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投資信託の基礎知識

はじめまして。 近々に会社で401Kを導入する事になりました。 説明会を受講しましたが、株や投資信託など一切知識もない状態で運用するのがとても不安です。 知識をつけようと本屋に行きましたが、本も沢山ありすぎて、どれが良いのやらと迷います。 お恥ずかしい限りなのですが、円高・円安って聞いた事はあるけど それって、どういう意味?から始める位の頭です(滝汗) 来週はじめには、会社にどういう運用するか提出しないと いけないらしく本当に困っております。 そこで恥ずかしい質問なのですが・・・ (1)円高・円安は、投資信託において、どういう風に考えればいいですか? (ドルとかユーロとかありますよね?) また、今は1年とか前から比べるとどうなのでしょうか? (サブプライムとかありますよね?) (2)円高の時は、外国株や外国債が下がるのですか? それと同時に、日本株や日本国債が上がるのですか? 逆に、円安の時は、外国株や外国債が上がるのですか? それと同時に、日本株や日本国債が下がるのですか? (3)ナスダックとか為替とかニュースの最後の方でやったりしてますが これは何でしょうか? また、これを見る事により401Kに生かすことが出来ますか? また401K運用商品に関して、注意事項や信託依頼をする際の ポイントなどあれば、教えてください。 (4)まだ定年まで時間がありますが、基礎がわかっていない状態で やるのが怖いので、ある程度は貯蓄型?にして その後 変更していこうと考えています。 (会社からは半分は貯蓄や生保など元本割れしないのを私のようなタイプの人は選びなさいと言われました。100%はダメだそうです) 残りの50%は、今は選ばない方が得策というのはありますか? (5)私のこのオバカな頭でも理解できるようなお勧めの本があれば お教え頂きたいです。 こんな事も判らないのか?とお考えの方もいるかもしれませんが 本当に私も自分に恥じております。 どうか、判りやすく丁寧はご回答頂ければ大変助かります。  

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは そうですね・・・ 1)まず、投資信託の種類(何と投資対象としているか)によって円高・円安に対して見方が変わると思います。外国債券とか外国株式とかは為替の変動リスクがあります。為替ヘッジの有無によっても違いますが・・・ サブプライムに関しては、米国の金融機関がかなりの損失を出しています。Fannie MaeとかFreddie Macとかの公的資金注入とかいろいろな問題があります。今は、サブプライムだけでなくオルトAやプライム層にまで波及しつつあります。パリバショックから低迷が続いています。 今のところ、クレジットクランチが収まって、住宅価格が上がればリセッションから復活するのでは??と見ていますが来年の後半あたりではないのでしょうか?? 2)まず、円高だろうが円安だろうが株式や債券は日々変動しています。円高になると円の価値が上がりますから債権や株式を日本円に換算したときは目減りしています。外国債券や外国株式自体がが下がったのではないです)日本は、アメリカとリカップリングですからアメリカのダウやナスダックが下がれば下がる傾向があります。株式が下がれば債券が買われたりします。 3)どんなニュースでも知らないよりは知っていたほうがいいですよ! ダウやナスダックはアメリカでの株式のインデックスのことです。 投資信託は種類もたくさんありますし、リスクも商品によって変わってきますので一概にどれがいいとかは、本人が目論見書などを読んで判断するしかないです。 4)投資信託なんかはプロのファンドマネージャーが運用をするのでそんなに躊躇することは無いと思いますが、どんな商品(投資)にもリスクがあるのは当然ですし、1円も減ったら困るのであれば預貯金をするのが1番なのではないのでしょうか?個人的に私なんかは常にリスクと収益は比例していると思っている人間なので当然に損失が出ることもあります。 5)書籍はたくさんあるので、wankoro1さんがわかりやすいと思ったのを購入するのが1番ではないかと思います。一度、取引銀行の窓口なり電話なりしてみて、聞くのもいいと思います。証券外務員が丁寧に教えてくれると思います。 他に知りたいことがありましたら、気軽に補足に書いてください。 乱文失礼致しました。

wankoro1
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 ましてや、サル並みの頭なのにお付き合いくださって 本当に感謝致します。 そこで、甘えて更に質問をさせてください。 上手に説明できなくて申し訳ないのですが・・ 判らない部分は、改めてご説明させて頂きます。 本当に申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。 投資信託は、長期投資と分散投資が基本と聞きました。 説明してくれた人によると、日本株より外国株の方が 下がってはいるものの運用状況は良いとも聞きました。 会社から提示された元本保証の預金タイプはすべて5年タイプ。 利益を得るにはリスクも伴うと私も思いますので、 まずは生命保険のと銀行のと(両方5年タイプ)で計50%に してみようか?と現在思案中です。 会社からの提示された書類では、1年前と現在の各プランの 損益率しか提示されなく、今の状況がどうなっているのか 全くわかりません。 実績も大事だと思うのですが、現在の状況をわからないで 国内株式型・国内債券型・外国株式型・外国債券型・バランス型を 選ぶのも大変だな~って悩んでいます。 そこで・・・ 1)信託報酬額も考えないとダメですよね? 2)外国株・外国債券は、すべて国内投信で為替ヘッジなしと書いてありますが、これは為替ヘッジなしという部分を重要視すればよいのでしょうか? 私が担当者から聞いた話&書類から見ると、現在バランス型は 運用状況があまり良くないと判断してます。 なので、残りの50%に関しては、バランス型を使わずに 個別のプランを利用しようかと・・・ 3)リバランス?が必要と言われていますが、これは 国内株を買ったら、国内債券を買えという事ですか? それとも国内株を買ったら、外国株を買えという事ですか? 同様に、債券にも言える事なのでしょうか? 4)ベンチマークを指標に運用してくれると思うのですが そうは簡単にいきませんよね? どの位のスパンで見直ししていくのが 一般的なのでしょうか? 5)投資信託だから、ダウやナスダック・TOPIXを 気にしていた方がいいって事ですよね。 でも、個別で買う訳ではないのですが やはり影響があるのでしょうか?全体に影響が出るからって事ですか? その際、ダウ・ナスダックが下がりはじめたとしたら 外国株を買うのでしょうか?それとも外国債券? 過去の質問&回答を読んでいたら、同じようなプランの人がいました。 結局どのようにしたかは書かれていませんでしたが・・・ そこで提示された内容を書いてみますので 今、どんなカンジで推移しているとか これはやめた方がいいとか 自分ならこれを選択するとかご教授いただけませんか? もちろん、そのアドバイスを頭に入れた上で 自分で検討し プランを決めたいと思います。 レスが無いのに、いきなりプランを書いて申し訳ありません。 お時間ある時に、宜しければお願い致します。 【国内株式型】 みずほ信託 国内株式インデックス フィディリティ日本成長株ファンド 【国内債券型】 みずほ信託 国内債券インデックス 東京会場セレクション日本債券 【外国株式型】 すみしんDC外国株式インデックスオープン 三井住友株式年金ファンドBコース(為替ヘッジなし) 【外国債券型】 三菱UFJ外国債券オープン(確定拠出年金) DCニッセイ/パトナムグローバル債券 【バランス型】 ダ・ヴィンチ DC五穀豊穣 (明治ドレスナーDCグローバルバランスオープン)

その他の回答 (8)

回答No.9

こんにちわ No.1です。 例えば、国内株式でノムラ日本株戦略ファンド(野村アセットマネジメント)があります。 本日、週次レポートを見ますと、8月15日現在6479円となっています。設定日が2000年の2月2日なのでその前日を10000として指数化しています。つまり、現在まで約3.5割ほど割り込んでいる(損失)と言えます。逆に言うと、これから日本の株価が上昇するという予想が出来る場合は今買って、得だといえます。ただ、現在のところ分配金は0円(課税前)ということになっています。 フィデリティ・日本成長株・ファンド(フィデリティ投信)は、7月31日現在14065円です。 みずほ信託 国内債券インデックス(みずほ信託銀行)は、7月31日現在10402円となっています。 つまり、現在の価格がどうなっているのかを調べて運用報告書にはグラフも示してあります。 これから、上がっていくような感じならそのファンドを購入します。 仮に私が、一概にどれが良い(このファンドは買いです)といっても本当に上がるかどうかは、正直わからないのです。 なので、例えば今回の前のアメリカのリセッションの時はどういう状況でファンドはその後どうなったのかや今後の日銀やFRB・ECB等の利上げや利下げ、為替状況(ユーロやドル等) 新興国のファンドを買うなら、BRICSの各国の状況(今後は??) とかを予測して購入するということになります。 また、商品価格が上がっていくと予想されるのならコモディティのファンドを買うとか実に様々な選択肢があるわけです。さらに国内株式が対象のファンドだけでも何種類もあるのでどの株式を購入しているのか?なども考えないといけないと言うことになります。 つまり、安全性を求めるなら国内債券型などは良いとは思います。 ちょっと、株式が上がるかも??と思うのであれば国内株式型を買います。最初は、為替リスクなどはなるべくさけた方が良いと思います。 蛇足ですが、FXをやってみると、大体どれだけのリスクがあるのかわかるのですが、wankoro1さんは書籍で勉強してみてください。FXだと1円動くことが結構響いたりします。 リスクと収益のバランスを考えて購入することをお勧めします。

wankoro1
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 また、丁寧なご回答ありがとうございます。 基準価額が、そういう形で表示されているとは知りませんでした。 資産評価額だけを見ていた自分としては、また一つ勉強になりました。 信託報酬や、為替リスクなどもじっくり運用報告書を見て、 最初は比較的に安全なモノを選んで、その間に勉強したいと思います。 また、判らない事も出てくると思うので またこのIDを見かけた際には、宜しくお願いいたします。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.8

質問順序を無視ですが・・・ まずは(5)の勉強する本を読むことが第一だと思います。 >来週はじめには、会社にどういう運用するか提出しないと >いけないらしく本当に困っております。 これはとりあえず何を選んでもかまいません。企業型401kであれば、後で変更できます。 元本保証型を選ばずに、一時的に運用損が出たとしても、これから積み立てる分の方が大きいと思います。もし、その初期投資分を分からないものに投資して減るのが嫌だと言うのならまずは元本確保型のものに全部突っ込みましょう。(定期預金ならペナルティで金利が下がることはあっても、元本割れは無かったはずです。) そして、その間に勉強します。以下の3点を理解することが重要だと思います。 ○投資、資産運用とは何か? ○各種金融商品の特徴を掴む ○(401kのリスク商品の)投資信託について ・・・ということでお勧めの本ですが、まずは以下の3冊を読まれるといいかと思います。「以下の3冊を読めば、あなたも今すぐ投資のエキスパート!!」なんて本ではありませんが、基礎知識をつけるには良い本です。 ○投資、資産運用とは何か? 『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』 勝間 和代 ○各種金融商品の特徴を掴む 『【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法』 内藤 忍 ○(401kのリスク商品の)投資信託について 『投資信託にだまされるな!?本当に正しい投信の使い方』 竹川 美奈子

wankoro1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一時的に運用損が出ても、後々の事を考える・・・ そういう選択もありますよね。 まずは、そのファンドごとの内容を見比べてみます。 重要テーマごとに、お勧めの本を教えて頂きありがとうございます。 基礎知識がないので、まずは本は必須ですよね。 探して読んでみます。 ありがとうございます。

  • toboty
  • ベストアンサー率36% (97/266)
回答No.7

お疲れ様です。  投資を趣味でやっている私は、余裕でプラスですが、強制的に投資をやらされるとは、お疲れ様です。 >株や投資信託など一切知識もない    そういう方が来週までに投資割合を決める場合の判断基準はただ一つ。「わからないものには、手を出さない。」これしかない。  つまり、投資割合は、「わからないものを消していく」消去法でいきましょう。  まず、円高?円安?それが皆目見当もつかず、全くわからないのであれば、外国資産は、一切いりません。ゼロです。0%です。 >今は選ばない方が得策  この9月中間決算を乗り切れない企業がアメリカで多数発生すると見ています。しかも景気回復は当分ありません。よって、ずばり、株式は一切いりません。ゼロです。0%です。 何が残りましたか?国内資産だけですね。これです。 国内資産100%  しかも、投信全く未経験なので、元本保証に70%、残り30%をあなた様の会社の提示している国内資産で運用されるインデックスタイプのもの。 あなた様には、これしかないと思います。  どうでしょうか?これなら、お分かりかと存じます。 【国内債券型】 みずほ信託 国内債券インデックス  ←これ 東京会場セレクション日本債券

wankoro1
質問者

お礼

明確なご回答ありがとうございます。 趣味で投資をされて、余裕でプラスとはすごいですね。 あやかりたいものです。 「わからないものには手をださない。」「消去法」 アドバイスありがとうございます。 最終的に迷った時は、そうさせて頂きます。 外国株式は、まだまだ情勢が不安定で9月を乗りきれない企業がありそうな事・サブプライム問題もあり日本の輸出が伸び悩んでいる事も あるとの事なので、外国株はまだまだ底値までいかなそうな感じなので 今は静観するべきか、一桁のパーセンテージで依頼しようか?と 考えておりました。 最終的にどうするか、改めて検討しなおしてみます。

回答No.6

>(2)円高の時は、外国株や外国債が下がるのですか? >それと同時に、日本株や日本国債が上がるのですか? >逆に、円安の時は、外国株や外国債が上がるのですか? >それと同時に、日本株や日本国債が下がるのですか? 現在、円安なので外国債券ファンドは上昇しているものが多いようですが、外国株は全般的に下落しています。株式ファンドは為替レート以外の要因による基準価額の変動が大きいようです。 >(4)まだ定年まで時間がありますが、基礎がわかっていない状態で >やるのが怖いので、ある程度は貯蓄型?にして その後 >変更していこうと考えています。 >(会社からは半分は貯蓄や生保など元本割れしないのを私のようなタ >イプの人は選びなさいと言われました。100%はダメだそうです) >残りの50%は、今は選ばない方が得策というのはありますか? 貯蓄や生保は元本割れすることはありませんが、3,4年運用すればわかると思いますが、ほとんど増えないので別の意味で不安になるかもしれません。 #5の方が書いているように、初心者にはインデックスファンドが無難だと思います。国内株式型、国内債券型、外国株式型、外国債券型を25%ずつ、インデックスファンドで運用するのがいいと思います。短期間に急激に基準価額が下落するようなことがあれば、またそのときにスイッチングなり、拠出配分を変えるなりして、リバランスすればいいと思います。

wankoro1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も調べてみたところ、仰るとおり外国債券は上がっているものの 外国株は下がっていました。 為替レート以外の要因による基準価格の変動が大きいと書かれていましたが、通常はそうではないのですか? 元本保証はすべて5年定期タイプなので、スイッチングするにも モノによっては違約金?がかかるらしく、我慢して5年据え置く事に なりそうです。 銀行は満期日2013年 利率0.6% 損益0 生保は満期日2013年 利率0.6から1.75% 損益▲1から97円となってました。 そこで、質問なのですが 基準日と書かれています。 これは、どのように見れば良いのでしょうか? 設定日が2008年7月1日 満期日が2013年7月1日 基準日が2008年8月10日 この基準日と利率は毎日変動するんでしょうか? 例えば、今日が0.6で明日が0.7、明後日は0.5とか。

  • su-siba
  • ベストアンサー率66% (169/256)
回答No.5

質問者さんの質問内容とその補足を読んでいると,いろんな論点が 出てきていますので,設問ごとになかなか回答しづらいため, まとめて回答します。 質問者さんは,会社が401kを導入したことによって,半ば強制的に 投資(=運用)の世界に足を踏み入れたわけですね。 すなわち,投資のリターン(=利益)は自分のものだけど,リスク (=値下がるかもしれない,投資先が破綻するかもしれない)も, 自分に降りかかってくる。 質問者さんは,投資に関して知識がまだ少ないため,助けを求めて おられますが,「貯蓄から投資へ」のキャッチフレーズが国家の 政策となってしまっている以上,嫌だけど嫌と言えない現実も 分かっておられると思います。 前置きはこのぐらいで。 投資にはその人その人のスタンス(=考え方)があるため, この人が言っていたから,あの本に書いてあったからという理由で 安易に意志決定せずに,投資決定する直前には自分の意志を確認 してください。 投資信託の基本的な目標は,「値上がり益をゲットすること」です。 運用の世界は,値下がりすることもあれば値上がりすることも あり,たとえ自分の持ち分が値下がりしたとしても,裏返せば, 将来的に値上がりする可能性があることから,利益をゲットできる チャンスがあるわけです。 だから,相場が悪くても,悲観的にならないことが重要です。 また,401kの出口(401kとは年金の代替なので,老齢年金を もらう頃ですね)までに,結果がプラスになっていれば良いわけ です。 質問者さんは,この「出口」まで,長い時間を取ることができる ようなので,これは大きな利点です。 「値上がり益をゲットする」ためには,相場が大きく値下がり している頃に,大きく勝負に出れば,将来的に値上がりした時 に大きな収穫が得られます。 なので,大きな原則として「いかなるときも我慢すること」が 長期投資の鉄則です。 ただし,景気に波があるように,相場にも波があるので, 一度決めた配分比率を,何十年も先の出口まで固定しておく ことは間違いです。 その時その時の景気の波(=相場の波)にあわせて, 相場が上がりそうな時(=これから景気が良くなりそうな時) には株式に投資し,相場が下がりそうな時(=これから景気が 悪くなりそうな時)には,元本保証の定期預金か債券に配分 するべきです。 現在の状況としては,政府・日銀も認めたように,景気悪化 の時期に来てますね。であれば,株式よりも債券に配分する 時期でもあるのですが,新聞・テレビで「歴史的水準」と 報道しはじめるほど,相場が下がっていたら,株式に配分する べきだと思います。 歴史的水準であれば,それ以上はなかなか下がらないじゃない か,と考えるからです。 401kとして会社側から提示されたファンドも記載していただき ましたが,ファンドの資料には,それぞれの考えるところが カッコ良く書かれています。どのファンドの資料を読んでも もっともらしく書いてあるので,フラフラしてしまうかも しれませんが,401kの制度の仕組みが理解できるまでは, 各枠組みの「インデックスファンド」を配分対象とすべきです。 インデックスファンドとは,各枠組みの中心的な動きをします。 分散投資の効果が一つのファンドで得られるんですね。 中級者・上級者になって,ギャンブルに参加する度胸が付く までは,「インデックス」と書かれているファンドだけに 目を付け,日本株式にするのか,外国株式にするのか, 日本債券にするのか,外国債券にするのか,預貯金にするのか を考えればいけば良いと思います。 過去の5年・10年の日経平均・TOPIX(東証平均株価指数) を見てみて,現在がどの程度の相場なのかを自分で確認し, 不安であれば,「相場を休む」ということわざがあるように, 預貯金100%で良いかもしれません。 ただ,これから相場が良くなりそう(=株価が上がりそう)だと 思ったら,思い切って株式に配分しないと,老後の年金がなかなか 増えませんよ。

wankoro1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 また判りやすいご説明ありがとうございます。 >国家の政策だし、自分がイヤと思ってもやるしかない。 やるからには、自分でしっかりと知識をつけて行動していかないと いけませんよね。その上でもし結果が悪くても自分も納得できるし・・ 「下がったという事は上がる可能性がある」 この言葉を胸に刻んでおきます。 >景気の波(=相場の波)にあわせて,相場が上がりそうな時(=これ>から景気が良くなりそうな時)には株式に投資し, >相場が下がりそうな時(=これから景気が悪くなりそうな時)には,>元本保証の定期預金か債券に配分するべきです。 それにはニュースや日経平均・TOPIXなどをチェックしないと いけませんね。今まで、そういう事を一切していなかったので 頑張ってチェックし、相場の流れ・社会情勢も含めて チェックしていきます。 確かに仕組みがわかるまでは、インデックスファンドの方が安全ですよね。その中でも色々がプランがあるので悩みますが・・・ 相場の流れを自分の目で判断し、相場がよくなりそうな時には株式・ 相場が悪くなりそうな時は、債券や元本保証ですね。 今のお話を聞く限り、そしてニュースを見る限りでは 今は元本保証もやりつつ、日本株・海外株には配分を低く 債券一本にしていこうかな?なんて思い始めてます。 元本保証 50%  みずほ信託 円株インデックス 10% 住信  外国株式インデックス 20% 三菱UFJ外国債券オープン  20% 国内債券の過去の状況を見たところ みずほ信託も東京海上も過去3ヶ月から3年まで全てマイナス表示。 三菱UFJだけ僅かながらですが、プラスなんです。 あえて、マイナスだからいずれ上がると思って投資するか?とも 考えたのですが、運用実績が安定しているからいいかな?なんて思ったり・・・ また目先の事を重んじてしまっているのでしょうか?

回答No.4

こんにちは No.1です。 初めは、誰でもわからないことがあるのが当然ですのでそんなに恐縮して頂かなくても大丈夫ですよ! 投資信託は、個人で株式を購入したりするよりどうしても収益が少ない(その分損失もある程度限定される)のが特徴だと思いますので分散投資・長期投資が基本だと思います。 今の投資信託運用状況を知りたい場合は、例えば各アセットマネジメント会社のホームページに運用報告書投資信託名称別に週単位や月単位でUPされていますのでぜひ1度見てください。 例えば、国内株式の日経225連動型は日経平均以上の運用を目指しますという目標です。 なので日経平均が下がればその分損失が出る可能性が高いということになります。なぜかというと国内株式の大部分が下がっていると当然運用も悪くなるからです。日経平均株価というのは、日本を代表する企業225社をダウ平均形式で算出しているので、日本を代表する株が下がれば他の株式も下がっている可能性が高いと言うことです(すべての株が下がるわけではないのですが) 一般論を申しますと、景気が悪く株式が下がると予想される場合は、債券が安全性面で買われます。 見直しについては、何とも言えないです。将来的なことは誰でもわからないので・・・ ただ、あまりにも運用成績が悪くなったり予想よりおかしいな?と感じたら見直してみても良いと思いますが・・・ 販売手数料や信託報酬・信託財産留保額なども視野に入れた方が良いです。ノーロードファンドもたくさん出てきていますし・・・ 株式型(国内・アメリカ)の投資信託でしたら日経平均やTOPIXダウ・ナスダックを気にしないとだめです。 為替ヘッジをしていないと為替が変動したときに回避してくれないという意味です。 後は、ファンドオブファンズというものもあります。これは投資信託に投資する投資信託です。 ちょっと時間がなくなってきました。 続きは、近いうちに必ず書きますのでwankoro1さんが良ければ締め切らずに待っていてください。 商品別や種類別に出来るだけ調べて書きたいと思います。

wankoro1
質問者

お礼

優しい言葉、そしてご配慮痛み入ります。 本当にありがとうございます。 見直しに関しては、わかりました。 誰も先はわかりませんものね。 お忙しいのに申し訳ありませんが、続きをお待ちしてます。 説明も十分では無いと思われますので、わからない事がありましたら、 言ってください。 こちらも教えて頂いた、各アセットマネジメント会社のHPにある 運用報告書投資信託名称別というのを見てみます。 次のご回答をお待ちいたしております。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

>知識をつけようと本屋に行きましたが、本も沢山ありすぎて、どれが良いのやらと迷います。 質問文を読んでいて優柔不断だなと思ったのです。どうも、あなたは、これなら間違いない1つがあるとお考えのようですが、そうではありません。プロが有利で個人は不利と言うこともありません。サブプライム問題で、一番損しているのは、金融のプロ中のプロです。 とはいえ、何も知識なしではきえませんので、本の紹介をしましょう。 書名は刺激的ですが、内容はしっかりしています。長期投資向きです。 「ほったらかしでも1億円の資産を生む株式・投資信託の始め方 」 中桐 啓貴 (著) 価格: ¥ 1,470 (税込) (単行本(ソフトカバー)) 長期投資なのですから、目先の円高円安、NYダウやナスダックの騰落を気にしすぎてはいけません。 元本保証50%が限度なら、40%を外国債券、10%を国内と海外株の投資信託に半分ずつくらいでどうでしょうか。 正直言って、あまり利回り高くなりませんが、損失が心配で仕事に影響がでるようなことは少ないと思います。 あとは、勉強して資産配分を変えれば良いです。

wankoro1
質問者

お礼

仰るとおり、少し優柔不断なトコはあります(汗) これなら間違いが無いという事は無いと思っておりますが 見た書籍が、あまりにも専門的?な用語が並べてあって 理解できるだろうか?と二の足を踏んでしまいまして・・・。 「ほったらかしでも1億円の資産を生む株式・投資信託の始め方」ですか。 そんな衝撃的な書名の本があるんですね。 行った時、見つけられませんでした。 まあ、そんな簡単に資産を増やせたら誰も苦労しないでしょうが(笑) 今度、購入して知識を増やそうと思います。 目先の円高円安、NYダウやナスダックの騰落を気にしすぎてはダメなんですね。 肝に銘じておきます。 元本保証50% 40%を外国債券 残りを国内株と海外株にですね。 勉強してある程度知識がつくまでは、手堅いカンジって事ですね。 アドバイスも踏まえて 検討してみます。 ありがとうございました。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

日本でも401Kを導入する会社が増えてますが、 先に導入したアメリカの現状は悲惨なものになっています。 多くの人が401Kの運用に失敗しているからです。 401K運用商品は、元本保証の貯蓄型をお勧めします。 100%はダメなら、99%貯蓄型にしたほうがいいですね。 投資信託はプロが運用していると、よく言われてますが 運用しているのはプロではなく、普通のサラリーマンです。 どうしても貯蓄型以外でも運用したいのであれば、 株式ではなく債権タイプのほうがいいですね。 投資信託については、何年もかけて勉強しても 遅くはないと思います。

wankoro1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アメリカでは悲惨な状況なのですね。。。 私もそうならないように頑張りたいと思っていますが・・。 元本保証型ですか。 やはり手堅くってトコですよね。 こういう機会がないと、投資信託は一切する事は無かったと思います。 会社からの拠出金は、元本保証型で決め 毎月の掛金を 元本保証型を50%、残りを分散しようかと思案中です。 債券だと、国内がいいのでしょうか?それとも外国? 一つに決めないで、両方同じ%でやった方がいいのでしょうか? 投資信託については、何年かけても遅くないですか。 頑張ります!!

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