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KC-MU6112TXのエンジン燃料噴射機構について
私は工学部出身ではないのですが、メカニズムに興味があり、質問をさせて頂きたく思います。 KC-MU612TX(三菱ふそう・エアロキング)のエンジンはV8・OHCの8M21-3が搭載されていますが、製造時期により異なるようで、現在は環境対策の面から新型エアロキングは6M70になっており、TICSやEGRシステムが使われていますが、KC-MU612TXではどのような燃料噴射機能になっているのかをお教え頂きたく、質問をさせて頂きました。
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今時TICSはないでしょう。 コモンレールターボじゃないですか? KC代なら、メカポンプのTICS(電子タイマ電子ガバナ)+EGRは普通でしたね。TICSの一つ前に、電子タイマのみの噴射ポンプもありましたね。
補足
ご教示頂きありがとうございました。三菱ふそうトラック・バスのサイトで調べたのですが、2000年にデビューしているバス(エアロクイーン)等では6M70の過給器付きの物が使われており、「新型TICS採用」と書かれていました。 私はいつも移動手段で高速バスを使うのですが、エアロキング(KC-MU612TX)の8M21-3は無加給です。しかしエンジン回転が低い時にノッキングを起こしているので、機械型噴射なのかなとも思ったのですが、やはり違ったのでしょうか?