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パッキャマラドの謎。

いぜん散歩をしているときにハナウタで 「♪僕の大好きなクラーリネット......♪」と歌っていて、 「ところでパッキャマラドってなんなんだろね?ははは!」と大笑いしたら、 一緒に歩いていた知人が 「確か何かの意味のある言葉だったよ」 と真顔でたしなめるので赤面してしまいました。ところがその知人もパッキャマラドの意味を覚えていなかったのです。 きょうも鼻歌してしまったこの歌のタイトルと、パッキャマラドの意味を教えてください。

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noname#192240
noname#192240
回答No.2

今晩は 「クラリネットをこわしちゃった」ですね。 下記が参考になるでしょうか?↓ http://blackash.net/Body/BlackAshAllDiary200410_2.html

Skydaisy
質問者

お礼

こんにちはstar-gazerさん。 ご紹介いただいたのはご自分のブログなのでしょうか、凄い!リンク先にもお邪魔して元歌のメロディーも聴きました。 さてそうすると、日本語歌の詞もフランス語の元歌から大きく外れているわけではないんですね。テーマはこどもとクラリネット。 でもフランス語版のほうがなんだか現実味があって愉快だなと思います。途中からこども本人ではなくお父さんの視点に歌が乗っ取られてしまう所も、なんだかお稽古事にともなうこどもの受難を暗示しているようで、光景が目に浮かぶ......。 ♪ド の音が出ないのは、技術的に難しいからなんでしょうか? クラリネット奏者の方のご感想を聞きたいところです。 楽しかったなあ、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#130062
noname#130062
回答No.6

#4です。ネタ元は「史上最強のムダ知識」(唐沢俊一さん)だったと思います。 しかし・・・・#5さんの回答を拝見してしまうとまた歌のイメージが変わって来ますねw。

Skydaisy
質問者

お礼

お礼がおそくなりましたが、本のタイトル、ありがとうございます。 早速図書館で探してみたところ、著作はたくさん見つかったのですが, 同タイトルの本がありませんでした。おいおい行き当たることと思います。 「パッキャマラド」については別の角度からまた質問をしたいと思っています。 だってこのままでは暢気にハナウタしにくいですからね。 それでは。 かさねて どうもありがとうござました。

  • tototom
  • ベストアンサー率36% (21/58)
回答No.5

7月31日に、大阪の朝日放送、深夜の番組でその回答となるようなことを言っていました。 それによると、この曲はフランスでは(歌詞のとおり)今は、クラリネットは吹けないけれども、大きくなったら軍隊に入るまでに(徴兵制)吹けるように頑張りなさいという、子供を励ますとともに、(世界史上)初の市民兵徴兵制度を誇る歌だそうです。 意味は#1さんの直訳のとおりで、軍隊用語(?)として意訳すると「前へ進め!」とかのニュアンスになるらしいです。

Skydaisy
質問者

お礼

こんにちはtototomさん、ご回答ありがとうございます。 意外な新事実(言いすぎですか?)に驚いています!7月31日というのは今年のことでしょうか?偶然というか、よくぞその番組を聞いていてくださいました。 日本ではまったく童謡として知られているこの曲の元の歌にそのようないわれがあったとは。ちなみにその番組で原曲をお聞きになりませんでしたか?フランスでは軍歌のような演奏のされ方をするんだろうか、それはちょっと悲しい......。 そうなると、父と子のエピソードと「パッキャマラド~」のパートは無関係ではないけれど、少し距離がある感じですね。なんだか自宅の居間で練習中の父と子の後ろに、「パッキャマラド~」を合唱してる軍隊が行進してきたような気がしてきました。涙。 いまウィキペディアをちら身してきましたら、近代的な徴兵制がはじめてできたのはフランスで、フランス革命を契機にとのことです。ということはこの歌ってそんなに古典?革命は1789年です。 この時期にもうクラリネットって言う楽器はあったんでしょうか? それにしてもこの展開は意外で興味を持ちますが、私のハナウタレパートリーの運命はどうなるんでしょう! 他の情報も聞きたくなりました。 教えてくださってありがとうございます。

noname#130062
noname#130062
回答No.4

雑学系の本に載っていた情報ではフランス語の原曲では「壊れて出ない音がある」のではなく、「ぼく」がヘタでうまく吹けない状態の歌なんだそうです。そこで#3さんのお答えの意味が「ぼく」を応援するものとして使われているそうです。

Skydaisy
質問者

お礼

workinさん こんにちは。 雑学の本に載るほどやはりこの謎はポピュラーだったんですね。いまさらな質問だったでしょうか?それでもご回答くださりありがとうございます。 「ぼく」がへたで音が出ない、という元歌の設定は、 No2の方が紹介されているブログでの解釈と一致します。 クラリネット練習中の「ぼく」と、励まして練習させるパパの歌のようですね。 新しい情報をありがとうございます。 もしよかったら、その雑学系の本のタイトルを教えてください。

  • kintyaku
  • ベストアンサー率32% (30/92)
回答No.3

フランス語でみんな一緒に歩こうみたいな意味らしいです。 でもクラリネットが壊れてなんでみんなで歩くのかよく分からないですね。 日本語訳した歌詞が原文に忠実ではないのかもしれません。

Skydaisy
質問者

お礼

Kintyakuさん、こんにちは。 パッキャマラドの呪文(意味のわからない言葉は呪文に聞こえます)がおっしゃるとおり、「さあ歩こう!」のような意味だと言う点は、どちらの方のご指摘でも同じようですね。フランス語では実際にはどのように発音するんでしょうね? NO2.の方のリンク先に「クラリネット」で「歩く」理由がありましたよ、もちろんひとつの解釈だとは思いますが....。 興味がおありでしたら、訪問してみませんか?

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.1

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=4041709 フランス語だそうですよ。詳しくはリンク先を。

Skydaisy
質問者

お礼

okg00さん、教えてくださってありがとうございました。 「進めわが友!いざいざすすめ!」 という感じでしょうか? フランス語の歌詞を日本語に訳した方が、 童謡にしたのはいいアイディアだったと思いますが (それが証拠にこの年になっても歌ってしまっています) この繰り返しのフレーズとの整合性も何とかならなかったのだろうか??? パッキャマラドの部分は歌って楽しいフレーズですから、そのまま生かしたかったのでしょうね。 ともかく、ありがとうございました。

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