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障害レースの水しぶきについて
オリンピックの陸上女子3000m予選で、早狩実紀選手の競技中のフォトを閲覧した際に、ハードルを飛び越えたあとだと思うのですが、異常な程水しぶきが上がっており、驚きました。 この水しぶきは、故意的に散布しているのか、それとも天候の影響によるものなのでしょうか? 詳しい方の回答をお待ちしております。
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3000mハードル(スティープルチェイス)の水壕障害のことだと思いますが、障害のところが一番深く(70cm)そこから斜めに浅くなっていく(3-3.6m)構造になっています。大概の選手は水に足を浸しますが、強い選手だと水を飛び越えてしまう場合もあるようです。 なお、障害物競走障害を迂回したりくぐったりしなければ通過方法は何でも良いです(跨いでも踏み越えても倒しても良い)。 この水壕には普段は湛水していませんから、何かの折りに陸上競技場に出かけた際に実物をご覧ください、大概、第三コーナーの外側にあります(アメリカでは内側が多いが、日本は外側が標準)。
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- aka-ringo
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回答No.1
その画像を見ていないのでなんともいえませんが、水郷にはいったときのモノではないですか?ハードルの先にある池です。 3000障害ではハードル+水郷がありますので・・・って回答でよろしいでしょうかね?
質問者
お礼
>3000障害ではハードル+水郷がありますので・・・って回答でよろしいでしょうかね? OKです。 ハードルの先に水がためてあることを知りませんでした。 回答ありがとうございました。
お礼
詳細にありがとうございました。 「跨いでも踏み越えても倒しても良い」ということは、確実に濡れますね。 何だか、大変な競技ですね。