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冬も燃費を悪化させない方法はある?
軽の4ナンバー、マニュアル5速、ほとんど通勤のみに使用しています。 燃費の統計をとっています。 今の暑い時期はリッター当たり26キロ前後ですが、厳寒期には23キロを切る状況で、その差は3キロ以上になります。満タンでの走行可能距離が90キロ以上も違ってくるのです。 冬でも燃費を落とさない方法があれば教えてください。 乗り方ではなくてどこかを調整するような方法です。 自分ではできなくても整備工場でやってもらえるような方法でも結構です。 よろしくお願いします。
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水温が低いときは・・燃料の増加指令がでます したがって・・・・暖気してから運転する (3kmは~運手時) 外気温が低くなると空気の密度が増えます(4度が一番密度が高い) その結果、同じ空気量をエンジンに送り込んでも酸素量が多いので・・・O2センサーで燃え残ったO2が多いと燃料増加指令がでます したがって 暖かい空気を吸わせると燃費が上がります 外気ではエンジンに内部暖かい空気を吸わせるようにしている人も居てます
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>リッター当たり23~26キロ前後 羨ましいね。市街地走行の俺の車なんか、 この半分も行けばいい方(ほう)です。 余計な事をしないほうが賢明かと思いますよ。 ガソリンも気温によって、膨張と収縮をします。 多少の誤差はありますが、 外気温15℃の時の1リッターとGSでは決められています。 よって、夏と冬で燃費に差が出ます。
お礼
1リッターというのは15度のときの1リッターなんですか。 勉強になりました。 そうですね、膨張と収縮も関係しているかもしれません。 ありがとうございました。
- kaitaiya
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ヒーターは使用されていますか? 車のヒーターはエンジンの冷却水を使って暖めています。 ヒーターを切って(温度調節を最低にして)ください。 通勤程度なら手袋とひざ掛け毛布で乗り切るというのも手です。 なおオイルパンヒーターやブロックヒーターと呼ばれるものがありまして、 家庭用コンセントからの電力であらかじめエンジンを温めておくことができます。 北欧などの極寒地や温まりにくい大型車両等に採用されています。 場合によってはこういうのもアリです。
お礼
回答ありがとうございました。 冬のヒーター・夏のクーラーは極力使わない方針ですが、とは言ってもまったく使わないことはどちらもさすがにできません。 汗が噴き出す暑さではクーラーを、また体が震える寒さではヒーターを使います。 ヒーターとクーラーとでは使用頻度はちょうど同じくらいです。しかし燃費により影響しているのはクーラーだと思っています。 だから夏燃費が悪くなるならあきらめもしますが、現実は逆なのでなんとかならないかと思った次第です。 前もって電気などで暖めてから乗るというのは別のエネルギーを使うので今回は除かせていただきます。
- uzurara
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冬場はオートチョークの効いている時間が長いから、夏場に比べて燃費が落ちるんです。 だったら オートチョークの効く時間を短くすればいいんです。 機械的に行なうのなら、水温センサーの抵抗値をいじる。 (擬似的に水温が上がった事にする) エンジン始動する前に、コンロで下からエンジンを温めておく。 (燃料を消費せずに、エンジンを温める) ヒーターホースに保温材を巻き付ける。 (MRなど、ヒーターホースが長い車に有効) クーラントに添加剤を入れて、早期に水温上昇させる。 (熱交換率の良い添加剤を注入) ま、早い話が いかに燃料を消費させず(少ない消費で)エンジンを早期に温めるのか。 これが冬場の燃費向上させる術。 金銭的には、水温センサーをいじるのがお勧めです。が、技術的に施行出来る or 出来ない整備工場があります。
お礼
回答ありがとうございました。 私もオートチョークをコントロールできればなんとかなるような気がしていました。 混合気を薄くすればいいわけですからね。 ただ、その方法が素人にはわかりません。 水温センサーの抵抗器が半固定抵抗ならいじれると思いますが、いったいどこにあるのやら・・・ やっぱり手がでませんね。一度整備工場で聞いてみます。 前もって電気などで暖めてから乗るというのは別のエネルギーを使うので今回は除かせていただきます。 たしかに冬は暖機運転にガソリンを余分に使うのですが、それはある程度はしかたのないことでもあり、前にも書きましたが初めの2キロくらいです。 私は水温(メーター)が上がってからの燃費も冬はかなり悪くなると思っています。
- santana-3
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停止中にアイドリングで暖気しようが、ソロリソロリと走行しながら暖気しようが、エンジンが適正温度になるまでは燃料は増量されています。 ただ「ソロリソロリと走行しながら暖気」の方が「アイドリングで暖気」より遥かに燃費が向上するのは確かです。 まあ裏技としては「ラジエターを半分ダンボールで覆う」と言う事がありますが。 それだけ夏と冬では、エンジンの熱損失に違いがあると言う事です。 あと軽乗用車は、あの狭いエンジンルームで、真夏のいかなる状況でも「オーバーヒートはさせない」様な設計をしています。つまり冷え易いのです。この設計方針も真冬の燃費悪化の一つの要因と思われます。
お礼
回答ありがとうございました。 冷え易いのをダンボールで防ぐ裏技はやってみる価値がありそうです。 ラジエターの前面にダンボールをガムテープかなにかで貼り付ければいいでしょうか。 第一候補でぜひためしてみようと思います。
- gsbaka1150
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現役整備士です。使ってるエンジンオイルが硬すぎるんぢゃないですか?
お礼
回答ありがとうございました。 エンジンオイルの硬さは考えていませんでした。 いつも「いちばん安いの」といって頼んでいました。これもいけなかったですかね。 たしかに安物は寒いと硬くなりそうです。
- yasubee337
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珍しいですね。普通はエアコンを使わず空気の温度が冷たい冬の方が燃費が上がるんですけど…。 もしかして、冬季はエンジンスターターを使用するなど暖機運転の時間が長くないですか?
お礼
暖機運転はしません。というか、走行しながら暖機すると言った方がいいでしょうか。 たまたま、往復ともはじめの2キロほどは幹線道路を走りませんので、時速30~40キロくらいで走行しながら断機するというやり方です。どうなんでしょうか、この方法は? なお、長年の経験から言わせていただけば、気温が低いほど燃費は悪くなるようです。車によって違うのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 O2センサーですか、初めて聞きました。なるほど。 暖かい空気を吸わせる工夫が必要というわけですね。 具体的にはどんな方法が考えられますか?