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回路の中を電流が流れるわけ
導線は電圧がゼロでも電流が流れる理由の議論がありましたが、電流が流れるからには電界があるに違いないと思います。そこで、導体内の電界が導体に沿って(導体の幾何学的な形状にしたがって)変化し、導体外は導体の形状と無関係に電界が生じていると思われます。このような計算をどこかで見た事がありますか?要するに回路内の電流が一見回路の外の電位と関係なく回路を流れるのは何故かが解りません。
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補足
こんな面白いフォーラムがあるとは思いませんでした。皆さん有難うございます。ランダウさんの本は読んでいませんが球形の完全導体なら解けるでしょう。E,Dとポテンシャルについてあまり間違えようがないと思われます。しかしこれは回路とは言えません。古典電磁気学がここで破綻するとしたらその理由は何でしょうか。私は古典電磁気学がここで破綻している気がしません。馬蹄形の電路を考えてこの形にEが曲がる原因は何かを考え、電路の外では電路中のEと矛盾のないφを考える。というシナリオですが、なぜEが電路のジオメトリーにそって曲がらなければ行けないのかは謎です。ただ、導体にEを曲げるくらい強いPを導入する事が出来ます。PがEによらずジオメトリーによるという所がもう一つの壁ではあります。この考えについてご意見が有りましたら御願いします。