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咳が止まらない
- 咳が止まらない原因と対処法についてまとめました。
- 咳が続く原因と治療方法について解説します。
- 咳でお困りの方へ、効果的な対策方法をご紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
No3の方が適切な助言をされています。おっしゃるような程度の症状では医者もあまり真剣には考えてくれません。市販の咳止めで治ってしまうのですから。 私の体験をお話しします。若い頃から秋口、冬になると咳をしていました。かなり激しく咳き込むこともありました。鼻水も出るので鼻紙を大量に消費していました。でも暖かくなると嘘のように咳がとまります。おまり気にも留めていませんでしたがあるとき風邪をきっかけに激しい咳が出て夜も寝られなくなりました。咳は1か月続き体重が6kg減少しました。咳がこんなにエネルギーを消費するものとは思いませんでした。 最初は喘息の薬を処方されましたが全く聞きません。循環器の担当医も困り果ててついには漢方医にかかってくれと言い出しました。肺結核や肺がんも疑い、私の要求でMRI検査も受けました。最後の診断で「アトピー咳」の治療を受けました。これが違ったらお手上げだといわれました。 喘息とは異なるアレルギー反応に基づく咳のようです。症状はアトピー咳のそれとは完全に一致しませんでしたが、これが見事に効きました。 これ以降多少咳がでても吸入用抗アレルギー薬フルタイドを用いれば咳は止まり鼻紙の消費量も大幅にダウンしました。 これくらい激しい咳でないと医者も真剣に検査をしてくれないのです。
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診療の時に、質問者さんの苦痛や咳の具体的な状態が伝わっていないのではないでしょうか。 単に咳が続くだけで、その他の症状があまりない、それほど苦痛そうにも見えず、病院を渡り歩いているとなれば、「重症の病気ではないかとノイローゼになり病院を渡り歩く咳喘息の患者さん」と思われてしまう事もあるでしょう。 酷い話ですが、自分ががんではないかと思い込む「がんノイローゼ」や、重症な病気ではないかと病院を渡り歩き検査ばかり希望する方も実際にいるのです。 それと同じにされてはたまりませんよね。ですから、正しく症状や苦痛を伝える事が重要です。 喘息で片付けてしまうのは簡単ですが、咳嗽(痰などが少ない乾いた咳が続く症状)の場合、喘息ではない可能性も充分にあると思います。 特に小児喘息をお持ちだったとの事で、どこでも、まずは喘息を疑うと思います。 しかし、例えばアトピー鑑別をされていない方で、喘息ではなく、アトピー咳嗽である方もいます。 咳の状態などは喘息にとても良く似ていて混同されがちですが、喘息なら炎症マーカーが増加する所、アトピー咳嗽では正常値で増加がみられないといった決定的な違いがあります。 また、高血圧の薬を飲んでいる方の咳嗽もあります。 また、咳を止めるための市販薬で咳が出る、という方もいます。体質や症状に合わない市販薬を安易に飲んで症状を悪化させてしまっている方もいます。 病院に行くなら、症状や期間をなるべく詳しく書いたメモを持ってゆき、看護師や医師に渡すと良いです。 日付(できれば天候も)、咳の出た時間、どのくらい続いたか、その時の苦痛はどの様だったか、これまで受けた病院名などを箇条書きにしてメモにしておきます。 人間ドックでは、アレルギー鑑別はしてもらえません。一度、喘息・アトピーを含むアレルギー鑑別をされてみると、症状の診断や処方での盲点が出てくるかもしれません。 早く良くなると良いですね。お大事になさってください。
- cxe28284
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病院の呼吸器科に行って下さい。人によっては喘息の出るシーズンがあります。 私はオルべスコという吸入剤をもらっています。朝一度吸入するだけで、 後はシーズンには外出するときに、マスクするぐらいで乗り切っています。 私のお世話になっている病院ではシーズンに入る前ぐらいにと呼び出しの電話がかかります。 喘息による高齢者の死亡率が増えていると脅かされ、いい意味ではきちんと管理してもらっています。
- konkon1360
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恐らく喘息でしょう。良い病院の呼吸器科の医師に相談してはどうでしょうか?