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アカデミックで生き残る。企業で生き残る。
端的に質問させていただきます。 アカデミックで生き残るのと企業研究職で生き残るのはどちらが難しいとお考えですか? アカデミックはポストがない、不安定なPD。 企業は合併、左遷... すべてを踏まえて、トータルで考えて下さい。 漠然としすぎていますので、 アカデミック(旧帝大パーマネントのポスト)or国立研究所常勤 企業・・・大手化学系、製薬、化粧品、食品。 よろしくお願いします。
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- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
想定や、今後に関しては分からないので、実態で言えば 50歳近くなりますが、私の場合、同級生の例で言うと、アカデミックに残っていないでまだ研究を続けているのはほとんどいない。 企業でそれまでずっと研究成果を出し続ける事は難しく、管理部門などに異動する事が多いようだ。 アカデミックに残った人間は、依然として学校に残っている。教授というのも研究者というより、研究管理者であると考えれば、企業と同じなのかも知れない。
- a-saitoh
- ベストアンサー率30% (524/1722)
「企業の研究職」というのがはなはだ曖昧ですが。 企業の研究所に勤める研究員でいいのなら、大学の教員よりかなり広き門です。人数も多いし。 旧帝大のパーマネントのポストはかなり厳しいというか、パーマネントのポストなんてのは名目だけで、講師や助教授になっても研究成果があがらないと自主的に出て行かざるを得ません。 純粋に研究だけして給料がほしければ、企業の研究所はたいてい×です。どこも研究所といいながらやってることは開発ですので。この場合は、大学かなぁ。
本人の能力、適性によって、全く異なることなので、一概に比較する ことは不可能だと思います。例え、本人の能力、適性について、詳細に 条件設定をしたとしても、この変化の激しい時代に、こういうことを 予測することは大変難しいことです。ですから、質問者さんも含め、 我々がすべきことは、環境の変化に対して対応できるように、自分の 能力を、常に磨き続けることしかないように思います。