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とびひの時の料理について
20代の主婦です。 私は小さい頃からアトピーがあり、今年初めてとびひになってしまいました。 足や腕などいろいろな場所にあるのですが、1番ひどいのが手なのです。 手の平にも手の甲にもあるのです。 そこで質問なのですが、手にとびひがある時に料理ってしても大丈夫なのでしょうか? うちの主人は全く料理ができないため、私ができないとなると 外食か出前かになってしまします。 どなたかアドバイスお願いします。
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- hanasaka
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とびひの状態にもよりますが、とびひ部分に食材が触れることは決していいことではありません。とびひの液体が正常な皮膚に触れてもとびひができるということはそれだけ感染力が強いのです。多量のばい菌と毒素があることを意味します。これは食中毒の原因になるものです。菌は熱で死にますが、毒素は熱で分解できないものが多いのです。 (昔から手に傷があったら料理はしないほうがいいと言われるくらいです。しかしちょっと切ったくらいなら料理しちゃいますけどね。) でも治るまでずっと外食出前では経済的にきついかと思われますので、最近は薬局などで薄手の手袋が売っています。食事を作るときに使い捨ての手袋を利用されてはいかがでしょうか?食事を作るのに使うと言えばそれ用のを選んでくれます。 そしてご主人の仕事の休みの日は外食にしてしまいます。また、これを期にご主人に食事を作るのを手伝ってもらうのはいかがでしょうか?一番感染しやすいとことはやはり食材を切るところですので、洗って皮をむき(皮むき器を使えば簡単です)切るまでを手伝ってもらうのです。 新しい家族の生活はこれからです。いつかあなたが風邪でダウンしてしまうこともあるでしょう。または家族で外でバーベキューなどもするかもしれません。(パパがアウトドアでカレー作ったりしたら子供に尊敬されますよ)そんなときのために多少、やり方を覚えることもご主人にとってメリットになると思います。