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転倒時のケガ~サーキットスポーツ走行のリスクとは~
- サーキットのスポーツ走行では転倒は避けられません。参戦者の転倒歴は驚くべきものです。
- 転倒によるダメージは車両だけでなく、身体にも及びます。打撲や骨折の経験もあります。
- 転倒時のケガのリスクを知りたい方にとって、サーキットランの参考になるでしょう。
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筑波サーキットの全てのコーナーで転倒歴のある者です; ̄∀ ̄) 幸い私の場合は左足に関節が増えてしまったことが一回と、 肋骨+背骨の横の突起状の骨数本の骨折が一回の計二回しか 大した怪我はありませんでした。 (痛かったのは前者です) でも入院している時に脊髄損傷による下半身麻痺の方も入院してきました。 彼は相当つらかったと思いますが、自分で選んだ道ですし・・・・ ちなみに私が教わった転倒時の注意事項は、 (1)転倒後、自分で止まったと思ってから三つ数えてから立ちあがる。 (気が動転していて、まだ止まっていないうちに立ち上がろうとすると ピョーンと跳ねてしまい、大丈夫だった足首まで痛めてしまいます。) (2)後続車がいる場合は、彼らを信じて決して止まった場所から動かない。 その場で高く手を上げて後続車に自分の場所を知らせておく。 (下手に動くと跳ねられる危険が増します) painkiller954も無茶はしないで、なるべく長く続けて下さいね。
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- toro7272
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サーキットで二輪のレースをやっていらっしゃるんですね。 私は、体に障害があるため、夢で実現には至りませんでしたが、主に峠で走っていましたので、「そんな目標もあったなぁ。」と思い回答をさせて頂きました。 バイクがボロボロになるまで乗る。骨折や怪我に負けずに乗る。そう言うひたむきな姿が好きですね。 でもね、体は1つしかないし、パーツみたいに交換も効かないので大切にしてください。 人の怪我などを参考にするより、上手に回避出来るようにするには?と考えるのが先決かと思います。 上手なライダーは転び方も上手なんですよ。 もう、十数年前の話ですが、今の技術や性能はよく分かりませんが、基本的なことは今も同じと信じています。 とにかく、転倒をしたときは、抗うようなことはぜず、ぼろ布のように無抵抗で転がると傷みが最小限ですみます。 今後の活躍を期待しています。 頑張ってね。
お礼
丁寧なご返答ありがとうございました。 わたしも無茶はしたくないのですが 無茶をしないと勝てないのがレースなので どうしたものでしょうか。 先日、もてぎでのHRC感謝デーに行って来ましたが 車椅子の方を何人か拝見しました。 脊椎、頚骨などを損傷すると下半身麻痺、全身麻痺 最悪死が待っています。 もてぎでの130Rでは、トラクションを強くかけながら コーナリングしますので簡単にハイサイドをかっくらいます。 自分が選んだ道..... 天国へ行けたらお先に待っています。