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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リスクの高い結石除去手術について)

リスクの高い結石除去手術について

このQ&Aのポイント
  • 腫瘍、クッシング症候群、ALP高めなどのリスクがある状態で結石除去手術を検討中です。
  • 手術を早く行うべきか悩んでいますが、転移や症状はまだ見られていません。
  • 専門医の意見や同じ状態で手術をした方の経験を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mtopuvet
  • ベストアンサー率70% (14/20)
回答No.2

こんばんは。 麻酔のリスクですが、当然健康なワンちゃんに比べると高くなります。 残念ながら100%安全と言える麻酔は世の中には存在しませんので、どんな健康な動物にもリスクはつきものです。 ただ、担当の先生が手術をすすめるということはそれだけ麻酔のリスクを回避できる見込みがあるということだと思われます。 先生とよくご相談ください。

peco_2006
質問者

お礼

mtopuvetさま ご回答ありがとうございますm(__)m 担当の先生とよく話し合ってみます。 大学病院も紹介されましたので、 もしかしたらそちらで手術するかもしれません。

その他の回答 (1)

  • mtopuvet
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回答No.1

はじめまして。 獣医師です。 まず一般的なお話からさせていただきます。 ALPはクッシングの時には非常に高値をしめすことが一般的です。 ALPの上昇がイコール肝臓が悪い、にはなりません。 ただし、クッシングの場合、ステロイド肝症といって肝臓をいためることもしばしばあります。 また、クッシングの時は、易感染性といって非常に感染を起こしやすくなっており、尿路感染などは一般的です。感染を起こしている場合に多い結石としてストラバイト結石がありますが、これらは感染をコントロールしながら(適切な抗生物質を使いながら)処方食によって溶かすことができる可能性があります。 ただし、当然別の種類の溶かすことのできない結石の可能性もありますので注意が必要です。 とはいえ、治療を続けているにもかかわらず拡大しているとのことなので溶かすのはおそらく難しいでしょう。 次に大腸付近のリンパ節らしきものの件ですが、これは何とも言いがたいです。一つの可能性として、以前切除した精巣腫瘍(病理検査は行いましたか?)が悪性で、リンパ節転移を起こしてるということが考えられます。 そこで、総合的に考えますと、手術の利点としては拡大してきている結石を取ることで膀胱炎を治療できると同時に、リンパ節の検査もできることです。クッシングがあるので術後の管理が大変かもしれませんが、価値は高いと思います。 欠点としては、当然麻酔のリスクです。 参考になれば幸いです。

peco_2006
質問者

お礼

mtopuvetさま アドバイスありがとうございます! 結石は検査の結果、溶けないタイプでした(;;) 切除した精巣腫瘍は、だいたい良性が多いとのことでその時は病理検査をしなかったのです。今思えばしておけば良かったと後悔しています。 担当医からはおっしゃる通りリンパ節転移ではないかと言われました。 手術をすることで、利点も多いですね。 麻酔は注射ではなく、吸入麻酔でやってくれるそうです。 肝臓が悪くなっていると、麻酔のリスクってありますか? また、クッシングも麻酔に影響してくるのでしょうか?

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