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個人情報が・・・
個人情報がどうも漏洩しているようで、携帯電話への勧誘の電話が多く困っております。電話が増える少し前にある大手企業で個人情報を記入しましたが、タイミングはそこしかありませんが立証できずにいます。相手先はシュレッダーしたため提出できないの一点張りです。何か出来ることはありませんか?
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個人情報を記入した大企業の前に、携帯電話を勧誘している会社があなたが知らないところで情報を得て、勧誘をしているのが問題なので、まずは、その勧誘してくる会社の名前、連絡先を確認の上、以下のサイトの都道府県の相談窓口に相談してみましょう。 http://www.kokusen.go.jp/map_kojin/index.html 先般、成立した個人情報保護法は、ある意味個人の権利意識の進んだEUの外圧で成立したと解釈できる側面もあり、個人の情報は個人が守り、個人が自分の権利を主張できるという画期的な特徴を持っています。 都道府県の窓口がだめだったら、国民生活センターへ相談することもできますので、いろいろと相談してください。 また、大企業というのは、時と場合によっては、個人のクレームには横柄な態度をとることもありますが、なんらかの機関がかかわってきたりして、事態がわずかでも大きくなると、急に態度を変えることがあります。自分の情報は、しっかりと自分で守るという意識で頑張ってください。
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- outerlimit
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個人情報保護法に対する願望に基づいた拡大解釈を押し付けようとする方が多数いますが、そのほとんどは言いがかりに過ぎません 基本的なことを 個人情報保護法は 一定数以上の個人の情報を保管するものに対してのみ適用される法律です その主旨は、 *個人の情報を収集するに当たり、使用目的と使用される範囲を説明すること *目的外の使用を行いたい場合には改めて、その該当者の承認を得ること (使用目的等の説明は、情報収集を行う場所に掲示したり、インターネットのサイトに表示することで良い) *情報の当事者から訂正や削除の要請があった場合には、その対応結果を回答しなければならないこと(削除や訂正の義務はありません、対応できない理由を回答するだけです) それ以外は 民事での慰謝料・損害賠償の請求になります この場合には、原告に立証責任があります
- outerlimit
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質問者が いつかどこかで何気なく漏らした情報が巡っているのでしょう 学校の卒業生名簿に記載されている程度のことは 個人情報ではあっても 公開情報です このようなことで騒ぎ立てる方のほとんどは、自分から公開しています 勧誘の電話などでビビル様では 生活していけません 対応方法を勉強して経験を積みましょう
お礼
ありがとうございました。 少し精神的に参っていましたので参考になりました。 励ましのお言葉、感謝いたします。