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気遣いについて
結婚して3ヶ月経ちます。 結婚してから、妻からなにかと 「(妻に対して)気遣いができてない!疲れてるときぐらい家事してよ!」 とよく言われます。確かに私は家事も嫌いだし、一人暮らしのときは適当な 家事でした。もちろん妻が疲れているときぐらい手伝う気はあるのですが、 そう言われて初めて動くといった感じです。自ら動くほど気遣いができていない (それが習慣、身についていない)のは事実です。 今日も同じようなことを言われたので、 「それじゃ食器洗うよ」 と返事したのですが、 「もういい。洗わなくていいよ。」 と言われました。それでも、ともう一度洗うことを言ったのですが、 2~3度断られたので洗うことをあきらめ、食べ終わった食器を 台所に持って行き、置いた途端に 「結局食器を置くだけで洗わないんだね。やるって言ってても口だけだね。」 と嫌みを言われる始末。 私としては「食器を洗う」と言ったのに2~3回断られたのだから、 そのような嫌みを言われる筋合いはないと、カチンときました。 その後、口論となり、2時間ほど前に家を出て行きました・・・。 このような状態でも私が悪かったのでしょうか? 結婚して共同生活を始めてから何かと些細なことで喧嘩してしまいます。 「お互いの生活スタイルがこれまで違っていたのだから、譲歩しあおう」 とその度に妻に言ってきたのですが・・・やはり妻は不満が溜まっている みたいです。 同じような経験をお持ちの方、仲良く生活できるコツや考え方、接し方などアドバイスお願いします。
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あなたは奥様の気持ちを汲み取る努力を怠っていたのではありませんか? 今回の食器洗いの件からみても、奥様が望んでいるのはあなたの手伝いそのものよりも、奥様の家事労働に対する労いのような気がします。 「働きながらいつも家事をしてくれてありがとう。とても助かっているよ」 「君の作った料理はおいしいね」 「掃除してくれてありがとう。キレイな部屋だと気持ちがいいね。君のおかげだよ」 「君と結婚して良かった。幸せだなぁ」 このような言葉かけは十分になさっているのでしょうか? あなたにもあなたの言い分があって「自分なりに頑張っているのに…」という自負があるから、このような歯の浮く台詞は言えないという気持ちかもしれませんが、女性にとって『感謝の言葉(気持ち)』は家事労働の原動力になりますし、何よりも嬉しいものなんですよ! 基本的に女性がイライラしたり、つまらないことで突っかかってくるときは「愛情不足」であることが多いです。 恋人時代や交際初期の頃のような情熱を少々お忘れになっているのでありませんか? 昔は(少なくとも今よりは)、奥様が何を考え何を望んでいるのかを常に意識して行動していたのでは? 結婚するといつまでもラブラブではいられなくなる部分もあるでしょうが、相手に対する気遣い・思いやりはお互いに持ち続けたいものですよね。 食器洗いにしても他の家事にしても「やろうか?」というあなたの意識が嫌なんだと思います。 どこかで家事は奥様の仕事という気持ちがあるんじゃないかと思えるからです。 本来自分は食器洗いはしなくてもいいと思っているけど、なんか怒っているみたいだから仕方なく「じゃあ」洗うよという意識なのでは? あなたが「食器を洗う」といえば奥様が「ありがとう。それじゃお願いします」と言わなければあなたは動かないのですか? 洗うと言ったなら洗う。 洗わないのあれば「疲れているのに食器を洗ってくれてありがとう」と嫌味ではなく心から感謝の意の示すべきです。 いつまでも自己流の愛情表現ではいけません。 相手の求める愛情を与えてこそ、本物の愛情と呼べるのではないでしょうか。 いくら気持ちがあっても伝わらなければ無いのも同じことなんですよ。 何かと喧嘩が絶えないのでしたら今変わらないと! 本当に取り返しのつかないことになってからでは遅いですからね。 これは男女の差でもあると思うんですが「気遣い」って女性には簡単なことだけど、男性には難しいようですね。 自分が当たり前のようにしている気遣いが、夫からは全然返ってこないことに苛立ちを感じるのだと思います。 本来、好きな夫のために家事をすることは大変だけれど嬉しいことでもあるのですよ。 夫の身体を気遣って献立を考える、家計を考慮しながら買い物をする、夫に喜んでもらえるように掃除や洗濯をする。 あなたは気付いていないかもしれませんが、きっと奥様もこういったことを日常的に繰り返してきているのだと思います。 頼まれてもいないのに自分が勝手にやっている気遣いであったとしても、夫からの労いや愛情表現が少なくなるとなんだかすべてが虚しくなってイライラしてしまうんですよね。 まずはあなたの意識を変えるだけで、事態はいくらか好転すると思いますよ。 女性には「言葉」が大切です。 してくれて当たり前のことなんてありません。 面倒臭くても奥様がしてくれたことにいちいち「ありがとう」と言う癖をつけるとよろしいかと思いますよ。 そうすることによって喜んで家事もやってくれるでしょうし、あなたに対する賞賛の言葉も出てくると思います。 奥様への感謝の気持ちを是非言葉に変えて伝えてあげてくださいね。
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- tt-bay
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29歳男、結婚して7年です。 いや~、この手の奥さんに家事の役割分担なんて言ったって 駄目ですよ。 奥さんは家事をして欲しいのにしてもらえないから怒ってるん じゃないと思います。 奥さんが家事をしている状況が当たり前だと思っている質問者様 に怒ってるんですよ。 >「それじゃ食器洗うよ」 この表現なんてもう禁句的な表現です(笑) 俺も結婚してすぐのころに似た経験をしました。なのでその経験談 を書きますね。 まず、これならやってもいい、もしくはこれならできる、これなら 簡単そう、何でもいいので家事をひとつ選んでください。 その時俺が思ったのが、家事はいろいろな種類があって、それを ひとりでし、なおかつ1日で終わらなければならない。更に毎日。 だから、疲れるしストレスもたまるわけです。 ひとつひとつの家事をピンポイントで見るとだいたい10~30分 なんですよ。(料理はちょっと別ですけど) なので、どれかひとつの家事を決めてそれは奥さんが動き出す だいぶ前にやる。 しかも、演技でいいんで張り切ってやる。絶対嫌な顔をしては いけません。 自分の場合はバイトで皿洗いをしてたんで、晩飯後の皿洗いを 選んで、それだけをほぼ毎日しました。確か1ヶ月くらい・・・ それ以外の家事は一切しません。ただそれだけをやりました。 俺も会社員ですし、当然毎日残業、残業でした。当然疲れてくるし やりたくない日だってありました。 すると自然と言ってしまうんです。 『今日は頼む』 『ありがとう』 って。 奥さんはそういう言葉や、家庭の状況、家事の大変さを分かって 欲しいだけなんですよ。 当たり前に飯が出てきて、食べれば勝手に食器が下がる。 →レストランじゃないんです。 着る服は全て洗濯されていて朝起きたらそれを着るだけ。 →ホテルじゃないんです。 仕事から帰ると風呂は掃除されてるしお湯も張ってあって それに入るだけ。 →銭湯や温泉じゃないんです。 サービス業じゃないわけなんで、誰かがやらないといけません。 全部当たり前だと思ってませんか? その辺の『考え方』『意識』を変えないといけません。 では頑張ってください。
NO.3です。仲直りなさいましたか? 相談者さんご夫婦と私は恐らく同級生に当たるかもしれないですね。 皆さん色々な意見がありそんな事する必要ないとも思ったりしましたが(笑) まだ新婚の一年生ですので「今だけだ。時間が経てば解決してくれる」位思っていていいですよ。 私の新婚時代は9年も前の事になりますがもちろん今考えれば「子供だったなぁ」って年齢的にもまだ20才でしたので。奥さんも思われる時が来ます。結婚生活一年生、まして最近働き出したばかり、数ヵ月後には奥さん自身も変わっています。また変わらないのであれば変です。 世の中には家事を一切手伝わない旦那さんがたくさんいます。子供がいても休みの日は寝てばかり仕事から帰った後なんて座ったらテレビを見て動かない。「あれ取って」「これ持って来て」なんて人います。どう思いますか? まだ話してませんでしたがうちでは旦那がだいぶ年上ですのでかなり甘えました。ですが奥さんは同級生の旦那さんと結婚なさったのですし、甘えたいのはわかりますが。私はやはり昔は、ですが自分を「見てもらいたい」「心配してもらいたい」「助けてもらいたい」で相談者さんの奥さんのようにたくさん爆発しました。抱きしめてもらうのが一番の薬でした。今では気持ち悪いですが(笑) 今も子供の面倒は一番に、洗濯、掃除、食器洗い、進んでしてくれます。それは旦那の仕事も楽にしたのもありますが(転職して)こちらが「いいよ、私やるから」って逆に声をかける時もあります。 なので家事の事でケンカが耐えないのであれば他の方もおっしゃっていますね分担をしてしまうのも一つの手です。
お礼
なんとか無事仲直りはできました。 いつもそうですが、仲直りした後お互い喧嘩を繰り返さないように しばらく相手を不快にさせないようにと意識はするのですが、 時間が経つにつれてそうした気遣いを忘れたり、我慢の限界もくるようで、 また喧嘩につながってしまうというループです・・・。 今回の皆様からの回答はとても勉強になりました。 女心(というか他者の気持ち)に対して自分の考え方を改めなければ いけないことがわかりました。 puu521mamaさんの旦那様のように家事を進んでやるなど、もっと妻を大事にしたいと思います。 ありがとうございました。
- OKWaveNo1(@OKWeveNo1)
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意識の持ちようでしょ。 会社行ってさ、悪くもないのに頭下げて、、、、に比較すれば、家事なんてどうってコトないじゃん。独身時代だってお皿を洗ったでしょ? 自分が汚した皿を洗うのは当然だし、サービスする相手は愛する奥さんだぜ。皿を洗うだけで夫婦の摩擦が減って、感謝されたり、ご近所や親戚や会社で自慢されたり、良いコトづくめ。 旦那さんを褒めて延ばすことに、奥さんが気がつけば良いのだが、、、。貴男も些細なことで感謝し、奥さんをその都度、意識的に褒めましょう。
- dyapuchi
- ベストアンサー率18% (31/170)
既婚男性です。 似たような状況を経験していますので、書き込みますね。 さすがに新婚3ヶ月ではありませんでしたが、 何年か経って同じようなセリフを言われたことが何度もありましたよ。 基本的に奥さまは疲れていてストレスが溜まり、貴方に甘えたいのです。 優しくしてほしいし、言わなくても気が付いてほしいし、 自発的に動いてほしいのです。 気が付けない、動くことが出来ていないならば、 感謝の言葉を何度も言ってあげてください。 自分では気が付いているし動いていると思っていても、 奥さまがそう感じていないならば意味はありません。 甘えたい奥さまは子供みたいな状況ですが、 喧嘩になるほどの口論をぶつけた時点で、 貴方も子供になってしまったのです。 そこで「洗うと言ったのに断ったのはそっちじゃないか」と突っかかるのではなく、 一歩退いて「いつもありがとう」と感謝の態度を示せればよかったのです。 愛情込めて感謝しましょう。 言葉に出して労いましょう。 それだけでも案外上手くいくのです。 そして「やろうか?」と確認せずとも、 自分から黙ってやりはじめることが出来ればなおいいですね。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。40代前半既婚女性です。 結婚7年目、同い年夫婦 共働き、子どもなしです。 同じ経験が全くありません。皆無です。 でも、だからこそ、仲良く出来るコツを知っています。 夫も一人暮らし歴が長かったのですが、 恋人時代に部屋に行ったら 必要最低限の家事だけしている感じでしたね。 でも人に対する気遣いと言う点は 細やかなので、今でもそれでカバーできています。 まず、妻が常に疲れているものだということを 頭に入れています。 男よりも体力がないのに、仕事をしているのだから 疲れていて当たり前。という考えを根底に持っています。 それでいつも、「疲れたかい?」「今日は疲れたろう?」「仕事忙しかったのかい?」と聞いてくれます。 そう聞いてもらうだけで、疲れが取れる気がします。 疲れていないときもあるのですが、そういってもらうことで 「夫は私に関心がある」と安心します。 本当に心底疲れきっているときは 「ごめんね、今日はとっても疲れているの」と一言 あとは夫が黙って全部引き受けてくれています。 「有難う」「何言ってるの、あたりまえだよ、これくらい。俺のほうが体力あるんだから。」 そして、いつも 「仕事に出かける前に、洗濯とかの家事をしてるんだから、えらいよね。」ということも言います。 洗濯は洗濯機がしますし、干すだけなので 苦ではないのですが 「わかってくれている」と思うだけで 気分よく家事が出来ます。 日頃の家事の分担比率はどういう感じですか? 平日の食事作り、片付けを奥様がしているなら 休みの日は3食全部、あなた様が作る、片付けもする。 そういう感じでやってもいいのでは? うちは、休みの日は夫は6時に起き出して 朝のうちに持ち帰りの仕事をし、 新聞を読み コンチネンタルスタイルの豪華な朝食を作り、 コーヒーもたて 9時前に「奥様朝食の仕度が出来ましたよ」と起こしに来ます。 妻には休みの日くらいは 朝寝坊してゆっくり起きてきて欲しい。 休みの時くらい、俺が料理くらいするからね。 食材がなかったら、買ってくるよ。 なるべく安く上げるようにするからね。 家にあるもので適当に作るからね。 片付けもまかせなさい。 君は座って座って! 使った後は流し台もびしょぬれですが これでいいのです。 そういう感じで 一度たりともケンカになったことがないのです。 逆に夫がつかれきっているときは 女性得意の気遣いで「今日はあなたは、疲れてるから、私がするからね。」と 「ごめんな、休みの時くらい俺がしないといけないのに。」 「何言ってるの、また元気になったらいつもの美味しいのを作ってね!」 お互いに「俺は疲れてる」「私こそ疲れている」 「俺のほうが大変」「私だって大変」と 大変競争、疲れ自慢をしていては 同じ家事をしていても不平不満の顔つきになります。 同じ競争なら 「お疲れ様競争」ではいかが? 「疲れたろう」「いえ、あなたの方こそ」 「何言ってるの、君のほうが大変だったろう。」 「いいえ、あなたのお仕事に比べたら」 「いやいや、俺は大丈夫」 「あなたこそ、座って休んで」 「君こそお疲れだろうに」 そして「ありがとうね」「ありがとう、助かったよ」一日に50回くらい言う勢いで暮らしてください。 そういう気持ちの一言から始めていってみてください。 以上参考にしてください。
お礼
仰るとおりです。私には妻の家事に対する認識が不足していたようです。 rurinohanaさんの旦那様のように、とはいかないかもしれませんが、 「お疲れ様競争」を意識して見習いたいと思います。 本当に参考になる経験談、アドバイスありがとうございました!
- jyunhei
- ベストアンサー率15% (23/153)
No4です。書き忘れたことを追加します。 恋愛・交際時代と結婚生活に入ってからは、意識の切り替えが必要です。 私も、田舎の長男でしたし(おまけにお婆ちゃん子)、一人暮らしが長くて、独身時代は好きなように暮らしていました。 やるとなると徹底的にやるのですが、通常は部屋は散らかり放題、万年床、台所の洗い物はうずたかくといった状態でした。 たまに彼女が(今の妻です)やってくると、甲斐甲斐しくキレイにしてくれます。 「男の人の一人暮らしって、しょうがないわねえ」などと言いながら、少しもイヤそうではありません。 その後ろ姿を見て「家庭的でいい人だなあ、結婚するならこんな人」との思いがつのっていきました。 お分かりですね。 結婚以降は、だんだんそういう訳にはいきません。 交際時代は、ダメ男の面倒を一生懸命見てくれても毎日、毎日ですとストレスになってきます。 一方、ダメ男の方は「オレは今までと何も変わっていないじゃん。オレのこんなとこ、十分知った上で結婚してくれたんじゃないの」という思いでいます。 女の方だって「釣った魚にいつまでも餌はやらない」のです。 変わらなければならないのです。 子どもなどできたら、いっそう大変になってきます。 今の内から、少しずつ改善していきましょう。 そして、新たな夫婦としての関係を築いていきましょう。 私は奥さんの味方です。
- pantaron_
- ベストアンサー率22% (213/960)
奥さまの気持ち、痛いほどよくわかります。 私も日々、そう思って暮らし、8年になります。 もう夫になにかしてもらおうなんて思いません。これが募れば「家を出るとき」だと思い、貯金も始めました。 日本人はずいぶんとへそくりがあるようですが、このためなんでしょうかねぇ。 うちでは、共働きで幼い子供がいますが、私が仕事をセーブして家事の9割をやっています。前述の方のいう、「技術・家庭」の「技術」の部分も私が担当します。模様替え、粗大ゴミ(家具・ソファなど)も自分で台車を駆使して運びますし、電球なんて一度も変えてもらったことがありません。床のワックスがけ、家電が壊れればできることは自分で、できなければ修理の依頼をし、部品を購入し自分で交換します。エアコンの掃除はもちろんのこと、臨月の時にも脚立にのってカーテンを替え、窓ふきをしました。 ものを出せば出しっぱなし、自分では気を使っているようですが、言わなければやらないんなら、やっていることになんかなりません。 こんな風にしつけた義母を恨んだこともあります。 共働きで家にお金を入れても、家のことはなぜ女任せなのか? 友人の旦那様はとても忙しい仕事なので平日は家にいませんが、休日は一緒に掃除をし、買い物にでかけます。 奥さまが食器を片づけ始めてから、「洗うよ」と言っても、「家のことをしている」ことにはなりません。しかも「それじゃ」なんて言葉をつけたら反感を買うだけです。 奥さまは常日頃から、自分の時間を削って、今日の晩御飯は何にしようか、どんな段取りで片付けようかと考えています。そのストレスから解放されたいんだと思います。 まずは、奥様が始める前に、食器を洗ってみてはいかがですか?
- pocket05
- ベストアンサー率37% (68/180)
こんにちは。はじめまして。40代男性です。 まあ、二人で暮らし始めると、いままで違う人生を歩んできたわけだし暮らしをしてきたのだから、お互いに不満が出てくるのは仕方がないことです。でも、だからといって、それが元で戦ってもあまり成果は上がりませんよね。お疲れさんです。 さて、どうも世の中の奥様は、家庭科で習う家事だけが家事だと思っておられる節がある。中学校の技術科で習うことだって家事ですよ。家の修理(蛍光灯や電球の交換、電球掃除、コンセントにさすプラグの交換、動かなくなってしまったビデオ、テレビ、音響機器、掃除機や洗濯機、冷蔵庫などの家電製品の修理や交換の手配、扉の立て付けから、襖や障子の張り替え、網戸の張り替え、床の張り替えからワックスがけ、インターホン、電話の故障修理からやエアコンの清掃まで。私なんか屋根の補修から防水塗装、風呂場のカビ取りから防水の修理までやります。)、自転車のパンク修理やちょっとした錆落とし、トイレやお勝手の水回りの故障まで、女性ではちょっと手が出ないところの面倒は、大体男がやるんですよ。生活をしていけば分かりますけど、いちいち外の業者に頼んでいてはお金は掛かるし大変ですよ。 それだけではないですよ。押し売りや変な勧誘の撃退も男の役目です。 僕なんか、随分自分でやりましたよ。これって、家事ですよ。 洗濯物をたたんだり食器を洗ったりすることは毎日のことだから、ちょっと手を貸してほしい時もあるかもしれません。それは、貴方が大変だなあと思ったときにやればいいことです。「これ、壊れちゃったんだけど、何とかならないかなぁ。」と言って来たときが男の出番なんですよ。そういうことの経験が、奥さんにはないのかなぁ。ひょっとして、貴方にもないのかもしれませんねぇ。 家事って、それぞれの役割の中でやっていくモノだと僕は考えていました。暮らすって事を、ご夫婦でもう一度お話しをされてみてはどうでしょうか?
- marimarimariru
- ベストアンサー率22% (404/1814)
嗚呼、新婚って感じですね。 本当にNO.5様のおっしゃるとおりです! 女性って「言わなくても気がついてやってよ!私が疲れてるのわかるでしょ!」って言います。 でもわかるわけがありません。 エスパーじゃないんだし、それまでそういう環境でいたわけでもないし。 「私の事を愛しているならわかるはず!」これも女性がよく言うことです。 愛していることと家事を自分からすることとは全く別物なんですけどね。 言わないとわからないって。 また「言うぐらいなら私がやる」って言って余計に疲れて機嫌が悪くなるのはルール違反です。 やっぱりきちんとした役割分担でしょうね。 献立・料理は奥様、あとかたづけはあなた。 洗濯は奥様、たたんでなおすのはあなた。 買い物は二人、掃除もトイレ・洗面所は奥様、風呂はあなた、ふきそうじは奥様、掃除機はあなたにするとかね。 それでも奥様に負担がかかるのですよ。 家事ってこまごまとしたことがたくさんありますから。 それと機械化できるところは機械化したほうが良いですよ。 皿洗いなんて食洗機を買えばよいだけこと。 夫婦二人でも1日分を一度に洗うとよいのです。 それでも料理に使った鍋釜と食器のあとかたづけ(入れるのと食器棚に戻す)はあなた担当ですよ。 「食洗機はもったいないし~。二人だけの食器ぐらい洗うよ」なんて言ってたら共働きは無理です。 その時間を別の家事(アイロンとか家のかたづけ)の時間にまわすのです。 そういう創意工夫は必要です。
補足
> エスパーじゃないんだし > 言わないとわからないって まさに私もそう思っています。妻の気持ちもわからなくはないのですが、その辺の不条理さに苛立ちは感じてしまいます。 しかし創意工夫はやはり必要ですよね・・・。 おっしゃるようにちょっとした工夫で気持ちも変わってくる可能性もあるし、 これからの長い(?)結婚生活のためにも考えてみたいと思います。
- hurasuke
- ベストアンサー率18% (191/1056)
過去に同様のことがあったので嫌と言う程状況がわかります、ええ、嫌と言う程です(笑)。我が家の場合は、そうやって頭を冷やす為に外に出て戻って再度ケンカになって再度外に出るようなひどい状況でした(笑)。 洗うと言えばもういいと言われ、やらないと口だけと罵るようでは、正直言って相手にしてるのが疲れるでしょうに。気遣いと言いますが、気付く人はするわけで気付かない人に「それとなく」など求めること事態おかしいんです。気付かないこと自体を悪だと言われて誰が納得できますか。しかしながら、奥様としてはそこができないあなたが気に入らないんでしょうね。 譲歩し合うといいますが、あなたにとってはどう実行するのか話し合うことがそれに当たり、奥様にとっては気遣いで自然に実行することがそれに当たるのでしょう。接点がありません。 機械的に話し合いをしてみてはいかがでしょうか?つまり、奥様の家事をどうあなたが負担するのか、明確にしてしまってよいと思います。例えば食事の片付けはあなたが毎回やることで決定してしまってよいです。向こうが作ってくれるのならば、その感謝の心で実行できるはずです。たまにあなたが作ったのならば、向こうが洗物をしてもらうということでよろしいでしょう。
補足
つい先ほど妻が戻ってきました。 その後、やはり口論が再開し、また出て行かれそうになりました・・・。 今では疲れ果てて隣の部屋で寝ていますが・・・。 hurasukeさんの仰るように、 ----- あなたにとってはどう実行するのか話し合うことがそれに当たり、奥様にとっては気遣いで自然に実行することがそれに当たるのでしょう。 ----- まさにこのすれ違いだと思います。改めて指摘されて理解しました。 どうしてもお互いの意見が交わらなかったのもこういうことだったのですね・・・。 役割分担の提案はしてみたのですが、 「あなた(私)が残業で疲れているときも食器を洗ってくれるの?できないでしょ。結局私がやることになる。そういうのが続くと私も”結局食器洗いは私がやらされている。あなたは口だけ”と思って喧嘩になるのは見えている。だからお互い気遣って疲れてそうだったら率先して動けばいいだけじゃない。なんでそれができないの?」 と言い換えされてしまい、 「だから俺は、さっき食器洗うよって言ったじゃない」と、 再び口論は振り出しに・・・。 皆さんも同じようなことを経験されているのですね・・・。
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お礼
まさに仰るとおり、妻は「愛情が足りない」と何度も言っています。 自分は照れくさいのもあり、愛情表現を口にするのは苦手意識をもっているので、 言葉にはなかなかできずにいます。(それでも週に2~3回は「愛してる」といったことは言っていますが・・・) 感謝の気持ちもご指摘の通りですね・・・ 妻がしてくれる家事に対して、感謝の気持ちを改めて意識したいと思います。 ありがとうございました。