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赤信号みんなで渡れば怖くない
掲題について一般にはビート・タケシ氏の作品のように言われてますが、私の記憶ではタケシ氏がはやらせるずっと以前に、TV番組を本にした『欽ドン』という本に載っていた作品です。 この言葉が流行った時(もう、10年以上前だったと思いますが)、「盗作じゃん!」と思いましたが、既に『欽ドン』の本は手元になかったので、永年じくじたる思いを抱え続けていました。 どうでもいいことなのかも知れませんが、歴史的にこの言葉がタケシ氏の発案のように刻まれるのは、なんとなく納得がいかないというか、わだかまりがあります。 どなたか『欽ドン』(何巻もありますが)のバックナンバーを持っている方で確認できる方はいませんでしょうか? あるいは、そんなこと気にするな、という説得力のある意見があれば、わだかまりが解消するのですが…
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『カラスの勝手でしょ』というのが流行った時、 その数ヶ月前テレビの『欽ドン』のレコード大作戦で 採用されていたので、まさかウラ番組でパクっているとは 思いもよらず驚いたことがあります。 お笑いの方は、本や他番組で、日々ネタを集めているのでしょうね。 それで、面白いと感じたものを、時にはそのまま、 時にはアレンジして使ってみるのでしょう。 ウケれば、何度も使う"持ちネタ"になるのでしょうね。
- jakyy
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コント、小話などのネタは著作権など全くありませんので 使ったもの勝ちのようですね。 ドリフターズのネタも、私のネタをパクったものだったと、 パクられた曲芸師がテレビで話していました。 落語家、林家三平もコントのネタを、放送作家の人が考えたものを うまく高座で使いました。 落語、漫才のネタは、パソコンのフリーソフトと思えばいいでしょう。 受けるネタは、何処かで誰かが使っていたものと思っても 間違いはないでしょう。 余談ですが 永六輔の著作のほとんどが、巷で庶民が話しをしていたものを 書き写したものばかりです。著作権など文芸作品以外 ないと思えばいいでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 著作権がないなんて、発案者は報われないですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 お笑いの世界ではパクリは常識ということでしょうか。