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DVLP(排水用硬質塩ビライニング交換)の寿命

築10年の8階建てマンションで61戸のマンションです。現在長期修繕計画を計画しているのですが、はっきりした寿命が判らず困っています、取り敢えずは40年程度は部分修繕で対応予算を組んでいます。 各住戸2-3本の縦管を DVLPで配管してます(縦管から横引き1Mはトミジ管)、建築設備の保全設計マニユル等では30年とされてますが、 実際の寿命は何年ぐらいでしょう又MD継ぎ手の寿命も併せて教えていただければと思いますので、よろしくお願いします

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回答No.1

DVLPPやMDジョイントを使用して配管しているのであれば、排水管更新は50年以上考慮する必要はありません。30年の目安があるのは鋼管(SP管)の場合です。現在、既設の排水管更新は鋼管をVP管に、耐火を考慮する場合トミジ管に更新します。DVLPやMDジョイントを使用したくても、工期と費用があいません。寿命は事実上、半永久と考えて差し支えありません。DVLPは給水用のVB(ライニング鋼管)と比べても現在考えられる最も優れた排水用管材です。

abon103
質問者

お礼

早速適切なアドバイス頂き誠にありがとうございます。 私の判断では不安でしたが、これで安心し予算が組めます。 ありがとうございました。

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