシッコする所まで撮ればさらに「排尿時膀胱尿道造影」という検査まで出来ます) この検査は、オシッコが出来た腎臓から出口の尿道口までどこかに狭かったり排尿に差し障りのある構造がないか変な動きをしていないかどうか調べることが出来ます。 ここに異常があったら改善しなければ腎臓はダメージを受けっぱなしになります。造影検査&透視利用しますので被爆はもちろんありますが、軽微ですし気にする必要は無いとしかいいようがありません。(ガス爆発が怖いから家にはガスが無いとか車に轢かれるのが怖いから外出しない…これくらい神経質な人なら話は別です) 2つ目は腎シンチグラム&レノグラム。RI(放射線核種)と呼ばれる物質を注射してそれが腎臓へ取り込まれるかどうか、またレノグラムといってさらに取り込まれたRIが腎臓から排出されていくさまを画像的に評価する方法です。現在の腎臓の機能について知ることが出来ます。RIは確かに放射線を出す性質を持っていますが半減期が非常に短く安全性がすこぶる高いものです。数ヶ月に1回、100歳までし続けたところで放射線線量としてはなんら問題となる量ではありません。これら検査の被爆量は医学的にも統計学的にもなんら問題となるレベルではありません。 わずか7ヶ月といいますが…これが90歳であれば検査などしないですよ。しても意味ないし。なぜするか?それは7ヶ月の子どもには将来があるからです。長い人生「腎臓」は大事な伴侶です。少しでも大切にして生活していかねばならないから検査もするし、また検査をするということはその先の治療も見越しているんです。腎臓は(これはどの臓器でも同じかもしれませんが)早めに処置をするのが非常に重要な臓器なんです。実際機能廃絶がはじまってしまったらもう救うことは出来ません。治療を見越してと書きましたが検査の結果では1歳になる前に手術を勧められるかもしれません。これも「腎臓を守る」ことがすべての前提としてあります。 医者は不要な検査を勧めることはしない。 疑問に思ったらその場でしっかりと聞くことです。 子どもの命がかかっているんだから。 目の前の医者は医者であることの保証がありますが、ネットの情報には何にも保証が無い。
お礼
お返事有難うございました。色々考える事ができました。詳しく教えていただき有難うございました。
- -mizuki-
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検査に使われている程度の放射線被曝は、何の問題もないと思います。 放射線の被害がでてくるような被爆量は、 それの何万倍、何十万倍の被爆量でなければならないはず。 心配であれば、以下のサイトで相談されてみてはどうでしょうか。 小児腎疾患総合管理研究所 http://www.ny.airnet.ne.jp/ckc/ 先天性水腎症を持つお子さんのページもありました。 http://www1.odn.ne.jp/taiga/index/suijinsyou/ 治療は早いほうが良いという考え方もありますしね。 検査を受ければ安心材料が増えるという考え方もありますし。
お礼
有難うございました。
お礼
お返事どうも有難うございました。とても嬉しく思っております。私は5歳の娘とその7ヶ月の子、主人との4人家族でして共働きです。今週は疲れからか、風邪で寝こんでしまい、お礼が遅くなりました。すみません。 私もこの病気に関してはまだ初心者なので色々教えていただき、とても嬉しく思います。そうですか、やっぱり行く末には手術があるのですね・・・・;また色々教えていただきたい事もあるとおもいますがその時は登場しますので是非またお返事下さいませ。感謝します。有難うございました。