- ベストアンサー
骨粗そう症は、回復する病気なのでしょうか・・・
31歳、男です。 クッシング病から骨粗そう症を併発して、現在骨密度が同年代比65%しかありません・・・ 多分に漏れず、骨折と背中じゅうの痛みに耐える日々、辛いです。。 手術で下垂体の腫瘍は切ってもらい、ACTH値は下がりました。 骨粗そう症は、そもそも治る病気なのでしょうか。私のような病歴の場合だけでなく、一般の(加齢の?)場合はどうなのでしょうか。 手術後1年経過しましたが、骨量は減る一方です・・痛いし・・・ 泣き言ばっかりですみません。参考程度にお話、聞かせていただければ幸いです。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
お礼
体が変調をきたしていることが分かったのは、2年ほど前、偶然近所の内科の先生の所で血液検査をしてもらったときでした。 骨に異常があるときに反応する項目が高くでているとの事で、整形の先生を紹介してもらってレントゲンを撮ってもらうと、うわ!!!肋骨に10箇所以上骨折の影が!!!CTも撮ってみると20箇所以上の骨折痕が!!! ・・・その時点で骨折中(?)の箇所は無かったんですが、私以上に先生に驚かれました(そりゃそうだ)。激しいスポーツもましてや事故にあったことも無いのになぜ?時々「・・脇が痛いな」とか「鎖骨の下が・・」なんて事はあったけど、アレは骨折痛だったのか!?と、空恐ろしくなりました。 それ以降、あちこちの病院を紹介されて色々な検査を受けましたが、どこも原因が明らかに出来ないまま1年が過ぎ、そうこうしている内に脊椎が圧迫骨折し始め、そこに至って初めてACTH値の異常が見つかって、その日のうちに入院となった次第です。 いつ頃からおかしくなっていたのか・・骨折痕から受傷時点は判定できないとの事で、今となっては分からないのが実情です。他に兆候は特に無かったような感じだし・・ 腫瘍の大きさですが、私の場合MRIでも分からないほど小さくて(でも手術直前は満足に動けないほど重篤な状態だった)、開けて探ってみるまで状態がわからず(静脈採血でおおよその見当は付いていた)、結局は1mmも無い腫瘍が下垂体で見つかるまで、下垂体の大部分を切除しています(後にビデオで見ました)。 私の性腺刺激ホルモンと成長ホルモンについて、先生に相談してみます。 ありがとうございました。