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ドラム-スネアチューニング
今、とりあえずパールのhttp://www.pearlgakki.biz/tuning_manual_snare_turning.htmlを参考にチューニングの練習をしているのですが、 1、ステップ4までの作業(ステップ6、7も)を必ずしなければいけないのでしょうか?http://www.apollonmusic.com/kantan/drum2.htmlこっちには、ボルトを対角線上に締めるところから書いてあったので・・・。 2、ライブハウスのものを借りる場合、この作業をする時間をいつとれば良いのでしょうか? 3、ステップ9の響きの加減はどう決めたら良いのでしょうか? 4、ステップ10の微調整で、始めに叩いたときに直したのは、スネアサイドの音が低すぎる為ですか?(スナッピーのオンオフどちらの音も聴くことで何が分かりますか?) 5、二つ目のサイトでは、スネアサイドでだいたいの音程を決めると書いてありますが、スネアサイドからやったほうが良いのでしょうか? 6、打面とスネアサイドの音程差は、スネアサイドの方が高めということは分かったのですが、大体どのくらいの音程というのは決まっていますか? ☆最終的にhttp://www.gatewaydrumline.com/services/tech/sd_mainte/10.htmlこのサイトでいいんじゃない?と思う方は、他の質問には答えなくても大丈夫です。 質問ばかりで本当に申し訳ないのですが、答えていただけると有難いです。 お願いします。
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1、新品のヘッドを張る時に1回だけやれば十分です。裏面の方はステップ1と2に相当する作業(ヘッドを一度高めに張り、ヘッドを伸ばす作業)をやらないことに注意してください。スネアサイドヘッドは薄いので、これをやって無理に力をかけると破れます。 2、ライブハウスでは時間がありませんし、楽器も他のバンドと共用なので、チューニングは基本的にほとんどいじれません。やったとしても微調整程度。音を勝手に変えてしまうと他の人の迷惑にもなるので、できるだけ変えない方がいいです。そのためにスネアだけはみんな自前の機材を持ち込むのですから。持ち込む機材のチューニングはライブ前日までに済ませておきましょう。 3、スナッピーの「ジャラっ」という音が好みの音になるように…としか言えません。人によります。 4、そうでしょうね。ちなみに、ステップ10の時にスナッピーオンでは聴いていません。表のヘッドを手でミュートして裏の音程を聴いて、次に裏のヘッドを手でミュートして表の音程を聴いていました。 5、慣れの問題で正直どちらでもいいと思います。スネアドラムの場合、スネアサイドは音程だけでなくスナッピーの鳴り方にも影響を与えるので、なかなか一発で裏の音程を決められないと思います。慣れるまでは、何度も試行錯誤して最適な表裏のバランスを探す必要があります。 6、決まっていません。逆にスネアサイドを低めにすることもありますし、表と同じくらいにすることもあります。それぞれどんな音質になるのか、自分の耳で確かめてみてください。