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創価学会員の彼氏との結婚
私は30手前の女性で、学会員(二世、活動多め)の彼氏がいます(年上)。 付き合って3年、そろそろ結婚も考えていますが、 リアルに考えると結婚には踏み切れません。 彼はともかく私は入信したくありませんし、子供を学会員にするのは 死んでも嫌です。 (そこまで詳しくはないですが、雰囲気そのものが苦手です) でも彼のことは大好きですし、学会員だからといって別れたくありません。 いまのところは、学会員だからといって特に何の問題も起こっていませんし。 彼とは何となく、「結婚したいね」「そうだね」という会話もしています。 年齢的なこともあり、できれば数年のうちには結婚したいのが本音ですが、不安です。 彼は、私は入信しなくても良いが、子供は入信させたいと思っている ようです。 客観的なアドバイスをいただけたら幸いです。
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- eigo2010
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こんにちは、私は創価学会の女性です。母が初めにこの信心を始めましたが、私もあなたとは逆に、昔は男性に信心をしてもらうのは、難しいかもとかいろいろ考えたりもしましたが、今はアメリカにいて、カトリックのアメリカ人と結婚しましたが、お互いがそれそれの宗教を理解しあい、たとえ周りがいろいろいっても、仲良くやっています。あなたが結婚したいと思うほど素敵な人なら、世間のうわさに惑わされず、自分の目でこの信心を確かめてみるべきです。 私は一人でアメリカに来て、どれほど学会員の人達にたすけられたか、日本人はあまりにもひとの目を気にしすぎです。自分の人生です。自分が好きになった人のことを、どんなことがあっても守っていく!っていうそんな思いがあなたにあるかどうかであって、学会員かどうかはその次です。 どうかよく考えてみてくださいね。自分を信じてください。 人それぞれ適齢期は違います。あなたの適齢期に一番いい形で結婚できること、祈っています。
危険なのは、今の貴方に「不全感」があるのではないかと、文脈から察します。あなたが入信しないのは良いと考えます。しかし、子供の自我が発達して、意志を持って「入会」を決意された時に、その意志を人間として尊重できるか否かです。 「不全感」とは、夫に対する要求が満たされない場合に、そのストレスを子供に投影することを言います。例えば、「理想の教育論、人生論」等を子供に「こうあるべきである」と建前で養育することです。そうすると子供は、必ずといってよいほど「問題行動」をおこす結果となります。子供は、両親を通じてしか社会を知ることができません。 例えば 「創価学会は嫌いである。しかし、信教は自由であり宗教心を持つことは大切な事である」と言う風に。「本音」と「建前」をハッキリしてやると子供は「楽」に家庭内で存在できるんです。そこに、素晴らしい家族関係が生まれます。学会員の方に多い傾向は、「建前」と「本音」の垣根が客観視できない方が多い事です。御主人とシッカリと「本音」で話してみて下さい。あなたが、「垣根」の分別のつかなくなった御主人をリードする必要性があります。「垣根」の部分を「精神医学」でいう所の「マインド コントロール」と言われる部分です。 実生活には、多くの問題があります。しっかりと、家族で話し合ってください。 「私は、入信させたくは無い」ではなく「子供の将来の意志により選択させるべきである。それが、生命の尊厳である」とお答えできるようになれば良いと思います。 家庭内での宗教戦争を解決するには、白黒をハッキリさせないことです。白と黒を混ぜると「グレー」にないますよねっ!それが、お互いの接点なんです。
- rila1234
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私も、学会に入っている人と結婚しました。でも、1年半弱で離婚。 理由は学会以外なのですが、やはりそのことも一部にありました。 元旦那の母親方は一族が皆、入信者。もう亡くなっているのですが、 父親方は、学会人じゃなかったのですが、結婚の条件に学会に入ってもらうということで、学会に入信。よって彼の方は物心着いたときから、 学会にいそしんでいたようです。 私はというと、無宗教だし、実家の近所に学会の会館があり出来たばかりの頃は、学会人が毎晩のように「新聞取ってくれ」とか「入信した方がいいとか」来て、断ってもしつこいのですごくイメージが悪くて、 いやな人達と思ってました。 相手が学会人でも、私は入信しないからって結婚しましたが、やはり 相手は入信してもらいたいと思っていたみたいです。 歳が離れていたので、「亡くなった時は友人装(創価学会の葬式)でして欲しい」とか、法事の時は学会の数珠を持たされたりとか。 子供を入信されたいというのは、学会の人なら思うことなんでしょうね。 でも、子供が産まれてもお宮参りじゃなくて、学会の会館。 神社とかお寺に行くのも、好まないので修学旅行だって。 なんだか先のことを考えるとぞっとしましたよ。 死んでも入会したくないと思うのなら、その気持ちを大事にするべきだと思います。 人間、生理的に嫌なものは受け付けないですからね。 結婚となると2人だけのことじゃなくなるので、経験者の立場からすると、結婚に焦る気持ちもわかりますが、自分の気持ちが大切ですよ。
- na3-na3
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学会2世(非活動)と結婚した経験のある者です。 たくさんの方から既に適切なアドバイスをされていますが、本当に創価学会員、しかも活動家の方との結婚はとてつもなく多くの苦難ある結婚生活になる事と思います。 私は結婚していた時、入信を強要もされませんでしたが姑がバリバリの学会員だったので事あるごとに創価学会は生活の中に入りこんで来て鬱病になりました。 結局、姑は結婚後10ヶ月で亡くなりましたが、夫が非活であっても学会は常に生活に纏わりついて来ます。 私も当時は鬱でそれを乗り越える意欲もありませんでした。 でも、今はお互い嫌いで別れたわけではないので元夫との再縁に向けて準備をしています。 もちろん元夫には創価学会を脱会してもらうつもりです。 「信教の自由」という話もあるかと思いますが創価学会は宗教ではありません。営利団体です。 「この商品は良いものだ」という事を他人に思い込ませ(自分自身も信じ込んでいる、もしくは信じた振りをする)「実際、私はこんな素晴らしい効果があった」で「あなたも是非、使ってみて!」と勧め、なんとなく効果があるような暗示にかけて「ね!よかったでしょ?お友達にも勧めて!お友達が買ってくれたりそのお友達がまた別のお友達にこの商品を勧めて買って貰えるようになったらあなたが儲かるのよ!」というのが一般的なねずみ講だと思います。 この「商品」を「創価学会」、「買う」を「入会」、「使う」を「祈る」、「儲かる」を「福運」に変えたら創価学会そのものだと私は感じます。 公明党に一票を投じる事も、公明党に一票を投じる事を友人・知人に依頼する事(F取り)も、新聞啓蒙も、他人を折伏(勧誘)する事もご本尊様に祈る事も全て、自分の福運を高める為の事なのだそうです。 「もっと幸せを、もっともっともっと…」と自分の福運というもの高める為に餓鬼のように、活動したり信仰したりしている哀れな人達です…。 悪徳商法にのめり込んだ人、つまり彼は被害者でもあり加害者でもあるわけです。 そんな人に人生を託せますか? 彼が学会の信仰や活動から距離をおいていくよう努力をfuwafuwa28さんがされる覚悟がお有りでしたら彼との結婚も有りかと思いますがその覚悟がなければ結婚は見合わせた方がよろしいかと思います。 ネットの世界では創価な彼との付き合いに悩み意見を交換できる多くのサイトやブログがあります。 fuwafuwa28さんもそういうサイトやブログを読んだり参加したりしてみて彼との今後をもう少しよく考えてみられてはいかがでしょうか?
- hyakkinman
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学会員です。 また・・・・、学会の悲劇ですね・・・。 悲しくて、悔しくて、情けなくて・・・ すべては、私たちが「常軌を逸した、勧誘行為」などの、一般の方に「嫌われる、振る舞い」をしているからですね・・。 ごめんなさい。 「彼を好きになり、結婚する」ということは、「彼の思想信条を理解し、好きになり、ついてゆくこと」だと思います。 それが出来ないならば・・・早目の決断をされたほうが良いと思います。 なにかにつけて、喧嘩の種になりますから・・・。 「あなた」と「学会」と、どちらを選ぶか「究極の選択」を彼に任せてみてはどうでしょう? 「学会員」は、「学会だから別れる」と言われても、「強く、立ち直ります」から、まったく心配ありません。 そして、「祈るだけではダメ」という教えがありますので、 「信じて、祈って、布教活動をして、勉強します。」 布教活動には、新聞購読の勧誘・入会勧誘・選挙での公明党支援などがあります。
- cz3562
- ベストアンサー率0% (0/0)
同じく学会員二世の彼と結婚を前提に付き合っている24歳です。 幸い(すみません)彼は宗教自体に全く興味がなく、私も相談者様と同じく創価含め宗教そのものが嫌いです。 私個人の考えですが、「嫌なものは嫌」と感情論を相手に押し付ける前に、なぜ創価学会(宗教)が嫌いなのか、まずは敵をきちんと知ってから徹底的に嫌わなければ、相手に失礼だ(笑)と思い、日本史の仏教伝来から世界史における宗教戦争、現代の宗教問題など簡単ですが勉強しました。 信仰や宗教は理屈では決して分かり合えませんし、雰囲気が嫌いという気持ちはとても理解できます。 ただ、相談者様が創価学会をなぜ嫌うのか、なぜ将来子供を入信させるのが嫌なのか、子供は思想にとらわれず自由に育てたいと言葉なり文章で自分の思想はこうだからお互い尊重し合おうと彼にしっかり伝えて、それでもなお子供を将来入信させると盲目的に決めてしまうのであれば、彼は身内の信仰の自由を平気で犯す身勝手な人間と決めつけて、残念ですが別れてしまうか、相談者様が折れるしかないと思います。 宗教の問題は当人同士だけでなく身内にも関わる難しい問題です。 年齢的なお悩みなのであれば、なおのこと早めに結論を出して今後を考えた方が良いのではないでしょうか。
- mari3_2007
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厳しいことを言うようですが、今のあなたの文章を読んでいると、 「希望的観測」が混じり過ぎているようにしか思えません。 好きだから、何とかなると、信じたがっていませんか? 年齢のことにも言及しておられましたが、 この彼と別れたら、、、と焦る気持ちも見えます。 私は、学会員の彼氏と大好きで結婚を考えていましたが別れました。 実際に、彼氏に内緒で学会の集まりにも行き、聖教新聞も見て、 自分で判断した結果、好きだけではやっていけない世界だと気づきました。 「彼氏」と結婚するのではなく、「彼氏+学会」と結婚するのだと 捉えていないと、本当に厳しいものになると思います。 >子供を学会員にするのは死んでも嫌です。 >彼は、私は入信しなくても良いが、子供は入信させたいと思っている ようです。 この時点で、はっきりとした意見の相違が出ているのに、なぜうまく行くと思えるのでしょう。。 否定的なことばかり書きましたが、きちんと彼と話をして下さい。 そして、これから何十年かやっていく学会のことを「そこまで詳しくはない」では、あなたがのちのち辛いので、もう少し調べた方が良いと思いますよ。 冠婚葬祭、選挙活動、またあなたを含めた一家全員が、近所から「学会」と見られるなどという生活をもう少し想像された方が良いと思います。
- syutora
- ベストアンサー率46% (19/41)
昔、創価学会の彼が居て結婚まで考えたことがあります。 式場も見に行ったのですがやっぱり私は駄目になりました。 その時の私の彼が言うにはお経の中身を勉強して他の宗教のお経も勉強して 一番良いと思い自信を持ってやってる・・・とのことでした。 私には理解できなかったし私の親も反対でした。 その彼の親はお母さんが熱心な学会員、お父さんは浄土真宗でした。 彼は寝る前には必ずお経を唱えるらしいです。 相談者さんの彼も信じて自信を持ってやってるのなら生まれた子供を入れたいと思うでしょうね。 でも、結婚したら彼のご両親から相談者さんも入信をすすめられたり するかもしれません。 彼が家でお経を唱えてる姿など目にすることもあると思います。 そういうことにも耐えていける自信がありますか? 私は無かったです。そこまでその人のことを好きではなかったのかもしれないですが。 No.1さんのおっしゃるとおり、結婚は恋愛の時のような好きという感情はなくなってきて 家族愛に変わってきます。嫌なところもお互いに見えてきます。 後から後悔しないようにしてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼がお経を唱えている姿はたびたび見ています。 実際のところ、私には関係ないし、信仰心そのものを否定しているわけ ではないので、そのあたりは許容範囲です。 むしろ信仰心自体は、その対象が違うだけで、多かれ少なかれ誰にでもあることなので、全く否定するつもりはありません。 どうしてお経を唱えるだけではだめなのでしょうかね? 活動などしなくても、真の信仰が心の中にあればそれで十分なはずだと思うのですが。 話がそれましたが、syutoraさんのように式場でも見学しに行き、 「やっぱり無理」とはっきりと認識したほうが自分のためですね…。 そうでないと、後から後悔してしまいそうです。 ありがとうございました。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
彼が学会員で、なおかつ学会の活動もしている以上は、結婚後のあなたとの生活の中に、学会は必ず入ってくると思います。 彼は、現在、あなたに入信しなくても良いと言っていますが、長い結婚生活の中で、彼の気持ちがいつ変わるかもしれませんし、彼は頻繁に活動に参加し、学会の仲間とも付き合っていくわけですので、周囲の学会員からもあなたの入信を強く勧められる可能性もあります。 その様子を妻として、すぐそばで見続けなくてはいけません。 あなたの苦手な学会独特の雰囲気を味わってしまうと思います。 私の主人の実家が創価学会です。 主人は断固拒否し、学会には入信していませんが、主人の実家の冠婚葬祭のたびに、あの異様な学会の雰囲気を味わうことになり、私としては非常に苦痛で、葬儀などに参列してくださる主人の会社の方たちに対しても何か恥ずかしい思いもします。 私自身、創価学会の方に嫌な思いをさせられた経験があるので、偏見もあるかもしれませんが、苦手なものは苦手なのです。 結婚前に、主人には、「私は学会がどうしても苦手だから関わりたくない。あなたの親が入っている仏壇だから、手は合わせたいと思うけど、学会の仏壇である以上、私とあなたの家には置かないし、学会での冠婚葬祭をしきるのは嫌だから、あなたの家の長男の嫁としての役割は果たせません。あなたがそれを受け入れてくれないなら、結婚は出来ません。」と告げました。 主人は「おれ自身、学会は嫌いだから関わる必要はないし、仏壇や冠婚葬祭も俺たちは仕切る必要ない。他の兄弟が跡を取るからいい。」と言ってくれたので、結婚しました。 彼が学会員で信仰がある以上、彼とあなたの家庭の宗教は創価学会になるのでは? 彼が亡くなった時や法事は、当然、学会の人が押し寄せてきて、学会で葬式を行うことになるでしょう。 そうなれば、学会の仏壇を家に置くことになるのでは? それに、彼自身、自分の子供には入信して欲しい・・・と思っている段階で、かなり信仰心が厚い方だと思います。 そうなれば、あなたと彼が揉めてしまう可能性は高いですよね。 結婚は人生そのものであり、日々の現実の生活です。 恋愛中は、一緒にいるだけで幸せですが、結婚後は一緒にいるだけでは幸せになれません。 24時間、365日一緒にいて、生活、人生、命を共にしていれば、どんなに大好きな相手であっても、無性に腹が立つこともあれば、イライラする事もあり、相手の顔を見るだけで殴りたくなる時だってあります。 結婚前には、相手の良いところを見るのではなく、悪いところ見て、どれだけ自分が受け止められるかを見極めてみてください。 結婚の決断は、ありのままの相手をどう受け入れ、自分自身がどう腹をくくるかにかかっていると思います。 つまり、あなたは、結婚を後悔しないためにも、学会を含めた彼を受け入れる必要があると思います。 学会員だからといって別れたくないという気持ちは分かりますが、結婚が生活である以上、宗教と結婚は切り離せない深刻な問題ですし、新興宗教はその人の価値観、人間性に大きく影響しています。 臭いものに蓋をせず、よく目を見開いて自分の許容範囲なのかどうか考えてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の夫が創価学会員であるということに、おそらく耐えられないでしょうし、仮にそうだとしたら、絶対周りの人には知られたくない、と思うんです。 おそらく結婚はしない方が良いし、私にはできないでしょうね。 だからといって、大好きな彼と別れることがつらくてできません…。 そのため、彼と話合うこともできません…。
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
問題があるとすれば「何故子供は入信させたいの?」と話し合うことじゃないのかな。
お礼
ご回答ありがとうございます。 前に話し合った時には、 私が子供に自分と同じ信仰(無宗教)を持ってもらいたいのと同様に、 彼も子供には同じ信仰を持ってほしいということで、平行線でした。 そのこと自体は、まあそうだよな…と思います。 私が相手の立場でも同様に考えると思いますし…。 子供を持たないという可能性もあるので、 (私は子供が出来にくい体です) 子供のことだけでは決断できそうにありません… ありがとうございました。
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お礼
mari3_2007さんの言うとおりです。 完全にそのとおりです。 何とかなると信じたいし、次にまた彼と同じように誰かを愛せるのか、 私のことを愛してくれる人がいるのか、と思うと不安で焦ります。 聖教新聞は見ました。私には100%無理な世界です。 とにかく無理だと分かっているのですが別れるという選択ができません。 (それでズルズルきてしまいました) 一度彼とは話合わなければだめですね。 創価学会だから別れる、というのも彼を傷つけそうでつらいです。 本当に優しいひとなので…。 ご回答本当にありがとうございました。