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サラリーマン申告のメリットは?
週末起業を考えています。 この場合、年末に自分で”サラリーマン申告”をしようと考えています。 ・個人事業としての経費を申請出来る ・納税額を適正(=抑える)事が出来る 等のメリットがあると感じていますが、 (1)ほんとにそれだけのメリットがあるのでしょうか? →週末起業で¥○○以上稼ぐとメリットがある等 (2)どのように勤務先に『自分でやる事を伝えるか』 →会社から’目を付けられる’事は無いのでしょうか? (ちなみに、勤務先の就業規則には”兼業”は特に制限されていません) 専門家の方、既に経験された方、お知恵を拝借させてください。 参考URLを教えて頂けると幸いです。宜しくお願い致します。
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- kouichiros
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>でも、サラリーマンの中には自分で申告している人がいるみたいですが、何でですかね? 申告理由や目的が分からないので何とも言えませんが、少なくとも給与所得以外の所得があるか、何らかの所得控除及び税額控除があるのでしょう。 なお、副業があるため申告をされている方も、その方は節税が目的ではなく申告するべき所得金額があるためと思われます。 繰り返しますが、副業で損益通算というのは本末転倒と言うべきものです。同じ事をANo.3様も述べられております。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
税法に「サラリーマン申告」などと言う言葉はありませんので、ご質問の意図が読み取れませんが、副業の経費等は副業の収入から引けるのみです。 副業で赤字を出した場合は、本業との相殺も不可能ではありませんが、少々の節税になるだけで、赤字分すべてを国が補填してくれるわけでは決してありません。 税金が安くなったところで、本業の給料を副業の赤字穴埋めに使っていたのでは、本末転倒です。 赤字を出しそうな副業なら、最初からしないことが、「ノウハウ」であり「少しでも”私”に有利」に作用させることにもなります。
お礼
ありがとうございました。でも、サラリーマンの中には自分で申告している人がいるみたいですが、何でですかね?その理由が知りたいです
- kouichiros
- ベストアンサー率32% (51/155)
起業分の申告をする事で、給与所得に対してかかった源泉分を還付してもらおうとしてるみたいだけど、それが可能なのは起業分で赤字がでた場合だけだよ。 経費って言っても、給与所得にかかる経費は絶対認められないんだから、起業分で経費が多くて赤字って事は、やる意味無いってこと。 もう少し、よく考えた方がいいよ。
補足
でも、サラリーマンの中には自分で申告している人がいるみたいですが、何でですかね?その理由が知りたいです
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>等のメリットがあると感じていますが… ご自分だけ感じるのは自由ですが、メリット、デメリットの問題ではありません。 年末調整を受けていて他に医療費控除など特段の理由のないサラリーマンでも、本業以外に 20万以上の「所得」(収入ではない) があれば、確定申告をしなければなりません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm 医療費控除などで申告する場合は、副業の「所得」が 20万円以下でもすべて申告しなければなりません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm >週末起業で¥○○以上稼ぐとメリットがある等… 基本的に税金とは、稼いだ額以上に取られものではありません。 >(2)どのように勤務先に『自分でやる事を伝えるか』… 就業規則等に記述がなければ、法的には届けなど必要ありません。 日本の憲法は職業選択の自由を保障しています。 いくつの職に就こうと、それまでの会社に届けたり許可を受けたりする必要はありません。 >→会社から’目を付けられる’事は無いのでしょうか… そんなことはそれぞれの会社次第です。 他人に分かるはずありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
早速の回答ありがとうございました。 私は、週末起業での収入と勤務先の収入を合わせて 且つ、週末起業として、それに掛かった経費等を ”サラリーマン申告”をすれば、 これまでは会社で源泉徴収されていた自分の収入が、 少しでも”私”に有利に使用できるとの考えがあり、 質問した次第です。 そのようなノウハウを教えて頂けますか?
お礼
2度も回答いただきありがとうございました。