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投資信託について具体的に教えてください
- 投資信託は銀行によって異なるのか、また銀行担当者のおすすめ商品は信頼できるのかについての質問です。
- 現在投資信託をしている方からのおすすめの商品について教えていただけませんか?
- 投資信託で大損する可能性はあるのかについて質問しています。
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質問者が選んだベストアンサー
投資信託を頼む→投資信託を買う、又は、投資信託に投資する。というのが普通です。 銀行は、投資信託を販売しているだけです。手数料が銀行に入ります。だから、一生懸命勧めるのです。定期預金のように利息を払う必要がないし。 教育資金が目的ですと、いついくらを設定できると思います。それをしてください。 1.銀行のお勧めが何かわかりませんので、コメントできません。教育資金と言う目的なら、毎月分配型というのは全く不適当な商品です。なるべく分配しないものが良いでしょう。 2.投資初心者の方には、ノーロード・インデックスファンドをお勧めします。ただ、銀行では売っていないかもしれません。販売手数料無料、日経平均かTOPIXに連動する株式投資信託です。 3.大損の可能性は常にあります。投資信託は、元本保証のないリスク商品です。どこまで損失を許容できるか考えておく必要があります。 プロに任せたところで、損失がなくなるわけではありません。ただ、個別株を持つよりも、値動きは穏やかです。つまり、株より儲かりませんが、損の幅も少ないでしょう。 投資信託のメリットは、株に投資すると1単位50万円とかまとまった資金が必要なところ、投資信託なら月1万円とかの積立方式でも買えるところです。 少し勉強してから始めましょう。銀行のお勧めが良いか悪いか判断できるようになります。 あと、投資は自己責任でお願いします。
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- masuling21
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毎月分配型が、誰にでも不適当とは申しておりません。 入学金や入学のための費用、授業料などのまとまった資金が、ある時期に必要ならば、毎月分配は向かないのですが、老齢で年金の上乗せとして受け取るのであれば、毎月分配型は適切な商品となり得るのです。毎月の学費のたしにしようというのであれば、毎月分配型でも良いわけです。 長期の資産形成には毎月分配は適当ではないです。 あと、お答えもれがありました。 銀行や証券会社、郵便局によって取扱商品は異なります。また、同じ投資信託でも手数料が違うことがあります。これという商品が、そこにしかなければ、口座を作るくらいの気持ちも必要です。
お礼
再度のご回答ありがとうございます! 大変納得しました。 また勉強して、わからないことがあったらおたずねしたいです。 ご親切に、ほんとうにありがとうございました!
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 明快にしてわかりやすく、目からウロコがおちるようでした。 そうですね、投資信託とは名前のとおり投資。つい預貯金の延長線上に考えていました。 銀行では、毎月分配の、かなり手数料のかかるものを熱心にすすめられました。手数料のあるなしの違いを質問しても、はっきりと答えていただけず・・・。 やはりきちんと勉強してみます。 (実家の母が、銀行さんにいわれるがまま、かなりの額(父の退職金)投資信託をしています。おそらくリスクについては、あまり理解していない様子で・・・。少し心配です。)