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外交員から生命保険に入るよりもインターネットから入る方がよいと思うのですが
会社に来る生命保険の外交員の勧めで、1990年に入った生命保険を2000年に「見直し」を行いました。 しかし、後で元の保険が予定利率が非常に高かった「お宝保険」だと気付きました。 何かいろいろ特約をつけて、「よい保険になった」と思っていたのですが、とんでもない間違いだったと思いました。 そのときから、保険の外交員には、不信感を持っています。 会社で入ると「団体扱い」で安くなる、ということは聞いてますが、 そもそも外交員から生命保険に入るメリットなんてあるんでしょうか。 沢山の外交員をかかえて、その営業コストが、全部、保険の価格に 転嫁されていることを思えば、インターネットの生命保険の方がずっとよいと思います。 外交員からだとインターネットよりも、直接説明してもらってわかりやすいということはあるのかもしれませんが、 有利な保険を切り替えてしまうように誘導したり、そもそも説明をうけても商品が複雑すぎてわからないというようなことだと、 意味がないと思います。 これからは、外交員から生命保険なんて入るのは絶対やめようと思い、次に入るのなら、インターネットから入ろうと思っていますが、 私の意見についてどう思われますか? また、外交員から入るとこんないいことがある、ということがあれば教えてください。
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touhaさん 「教えてgoo」だったか、別の掲示板だったか忘れてしまいましたが、 「生命保険は、理解して加入する(購入する)ものだ」とおっしゃっていた方がいました。 私もそのとおりだと思います。 保険外交員(営業員、保険代理店社員、FP、コンサルタント)は、消費者が保険を理解することを助けた上で加入してもらうのがその本来の仕事だと思っています。 それをしない営業員から保険商品を購入するくらいなら、 ただ売るだけの営業員からコスト高の保険商品を購入するくらいなら、touhaさんがおっしゃるように、インターネット通販の保険商品を購入したほうがマシです。 保険営業員は、保険を売ることが仕事です。しかし極論すれば、ただ売るだけなら、空港で売っている旅行傷害保険のように、自動販売機で売れば良いのです。 ANo.2の方もおっしゃっていますが、 営業員本来の存在価値を分かっている営業員、 消費者に保険を理解してもらうための付加価値情報を付けて販売しようとしている営業員は、 どうも圧倒的少数のようです。 自分が販売手数料をもらう身でありながら、それに見合う仕事はせず(できず)、 楽をして、あるいは、付加価値情報を提供するほどのスキルも無くて、 販売手数料をもらおうとする営業員が圧倒的多数のようです。 ならば、インターネット通販から保険購入するか? 冒頭にも申したように、「保険は理解して購入するもの」です。 ご自身が理解していなければ、如何に割安な商品であろうと余分な保障を購入しかねません。 まずは、 http://www.saveinfo.or.jp/life/hoken/seiho/index.html などで、なぜ保険が必要なのか、いつまで・どのくらいの・どんな保障が必要なのか、 ご自分で勉強してみることをオススメします。 その上で分からないことがあれば、加入するしないに関わらず、営業員を利用して聞いてみたら如何でしょう。 ただし、マトモな営業員から。 (その場合でも、営業員から話を聞いて、安易に購入するなどと言ってはいけません。メリットだけではなく、デメリットも含めて「理解」するまでは。少なくとも、理解できなければ、購入しないことです。その営業員は、消費者を「理解」させるスキルを持ち合わせていない営業員なのです。) マトモな営業員とそうでない営業員を見分ける方法をご紹介します。 (まずは、「例1」で見分けてみてください。) 見分け方例1:どれだけ、消費者のニーズを聞いてくれるか http://seimeihokenerabi.seesaa.net/article/22431844.html 見分け方例2:保険のことを分かっているか http://www4.plala.or.jp/anshin/senmonka_kanyu.html (やや難解) 以上のことをした後、必要な保障(種類・期間・額)を理解したうえで、インターネット通販商品がメリットがあれば、購入したら如何でしょう。 (個人的には、必要な保障(種類・期間・額)がわかっているならば、ネット通販商品は価格的に魅力的であると思います。) あるいは、余り面倒なことは考えたくない、ということであれば、県民共済は如何でしょう。 保障内容は、死亡と医療ですし、保険料も手ごろです。保障内容もそれなりです。 訳の分からない保険に加入するより、ずっとマシだと思います。 どのような方法で保険加入されるにしても、保険商品は、 「シンプル・イズ・ベスト」を心がけることが肝要かと思います。
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- blackaces
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はじめまして。 難しいと思いがちな保険ですが、実はそんなにややこしくなくシンプルなものなのに、国内大手生保がこぞっていろいろとセットした商品を 開発したがためにややこしく見えるのが現状です。 すこし前にはやった保険王などのアカウント型が最たるものです。 形を変えてますが結局あれは定期付終身と変わりません。 ただやはりこのあたりで問題が多発しているため、もっと商品を シンプルにしろというお達しがでているようです。 反面、外資系はそれとは逆にシンプルなものが多いです。 保険は生涯で持ち家につぐ大きな買い物なのですが、 買っても手元に来るのは証券だけですし、持ってたからといって 生存しているときは何も必要としないため、放置されやすい特異な商品で、そういう部分があってか勉強したがらない人が多いです。 そこが盲点であり、売る側もそんなに親身にならなくてもすぐにはわからない、外交員自身も長く続けている人が少ないから契約さえしてしま えば・・・という風潮が昔から続いています。 車を購入する際に、あなたは何も下調べもせずに販売員の言われたままに購入しますか? これと一緒で保険も完全に外交員まかせはよくないです。 自分が知識がない状態では外交員経由でもインターネット経由でもあまり変わりません。 乗り合い代理店と言われる複数の保険会社を扱っているところは 保険会社専属よりはよいかもしれませんが、結局は人次第、 そこでもこの保険会社を推していこうという話があればそういう風に 誘導されることだってあるでしょう。 とはいえこのあたりの話は保険ではなくても、車買うときだって家 買うときだって同じです。投資にしたって、初めはいろいろ調べたん じゃないかと思います。 納得の行くものを購入したいのならば 保険だから特殊だと考えず、まず基礎知識を入れてみてください。 それだけでも大分違うと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなりすみませんでした。 仰る通り、本当に勉強不足だと思います。 また生命保険会社が複雑な商品を沢山出して、それをお客はよくわからないまま契約して放置してしまうという、なんだか本当におかしな状態になってしまっていると思います。 でも、ひとつひとつ勉強していけば、わかっていくものだということが少しずつ理解できてきました。私自身、どうも「配当」とか「予定利率」の概念もわかっていなかったようだ、ということに今更ながら気付きました。この「教えてGOO」の過去の質問を調べたら随分理解できました。 わからなければ、インターネットで調べれば大抵のことはわかってしまう時代ですから、人任せにせず、少なくとも、支払う金額に応じたくらいの勉強は自分でするべきですね。 自分で勉強する大切さが身に染みました。 大変ありがとうございました。
- btob
- ベストアンサー率22% (147/663)
会社専属の外交員は相手にしないことです。自分と会社のことしか考えていない人がほとんどです。私は彼ら、彼女らは石ころ扱いにしています。 インターネットはお勧めです。ただし、自分でしっかり勉強してください。その気力と能力に自信がなければ、いろいろな会社の保険の代理店をやっているところに行ってください。 いろいろな会社の保険を比較しながら、あなたにあった保険を勧めてくれます。こういう代理店の人間も100%信じるのはやめたほうがよいと思います。相手も商売でやっています。自分たちが儲かる保険を勧めているに過ぎないかもしれません。 複数の会社の保険を扱っているにもかかわらず、勧める保険が結局1社のものだったりします。なぜその会社の保険なのか、なぜその保険なのか答えられる相手であれば、信じてもよいと思います。代理店を利用するにしてもある程度、ご自分で勉強してください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 会社専属の外交員は相手にしない、というのは、ごもっともだなと思います。「過去の有利な保険をもっている人には切り替えを進める」、というのは会社の方針らしいですからね。 こんなことに引っかかってしまったのは、自分の勉強不足としかいいようがありませんが、そんなことが会社の方針としてまかり通っている、「外交員という仕事」もどうかと思います。 何かお互い不幸な関係ですよね。 ありがとうございました。
- 3000
- ベストアンサー率31% (11/35)
3000です。 >いわるゆる終身の定期保険 ちょっと内容の認識にお間違いがあるような気が致します。 正確には定期保険付の終身保険ということでお宝であったのは 定期保険の特約部分ではなく終身保険の部分ということだと 思います。 解約が損であったかは終身保険だけの部分で比べると 損で遭ったかもしれませんね。 でも、この終身保険の使い方、役立たせ方を知らないことには 宝の持ち腐れになってしまうのです。 どの保険をどういう風に使えるのか教えてくれる コンサルタントが良い勧誘員と言える一つの要因ともいえます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 すみません。無知をさらしてしまいました。 保険については、わからないことが多いし、あまり勉強もしていないんです。 終身保険のうち、実際どのくらいが損したか、というのは、本当のところわかっていませんでした。 複雑すぎてわからない、ということもあるんですが。。。 自分も勉強するようにします。 ありがとうございました。
- 3000
- ベストアンサー率31% (11/35)
外交員から入ること、いいことありますよ。 専属の外交員にも凄く優秀な方と、そうで無い方がいらっしゃいます。 そうで無い方が外交員の9割以上だと思いますが。 代理店も商品を多く扱っていますが、本当に一つ一つの商品を よく理解しているかというと、そうで無いケースも多々見受けられます。純粋に保険料の比較になっているケースも多々見てきました。 また『保険の商品を沢山知っている』も必要なことですが あなたの潜在的なニーズや家庭環境、将来のあなたの身の振り方等を 一緒に考えて保険を作ってもらうことが大事なんです。 多分良いコンサルタントに会うと保険の考え方などが ガラッと変わると思いますよ。 インターネットは、やめた方がいいと思います。 インターネットは保険に入っていることが安心と言うだけの 間違った保険の入り方をしてしまうと私は思っています。 インターネットで保険に入っても逆に高いケースが多いですよ。 無駄な特約が付いていたりと。 良いコンサルタント探しをして下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおり、それぞれ人のニーズがあるわけなので、インターネットで決めるよりも話を聞いてもらって、一緒に決めていくというのが基本なのかもしれませんね。 それが保険勧誘の原点なんでしょう。 ありがとうございました。そういうよい外交員が見つかればいいですけどね。 ただ、私が「お宝保険」を切り替えてしまったのはやっぱり相当損であったんでしょうか?勧誘員はそんなこと一言も言わなかったんですけど、いわるゆる終身の定期保険というやつだと思います。 本当に損だとしたら、ヒドイ話だと思います。 結局、勧誘員の9割はそんな感じということでしょうかね。 会社がそういうやり方を進めているのでしょうからしょうがないということなのでしょうか。 よいコンサルタントを見つけるということ。頑張ります。
- mido00202
- ベストアンサー率17% (38/213)
嫌な経験されて、不信になる気持ちはよく分かります。 保険会社の専属の外交員はそうなると思います。 今は保険の代理店がありますので そちらで加入されることをお勧めします。 まずいろんな会社の商品内容を知っています。 個人の内容を聞いた上でのアドバイスも的確です。 万が一、病気になったりした場合は、 代理店に言うと対処してもらえます。 私も専属の外交員から保険に入るのは嫌だったので 保険の代理店でいろんな会社の保険に加入しました。 そんなシステムもありますので一度検索してみてもいいのではないでしょうか。 検索「保険の代理店」でたくさん出てきますよ。 お近くの相談しやすい窓口で「優秀な人」に出会えるのを祈っております。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど、代理店を使う方法があるんですね。 ただ、これだと団体割引ができなくなるということになりますね。 しかしながら、公平な立場で適切な保険を勧めてくれるのであれば、 メリットは大きいと思います。 参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 いろいろとURLも紹介していただいて感謝します。 >見分け方例1:どれだけ、消費者のニーズを聞いてくれるか >http://seimeihokenerabi.seesaa.net/article/22431844.html >見分け方例2:保険のことを分かっているか >http://www4.plala.or.jp/anshin/senmonka_kanyu.html 特に上記2つは有用な感じがします。熟読しようと思います。 私自身、生命保険は本当に勉強不足なのですが、勉強しないのは複雑すぎる、という理由もあります。私は、投資については「外貨のMMF」や、「インデックス型の投資信託商品」をほぼ完全に理解して運用しているつもりです。 そんな私でも外交員の勧める「生命保険」は複雑すぎてわからないのです。投資はシンプルイズベストを信条に実施していますので、回答者様がおっしゃるように保険もシンプルがいいと考えますので、本当に同感です。 そもそも「配当」の決め方がわからないです。予定利率に対して、配当というものがあって、でも「配当」は保証されたものではなくて、「予定」なんて、なんじゃそりゃ?という感じです。(私の疑問自体あたっているのでしょうか?もしかして私の勘違いでしょうか?) 金融商品だと、「予定利率」なんていわずに「利率」です。その利率が保証されないときは、その金融機関は破綻しているときで、全て保証されるのが前提です。たまに、金融機関が、「この場合は利率を保証し、別の場合は保証しない」というような商品を出すことがありますが、私はそんな商品は絶対に購入しません。そんな商品に限って、投資に無知な人が商品を購入しているように思います。 生命保険などは、そんな複雑な商品と同じように思えてしょうがないし、なんで皆さんこんなにわけのわからない商品を購入しているのかわかりません。外交員は理解して売っているのでしょうか? 予定利率と配当の関係は本当にわからないので、また別に質問した方が いいかとも思うのですが。。。 おっしゃるとおり、県民共済を検討しようかなとも思っています。 こちらも配当とか予定利率とかあるのかな? また勉強します。。。 ご回答、大変ありがとうございました。