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鼻歌に著作権はある?

例えば、歌謡曲を鼻歌で歌い、歌声の音声ファイルをWebスペースにUploadすると します。この時歌詞はつけずに、「♪ららら~」とメロディーだけで歌います。 1.ごく少数の特定の知人にそのURLを教える。Uploadされたファイルは、どこからも リンクされないようにする。 2.自分のWebPageで、「俺の歌を聴いてくれ」みたいな感じでファイルにリンクをはる。 著作権に触れそうなのはどれでしょうか? 歌詞付きで歌うと著作権に触れそうですが… でも、これがノープロブレムなら、「この歌のタイトルを教えてください」という 感じで、URLつきでOK Webに投稿が来そうですね(^^; 追伸:最近私、「教えて君」と化してるような気がします。心苦しい限りです(^^;

みんなの回答

noname#25358
noname#25358
回答No.1

はい、これは1、2ともに著作権法に抵触します。 著作権法には、「万人が閲覧可能な状態にする」という部分で引っかかります。 たとえどこにもリンクを張っていなくても、「インターネット」という状況下に歌謡曲をアップロードしたという事実は変わりませんので、バツです。 しかし、たとえば音声ファイルはアップロードせず、メールで知り合いに配布するのはOkだと思います。たとえハッキングされてそれが不特定多数の人間に流れたとしても、それはあなたのせいではないわけですから。 ちなみにURLは「うち」です(笑) 資料閲覧のコーナーの1つに、著作権に関するエッセイおよび著作憲法の全文が掲載されているのでご覧ください。

参考URL:
http://www.edit.ne.jp/~deagle/material/
ipelyn
質問者

補足

う~ん、素人のヘタクソな鼻歌でも著作権法に触れるのですね。 ひとつ気になることがあるのですが: 音声をメールで送るサービスがあります(どこかはあえて伏せます)。 相手のメールアドレスを指定し、Web上のプログラムで声を録音すると、セ ンターから相手に「ipelyn様からボイスメールが届いています」というメー ルが届きます(本文は送れません)。 問題は、音声がURLで相手に届くのです。 相手がそこに接続すれば、自分の音声が聞けるようになっていますが、URL さえわかれば誰でも聞けるはずです。 音声ファイルに直にアクセスするわけではありませんが、インターネット上 で自分の声を公開していることに変わりはないと思います。 鼻歌はもちろん、音楽を直接録音して公開することも可能です(音質は悪い と思いますが)。 deagle様の説だとこのサービスは「問題アリ」だと思うのですが、いかがお 考えでしょうか?

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