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選挙で党の公認について
選挙で党の公認をとるというやり方で、自分一人の力 で当選できないのに、何で国民のために働けるのでし ょうか? そもそも公認というシステム自体が、汚職を生むシステム のような気がするのですが、皆さんはどうお考えになりま すか? また、当選回数が多い人は、今の政治の中で当選すればす るだけ発言力が強いようですが、今まで一体何をしたので しょうか? それがよく報道されないのですが、普段の生活の中で、役 に立ったことをした政治家の名前を教えてください どうぞよろしくお願いします。
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- shimadzu
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>選挙で党の公認をとるというやり方で、自分一人の力 で当選できないのに、何で国民のために働けるのでし ょうか? 党の公認を得ることによって、その選挙区に直接所属政党の公約を伝えることが出来ます。よく選挙になると「○山×男です。○○を実行します。」とか選挙カー言っています。有権者はこれを公約と思っていますが、そんなものは公約ではなくて、ただ個人の主張・見解を述べているだけです。それよりも「□□党の政策は○○です。これを実行するために我が党の●●党首を首相にして下さい。○山×男に一票を!」って言っている方が選挙らしいです。 無所属の方が党のしがらみがなくて良いと思っている人がいますが、選挙の時に無責任な「主張」を繰り返し、当選すればただ座っているだけ。こういう人を真に「税金泥棒」と言います。無所属立候補および議院所属禁止の法律を作ってもいいくらいです。 >そもそも公認というシステム自体が、汚職を生むシステム のような気がするのですが、皆さんはどうお考えになりますか? かつて参議院の比例代表選挙で自民党の名簿順位でお金が動いていて、そのおかげで非拘束名簿式になりましたね。確かに汚職を生むように感じます。順位を金で買っていたわけですからね。汚職とまでは行かないにしても「なんかな~」って感じです。 でもなんで非拘束式なんでしょう。そんなに個人で選びたいのですかね。この国は政党政治の国だったはずですよね。党にしてもこの公約をひっさげて選挙に挑むわけですから、この党のこの人を当選指して欲しいというなら、党の支持者だけで順位決定の予備選挙をすればいいことなのに。そうすれば□□党が政権を執り、公約○○を実現してくれるこはこのメンバーって事がはっきりすると思いますけどね。 と言うわけで、政党公認の効用は、党の政策および主張を素早く円滑に有権者に伝えることが出来るということでしょうか。 >よく報道されないのですが、普段の生活の中で、役 に立ったことをした政治家の名前を教えてください 実名をあげることは出来ませんが、特に市町村議会議員についてですが自分の住んでいる地区の道路、水道、下水などの生活基盤を良くしたいときは、「その地区生まれ(出身または住んでいる)の人にたとえ共産党でも議員になってもらうこと」ときいたことがあります。 以上です。答えになっていなかったらすみません
お礼
ちょっと話しが違うのですが、選挙公約で、前に、末広 という女性の議員が、愛知万博反対と公約に掲げて当選 し、後に、愛知万博推進派になったことから支持者たち に訴えられて、裁判になったということがあったのです が、裁判は末広さん側の勝訴となったのですが、このよ うな事例があるので、選挙前の公約は何ら法的権限はな いということになります。 御回答、ありがとうございました。