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スネア チューニング時のボルトとラグナットの汚れの問題

私はスネアをチューニングする際、全てのボルトを全開まで緩めた後、手で回して回らなくなったところからチューニングキーで対角線上に締める方法でやっています。 その時、ボルトとボルトを挿すラグナット(?)がキレイだとスムーズにクルクルと回って全てのボルトが均等に軽く締まった状態になり、そこからだとチューニングがとてもしやすいです。ですが、ボルトとラグナットが経年劣化でホコリが沢山ついた状態になっているためとても汚れています。多分ですがそのせいで、ボルトが固くなっているので全開まで緩めた後それぞれのボルトを手で回しても回らなくなる位置がそれぞれズレて違ってしまうため対角線上にチューニングする方法だと全然チューニングが上手くいきません。(ちなみにボルトはチューニングキーだと軽く回るくらいの固さです。) この状態のスネアをチューニングする際、恐らくボルトとラグナットをクリーニングし、グリスをボルトに塗るなどしてキレイにメンテナンスすれば少しは改善すると思うのですが、こういう状態のスネアはキレイにしただけでチューニングが出来る様になるのでしょうか?同じような経験をされた方で解決法をご存知でしたらアドバイス等ご教示願います。 それと、このようにボルトが固くても正確にチューニングする方法をご存知の方もいらっしゃいましたらアドバイス頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。

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  • edie
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回答No.2

その症状はオートバックスやホームセンターで売っている、ブレークリーン・グリス(機械用の物でも可)を使うと改善されます。 やり方は、 1.ティッシュ(床の汚れ防止)の上にボルトを並べて、ボルト自体を回転させながらブレークリーンをかける。 2.余分な油分を、ウェスまたはティッシュでふきとる。 3.ふき取ったボルトに、グリスを塗る。(塗り過ぎないように) 4.余分なグリスをふき取る。この作業の繰り返しです。 完璧とまではいきませんが、これでだいぶ改善されます。 >ボルトが固くても正確にチューニングする方法 これについては、ボルトに付いているワッシャーをナイロンのものにするだけである程度は改善されますが、上記のような程でもありません。 ナイロンワッシャーは、チューニングの緩み防止のためにある物なのでその類の効果はあまり期待しない方がいいでしょう。

poporoad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。先日クレ556を塗布し汚れを取ったところキレイになりかなり改善されました。以後この様なことがあった場合参考とさせて頂きます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tyty7122
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回答No.1

ほこりがねじ山に挟まってしまうと抵抗が増してねじを締めにくくなるほか、ねじを傷つけてしまい更にねじの回転がしにくくなってしまう。 >こういう状態のスネアはキレイにしただけでチューニングが出来る様になるのでしょうか? 大いに改善されるケースがある。しかしキレイの仕方には相当の技術が要る。ねじの奥まできちんとクリーニングしなければならないので、なかなか難しいだろう。最近はこうしたクリーニングを請け負っているドラム専門店もあるので、是非活用してほしい。 >それと、このようにボルトが固くても正確にチューニングする方法をご存知の方もいらっしゃいましたらアドバイス頂けると幸いです。 貴方はねじの締め具合でチューニングをするのだと思っているようだが、一般的な方法はそうではない。一般には、ボルト近くのヘッドを軽く叩きながら「音を聞いて」テンションを合わせるのだ。というか、ねじの締め具合だけでしっかりとしたチューニング出来るような打楽器はこの世には存在しないだろう。「チューニング出来た」と思いこむのは誰にでも出来るが、実際にきちんとチューニングするには音を確かめるのは必須だ。

poporoad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 先ほどクリーニングを行ったところ、とてもボルトの回転がよくなりチューニングがしやすくなりました。 そのためボルトを均等に回せられたので各ボルト付近の音も微調整することなく一発で同じ音程に合わせられました。 もちろん私もチューニングする際ボルト付近のヘッドの音程を確かめながらやっています。ですが、シェルとフープが歪んでいない限り各ボルトを均一に締めること=テンションを均一にさせる。ということなのでボルトの回転具合について質問させて頂きました。当方の説明の仕方が至らず不十分でした。 ご説明ありがとうございました。

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