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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:組み合わせ)

20箇所から6箇所選ぶ組み合わせ方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 問題)20箇所の場所の中から6箇所選ぶ方法は何通りあるか? 数え上げでなく、数式的に答えよ。
  • 組み合わせの求め方について説明します。
  • また、具体的な例を挙げて理解を深めることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.7

同じ手法で20個中12個を選んでみましょう。 これは円順列が一段と難しいです。○12個と●8個を並べるのですが、GCM(12,8)=4であることから、1列に並べる並べ方20C12のうち、周期10×2周のものと、周期5×4周のものがあります。 ・周期5×4周・・・5C3=10通り→円順列: 10/5=2個 ・周期10×2周・・・10C6-5C3=200通り→円順列: 200/10=20個 ・周期20×1周・・・20C12-10C6=125,760通り→円順列: 125,760/20=6,288個 よって、円順列の合計は6,310個あります。 さて、このうち裏返しても同じになる円順列の個数を求めましょう。 同じく軸に○or●がくるそれぞれの場合を考えて、 1)軸に○がくる場合・・・あと右半分に○5個と●4個を並べます。(9C5通り=126通り) そのうち、これら9個自身が左右対称になるのは、真中に○があって、あと○2個と●2個を並べる4C2=6通り よって、軸が○である、裏返しても同じ円順列は(126-6)/2 + 6=66個あります。 2)軸に●がくる場合・・・あと右半分に○6個と●3個を並べます。(9C6=84通り) そのうち、これら9個自身が左右対称になるのは、真中に●があって、あと○3個と●1個を並べる4C3=4通り よって、軸が●である、裏返しても同じ円順列は(84-4)/2 + 4=44個あります。 1)2)より、裏返しても同じ円順列は110個。残りの6200個は裏返すと同じになる円順列のペアがあることになるので、求める個数は6200/2 + 110 = 3,210個・・・(答) うーん、#6の考え方自身に間違いがあるとどうしようもないのですが、一旦これで回答といたします。

その他の回答 (11)

回答No.1

n個で輪を作って,回転によって重ねあわせることができるものは同じと見る(これだけなら円順列)だけでなく,裏返して重なるものも同じと見る,いわゆる数珠(じゅず)順列の問題のようですね. 計算は他の方にお任せします.

domdomdom
質問者

お礼

僕も数珠順列だということまでは、わかったのですが そこから先が難しいんですよね。回答ありがとうございます。