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高速道路の料金の仕組み

高速道路の料金の仕組みについて質問があります。 ここでは、私の住んでいる長野を例にします。 長野IC→更埴IC の一区間を乗れば、料金はさほどでもないです。 これをあえて、長野IC→上越JCT→小矢部破波JCT→美濃関JCT→土岐JCT→岡谷JCT→更埴IC と、途中インターを降りないで、わざと遠回りしても、長野IC→更埴ICと同じ料金なんでしょうか? ちょっと疑問に思ったので、回答宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rinkun
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回答No.3

ルール上は距離が最安ルートの2倍以内のルートは最安ルートで計算、それ以上の場合は実際の走行ルートで計算ということになっています。 ただし現状ではETCゲートは単純に最安ルートで計算しているようです。大回りしても時間もガソリンも余計にかかるだけでメリットがないということで性善説での運用らしいですが。 有人ゲートを通る場合は所要時間を不審に思って問われる場合があるようです。この場合は正直にルートを申告すると走行ルートの料金を請求されます。嘘をつくと詐欺罪になるかもしれません。 なお、米原(北陸道)や豊橋(東名)の検察所はETC普及により不正が減ったとかで廃止されています。 ただし技術的にはかなり高速でもETCチェックはできそうなので将来的に高速道路上でのETCチェックにより実走行ルートを調べて料金請求する可能性は否定できません。 # 実際、首都高の出口ICなんてゲートもないけどETC記録に出てるし

noname#69500
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >有人ゲートを通る場合は所要時間を不審に思って問われる場合があるようです。 ETCだとなんか危ないし、一般だと時間を問われそうだし・・・ なかなか難しいですね。

その他の回答 (2)

  • jklmn
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回答No.2

遠回りしても最短で計算されるよ。 ただ一部、アクアラインのうみほたるみたいに、ICで降りなくてもチェックされて料金とられるところがあるのでご注意を。 まぁ、最短で計算するのはよく知られてるから、遠方同士が高速上のSA・PAで合流して、片一方の車に同乗してゴルフに行く、帰りはまたそのSA・PAで降ろしてもらってバイバイ、というのは昔から広く行われてるわな。駐車料金かからないわ、一台分の高速料金を安く上げれるわ、おまけにガソリン代も節約できる。特にUターンせずに済む、上下線共通のSA・PAで多い。

noname#69500
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仮に実行するとして、チェックされないように気をつけたいと思います。

  • kouchanz
  • ベストアンサー率44% (26/59)
回答No.1

そのルートのことはわかりませんが、高速道路には検察所という場所が数箇所設置されています。 料金所とは違って支払いとかはないのですがチケットやETCにそこを通過したと情報を入れてるみたいです。 (たしか北陸道の米原あたりにあったような・・・) 似たようなもので瀬戸大橋の真ん中ぐらいに与島PAという観光地的なPAがありますが、 岡山方面から来て、そこで遊んで岡山方面に戻る人からも通行料をちゃんともらうため、与島PAに入るのに検察所があります。 検察所さえ通らなければチケットでの1区間の料金で行けるでしょう。 ただしばれた時、所要時間の説明ができないでしょう。 (あとETCはいろんなところでデータを収集してるので危険かも。) しかし、なんのメリットもないことなのでする人もいないのでは?

noname#69500
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ETCが危ないってことですね。理解できました。 >なんのメリットもないことなのでする人もいないのでは? 確かに。時間はかかるしガソリン代もかかるし疲れるし。 そんなことをする人はあまりいないでしょうね。