- ベストアンサー
派遣社員の有給日数について。
派遣社員の有給は下記のように 0.5年勤務で10日間有給が発生。 1.5年勤務で11日間有給が発生。 となっているとの事ですが、私は現在1年派遣社員として勤務しています。 半年以上勤務しているので有給は10日間発生しています。 あと0.5年続ければ+11日間となり合計で21日間の有給になるという理解でいいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おそらく労働基準法の最低基準に従っての有給休暇付与だと思われます。 派遣社員も正社員も同じです。 0.5年(6ヶ月)勤務で10日付与 には条件があって、 1.勤務日のうち8割以上の日数を出勤していること 2.週の所定労働日数が5日以上(または年間217日以上)の者で、週の所定労働が30時間以上 この2つの条件のクリアが必要になります。 0.5年を超えて1.5年になるまでの間の1年間に、上記1.2.をクリアしていれば、1.5年経過した日に、新たに11日が付与されます。 有給休暇には、付与された日から2年間で時効消滅するという規則があります。 なので、条件をクリアしたと仮定すると、 ★0.5年経過→10日(A-新規付与) ★1.5年経過→10日(A-まだ時効を迎えないので)+11日(B-新規付与)=21日 ★2.5年経過→マイナス10日(Aが時効で消滅)+11日(B-まだ時効じゃない)+12日(C-新規付与)=-10+11+12=23日 なお、それぞれの期間で有給休暇を使った場合は、当然それだけ日数が減ります。 例えば1.5年経過の時、0.5年で10日付与されたうちの3日使っていたとしたら、 10-3=7日が、翌年も時効を迎えずに残るので、1.5年経過時の日数は 上記の表に当てはめると、(10-3)+11=18日、となります。 上記は法律で定める最低基準(でもほとんどの会社がこの最低基準での計算)であって、 会社によってこれとは別に有給休暇を多く与えているなどの場合もあるかもしれませんので、 そのあたりは派遣元会社の担当の人に確認されることをお勧めします。
その他の回答 (1)
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
派遣の会社によって違いますので何とも言えませんが私が勤めている派遣では20日間を最高に増えたりしますただ月に取れるのが2日間です詳しいことは労務管理者に聞いてみてください労務管理者でなくてもあなたの担当者は知っているはずです