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母の咳がトラウマのようになっています
私が中学生の頃、母が体調を崩すことが多く、2年の冬には入院しました。その頃から祖母(母の実母。母とは仲が悪いです)が母の健康状態に過敏になりました。母も私も元々喘息持ちでその年は、少し重い発作が出ていました。それをみた祖母が、母のいない所で「あんなに咳が出るなんて、癌じゃないのか?そうでないなら、何で止まらない?お前は何とか止めてやる方法ぐらい知らないのか」と責められ続けました。本で調べたりして、精一杯、できることをし、分かる限りの説明もしましたが、ダメでした。それから15年近く過ぎましたが、最近、母が咳をすると、原因がどうであれ、祖母に責められた時のように、泣きたくなってしまいます。まるで、私が至らないから出ると言われているようで…。ばかげているのは分かります。でも、これからも咳の度にこんな想いをするかと思うと嫌ですし、将来、介護をするとなったら、本当に不安です。どうすればこんな気持ちにならずに済むのでしょうか?お知恵をお貸し下さい
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 最近読んだ本に「アダルト・チルドレンと癒し」(西尾和美 著・学陽書房)があるのですが、 ここに紹介されている事例に少し似ているように思います。 質問者様の場合はご両親による被害ではないですので、読まれても「ここまで深刻な問題ではない」と思われるかもしれませんが 程度の差こそあれ、根本的な理由は似ているように思います。 これらアダルト・チルドレンの概略や症状を理解したうえでご自身と向き合ってみると 質問者様の心の不安が決して馬鹿げたものでなく、理にかなったものであることが理解できます。 この本には続編でセルフケアのため実践書も出版されています。 この情報が少しでもあなたのお役に立てれば心から嬉しいです。
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一種のトラウマですね。 ここで相談するよりも、心理カウンセラーなど専門のところに相談されるのが一番です。
お礼
ありがとうございます。 実は、カウンセリングを受けているので、今度このことも話してみようと思います。
お礼
セルフケアが載っている本がある・・・というのにとても惹かれています。私はそんなに深刻ではないはずなのに、なんでこんなに気になるんだろうと思い続けていたので、もう少しちゃんと向き合ってみようと思います。ありがとうございました。