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電動アシスト付き自転車のバッテリーについて

就職先が片道5キロ強のところに決まりそうなので、電動アシスト付き自転車の購入を考えています。今私が考えているのはナショナルのVIVIなんですが、いろいろ種類があって迷っています。軽いタイプのもので、デラックスVIVI(リチウムイオンバッテリー)・アルフィットVIVI(ニッケル水素バッテリー)などはどうかと思うのですが。いずれもアルミフレームで通常の自転車なみの軽さです。 ニッケル水素バッテリーとリチウムイオンバッテリーの使い勝手の違いはあるのでしょうか?例えば耐用年数が違うとか・・・。走行距離は多少(パンフでは4キロほど)違うようですが。そのほか何か異なる点はあるのでしょうか? また、他にも電動自転車について質問されている方のを読ませていただいたのですが、アルミフレームって簡単にゆがむものですか?子供を後ろに乗せるならやはりアルミフレームのものは絶対やめた方がいいでしょうか?アルミの5倍の強度で軽い素材のものもでているようですが、少し重くなって、値段もかなり高くなるので、できればアルミのをとおもうのですが。いかがでしょうか。ちなみにうちの子供の体重は16キロです。(パンフでは15キロ未満のことと記載されています。)よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#2748
noname#2748
回答No.2

自転車については素人ですがバッテリーについては専門家と言うことで、バッテリーについてだけの回答ですが、バッテリーはできればリチウムイオンを選ぶことをお勧めします。理由は以下のようなものです。ニッケル水素バッテリー(ニッケルカドミウムもほぼ同等)にはメモリー効果という厄介な性質があり中途半端にバッテリーを使ったところで充電すると言うことを繰り返すと、実際に使用できるバッテリーの容量がドンドン減っていってしまうと言う現象です。この手のバッテリーは基本的に十分使い切ってから充電する用途には向いていますが、中途で充電を繰り返す用途には不向きです。それに対してリチウムイオンバッテリーにはこの性質が殆ど無いため、中途で継ぎ足し充電をしても問題を起こすことが無いのです。電動自転車などでは1日使用した後に夜間充電と言うことが多いかと思いますが、電池残量がある程度残った状態での充電にはリチウムイオンバッテリーの方が向いており、これはバッテリーの寿命にも影響します。 もう一つの理由としては同じ容量(電気を蓄える能力)のバッテリーであればリチウムイオンバッテリーの方がかなり軽いのです。これはバッテリーの材料になるリチウムと言う金属自体が非常に軽い素材であることが影響しています。ただし、バッテリーの価格自体はリチウムイオンバッテリーの方が高価になります。

aomushi
質問者

お礼

 有難うございます。ぜんぜん知識がなかったので助かりました。リチウムイオンバッテリーの方が断然よさそうですね。ニッケル水素バッテリーのものも、専用充電器にはリフレッシュ機能とかいうものもついているようですが、少々高くても性能のよいものを購入したほうが後悔しなくて良いような気がしてきました。

回答No.1

16キロはかなりきついです。  思っているほど 自転車のフレームと 言うのは強くありません。  事故等で フレームが曲がった自転車って 見たことないですか?  やはり走っているときの安定性の面で 劣っていると思いますので 別の素材のものの方がいいようには思いますが。 

aomushi
質問者

お礼

 そうですか・・・。アルミってやはりやめたほうがいいですか。車両質量は2~3kg重くなるだけなのですが、値段が4~5万円たかくなってしまうので。でも安全性を重視すべきですよね。特に子供のことだから。慎重に検討してみます。早速のご回答有難うございました。

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