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2008年秋の初級シスアドの良い勉強法
今年秋の初級シスアドの受験申し込みをしました。 しかし、本は書店でも多種類置いてあり、学研やユーキャンなどの通信講座でも試験対策があるようです。 よい勉強法や、よい本、よい対策を行っている講座など・・・ 氾濫する情報の中で、何を選ぶべきか判断に困っているので、合格した方々から、アドバイスを希望します。 よろしくお願いいたします。 また私は、以前古本で購入した2001年度の「1週間で分かる集中ゼミ【午前】【午後】日本経済新聞社版」を所持しておりますが、この本で勉強するのも2008年秋に受験する上で有効でしょうか。
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2001年度の対策本では、ちょっと難しいかもしれません。 ここ数年で問題が時流にあわせて更新されているので、せめて昨年度くらいまでの新しい本を使ったほうがいいでしょう。 一週間シリーズは内容をかなり絞り込んでますから、そこで解説されている内容をすべて完璧に回答できて、ようやく合格ラインの70%あたりに到達できます。少しでも外すと厳しい結果になりそうですから、できれば満遍なく解説されている本を読んだほうがいいと思います。 対策本はそれこそ山のようにありますので、本屋で中身を確認して自分に合うと思われるものをじっくりやりましょう。受験テクニックとしては、午後問1~7のうち後半5,6,7の配点がそれぞれ20%もあるので、まずこちらを最初にやったほうが高得点を狙えると思います。 http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2008h20_1/2008h20h_haiten.pdf
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- FEX2053
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情報処理の世界では、新しい概念や技術が増えていますので、新しい 参考書の方がいいことは確かですが、情報処理技術者試験は、結構古い 問題が使い回されて居たりしますので、古い参考書でも「それなりに」 有効です。新しい問題はWeb上に出ていますから、それをご自身で追加 すればいいですからね。 特に、法令(個人情報保護・セキュリティなど)や、ネットワークの 問題は、新しい問題をさらっておかないと・・・。 勉強方法として一番良いのは「模擬試験」ですが、それなりにオカネが かかりますよね。ですので、前年の問題などを入手し(検索すれば色々 出てきます)、それをご自身でトライしてみる、というのも良いかと。 前にも書きましたが、情報処理技術者試験は、案外問題の傾向が替わり ませんので、これでも充分「それなり」の対策にはなります。 シスアド試験は解析しつくされているので、問題集はどれでもいいです。 要はその問題集に合わせて徹底的にやりこむことです。問題集だWebだと 浮気をしていると、頭の中が整理されません。知識を体型付けて覚える ためにも、問題集/参考書は浮気しないほうが良いですよ。
お礼
返事遅れて申し訳ありません。 初めての受験だったので勉強法の情報を頂いて大変助かりました。 結局忙しくて勉強は1週間前からスタートとなり、前日徹夜して目を真っ赤にして受験会場に向かいました。 午前650/800 午後640/800とギリギリですが、なんとか合格することができました。 ↓このアドバイスがとても参考になりました。 >知識を体型付けて覚えるためにも、問題集/参考書は浮気しないほうが良い
お礼
返事遅れて申し訳ありません。 初めての受験だったので勉強法の情報を頂いて大変助かりました。 受験後の自己採点で迷いました。午後の10%と20%の意味が良く分からず、問1~4は×10点、門5~7は×20点で自己採点しましたが、実際のIPAの採点とかなり差がありました。配点調整があったのでしょうか!? もう少し分かりやすい採点方法だと早く安心できると思うのですが^^; ↓URLの情報は貴重でした。意外と採点方法が記載されてないですよね(TT) http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2008h20_1/2008h20h_haiten.pdf